初めまして。
この春からみらいエンジンに着任しました藤田義史です。
1997年生まれの神奈川県川崎市出身です。大学は東京都の帝京大学外国語学部に通っていました。
大学入学まではサッカーにのめり込み、今でも年に数回は昔のチームメイトと集まりボールを蹴っています。
私は大学在学中に島根県雲南市の「イイトコ発見プロジェクト」を見学させて頂く機会があり、過疎化が進む地域が抱える様々な問題を知りました。
そして、そのような中でも地域の方と外からきた若者が協力して行う町づくりの熱量に惹かれ、私も地域おこし協力隊として地方創生のチャレンジをしようと決意しました。
氷見市を活動の地に選んだのは最も関心があった空き家問題について隊員の募集があったこと、そして海があり山があるという地理的な魅力を感じたからです。
元々氷見市どころか富山県にも訪れたことのない私がそんな理由で簡単に決めていいのかと不安な気持ちもありましたが、今は氷見市を選んでよかったと感じています。
商店街を通ればすれ違う皆さんが笑顔で挨拶を交わしていますし、私が住んでいるアパートの大家さんは近所にあるパン屋さんがとても美味しいよと差し入れを下さいました。
引っ越してきてまだ数日ですが氷見の人の暖かさの一端に触れ、充実した時間を過ごすことができています。
こちらの写真は借りてるアパートのバルコニーでとった写真で、お気に入りの一枚です。
晴れている日は立山連峰もよく見えるこの場所で毎朝コーヒーを飲んでいます。
これからみらいエンジンで皆さまのお役に立てるよう日々勉強しつつ、氷見暮らしを楽しんでいきたいと思っています。
今後ともよろしくお願い致します。