ご近所づきあいの心得

氷見人の気質

氷見の人たちって、どういう雰囲気の人が多いと思いますか?
漁師町だから荒々しい感じ? 寒い地方だから閉鎖的な感じ?
 

…実はまったく違います。
 

「みらいエンジン」のスタッフは、全員が県外出身者です。氷見と関わってから、まだまだ日が浅いため、氷見の皆さんのことを十分わかっていないからこそ、移住してくる皆さんの感覚に近い印象を伝えることができると思います。
 


 

氷見の皆さんは、プライベートを重んじ、他者に対しても“遠慮”と“優しい心遣い“をもって接してくれる人が多い。

 

氷見市は、いい意味で都会的な印象も受けます。これは、スタッフ全員の意見が一致したところです。ただし、山間部に行くにしたがって、 “互助”の割合が増し、その分だけ人間関係が濃密になっていくと思います。皆さんが、深いキズナで結ばれているということです。
 

誰でも同じだと思いますが、ある日、突然やってきた隣人が移住者であれば、戸惑いは隠せません。しかし、最初から決して無理をせず、焦らず、徐々にご近所の方々の顔を覚え、毎日挨拶を交わしていけば、いつしかご近所の方々にとっても、「あなたが居ることが日常」になります。
 

まずは町内会さんへの挨拶から

町内の清掃、お祭り、交流、福祉、消防、交通安全など、町内会や自治会がまちづくりを担っています。町内会長さんは、町内にどんな人が住んでいて、みんなが元気にやっているかを、いつも気にかけてくれています。引っ越しが一段落したら、まずは挨拶に行ってみましょう。誰が町内会長さんかは、地域の方であれば、誰でも知っています。その町の雰囲気や地域になじむためのコツを、きっと教えてくれるはず。
 

少し、気持ちに余裕ができれば、地区の集まりや行事に顔を出してみてください。口にこそしませんが、あなたが氷見へ移住してくることは、町内の方々にとっても、とても嬉しいことなのです。地域に馴染むには、それなりに時間がかかるものです。敬意を持って、ご近所の方々に接していってください。あなたなりのテンポで大丈夫です。氷見の皆さんも、無理せず、焦らず、待っていてくれます。
 

地域の活動は仲良くなるチャンス

地域の行事のなかでも、とくに清掃活動は、地域の人たちと仲良しになるチャンスです。自然な雰囲気で集まり、作業しながら気軽に話もできますから、お互いに名前と顔を覚えやすい場です。いつ町内の行事があるのかは、回覧板でお知らせしてくれます。
 

一軒家にお住まい場合、日常的にお家の前の道路を掃除するのもおススメです。とにかくご近所の方かどうかは問わず、家の前を通った人と挨拶をします。すると「ここに、こんな人が引っ越してきたのか」と、すぐに覚えてもらえるメリットがあります。
大事なことは地域へのリスペクトと笑顔の挨拶です。徐々に、ご近所の方との心の距離が縮まる感覚を楽しんでください。
 

「まるまげ祭り」の様子。 氷見の人々は、伝統行事をとても大事にしています。 余裕あらば、お手伝いしてみてはいかがですか?