皆さんは、様々な花を楽しむことが出来る「氷見あいやまガーデン」をご存知でしょうか?
え?知らないって?行ったことないって?何てもったいない時間の過ごし方をしてるじゃありませんか!
これからの季節にお出かけスポットとしてオススメな場所を紹介します。
氷見あいやまガーデンは氷見市稲積の小高い丘にある、花と緑あふれる西洋風の庭園です。
鉢植えで作ったロボット的なやつが、まず可愛い。さりげなく可愛さアピールしているあたり、かなりのやり手と見た!
あいやまガーデンにはいろんな花がたくさん植えてあります。
春を告げるクロッカスや初夏に咲きだす豪華なバラ、夏は花壇を彩る一年草達。
そして秋はモミジなどの紅葉が楽しめます。
特に、5月になるとバラが咲き始め、6月には見頃を迎えます。
バラの見頃な時期は、チケットもバラです。
チケットも、ものすごいさわやかなデザインですね。
入園料は800円です。
小高い丘にあるので、見晴らしも最高です。
撮影時は霞んでいましたけど、景色の良さは自信を持ってオススメします。氷見あいのやまガーデンはすごく広く、迷子になりそうな勢い。散歩するには最適ですね。
ローズガーデンという文字を発見したので、早速行ってみましょう。
事前情報によると、240種3000本を越える多種多様なバラがあるようだ。
入り口にあるローズガーデンには、なにやら鐘がありました。
パンフレットによると、ここではウェディングなどもしており、鐘やレストラン、そして、一面の花があり、人気のウェディングスポットらしい。
これを鳴らせば幸せになれると信じ、鳴らし狂いました。
そして、園内には、大量のバラが!!!
赤やらピンクやら黄色やら、たくさんの種類と色のバラがある。
そして何よりも
香りが最高!
もう、ここで蝶になって、一生暮らしたい。
道行くところは、バラ、ばら、薔薇。
バラ園に飛び込んで、ズタズタになりたって死んでも後悔ありません。嘘です。
この丸っこいピンクのバラなんて、超可愛い!
そのまま食べちゃいたいくらいです。
これだけ可愛い子を見ると、足下も気になっちゃいますよね。
ちらっと、生足を見てみましょう。
・・・これは、ダメ。
これぞまさに、「綺麗な花にはトゲがある。」
今度は、バラのトンネルを発見。
なんだか貴族になったかのような気分です。
いやー、ローズガーデン楽しかったなぁ。
ちょっと小川で休んでみた。
ふと横を見ると、みんなここらへんの日陰で休んでいた。
ちなみに、この時点で、氷見あいやまガーデンの1/4くらいしか見ていません。
恐るべしあいやまガーデン。
さすがに、もうバラを一生分見た気がするので、何か面白いものを探すことに。
むしろ、花を避けながら歩き出した。きっと、花以外にも魅力はたくさんあるはず。
色々探しながらお散歩をしていると、こんな木を発見!!
完全に、ドーピングしてます。
スポーツ界では、ドーピングは禁止されていますが、植物界では、すごいドーピングされています。
きっと、ムキムキの木ができるのでしょう。
また、氷見あいやまガーデンには、子どもの広場というところがあり、ジャングルジムやシーソーやブランコなどがある。シーソーのある公園が氷見市内には少ないので、嬉しい発見!
しかも、これらの配色が、黄色、水色、赤色とまた可愛いのである。
さらには、すべて木でできているというネイチャーぶり。
そして最後には、昆虫たちを撮影するという、全く方向性が変わってきました。
だって一生分のバラ見てお腹いっぱいなんだもん。
ということで、氷見あいやまガーデンは、花だけでなく、いろんなモニュメントや生物たちを楽しめる空間となっていました。
老若男女世代問わず楽しめるお出かけスポットですので、是非天気の良い日に訪れてみてはいかがでしょうか?
ADDRESS | 富山県氷見市稲積字大谷内112-1 |
---|---|
TEL | 0766-72-4187 |
OPEN | 9:00-17:00 |
CLOSE | 年末年始・臨時休業あり |