こんにちは。岩田です。
ついに本気の寒さがやってまいりましたね!ついでにアイキャッチも冬バージョンに。
ストーブの室内気温を見てください。タマル場の屋内気温がこれ…
そうです、4度です。屋内なのに…勘弁してください(泣)。さすがの古民家です。
私が普段住んでいる新潟県と同様、やはり日本海側の冬はなかなかです。
さらに今朝(12月17日の朝)は、トップ画像にもあるように雪が積もってます。今シーズン初、綺麗なふかふかの雪に包まれている氷見です。
冬はこれから!寒さに負けず、これからも氷見の未来に向け、エンジンフル回転でまちを元気に、熱くしていきたいと思います。
先日17日に行われた「みなとがわ のみのいち」のご紹介。7月〜11月に行われた「うみのアパルトマルシェ」の特別企画です。入り口から良さそうな雰囲気が感じ取れます。
出店者は以下です。一見、土蔵の空間と個性溢れるお店は相反するように思えますが、むしろ土蔵の無機質な空間により、色とりどり雑貨屋や食べ物が映えています。個人的な感想としては、唯一無二の空間を利用した蚤の市は、「氷見らしさ」があってとても良い企画だと思いました。
・古道具 六可(古道具)
・はやし商店(古道具、セレクト雑貨)
・滝本茣蓙店(アンティーク家具)
・e.(洋服、アンティーク雑貨)
・SALON (古道具、雑貨)
・おいたんろうそく&yuzukinari(子供服・雑貨、古道具)
・saysfarm(ワイン)
・コンマコーヒー(コーヒー)
・大菅商店(荒物)
・焼き菓子粉糖koto(焼き菓子)
・mer.(手芸用品)
・食堂nogi(お弁当、飲食)
・越中芋騒動(焼き芋)
・HIMIYA(軽食)
・谷川醸造(調味料、加工品)
・tete studio works(写真撮影)
・metio(フェアトレード商品)
・HOMEkitchen(お弁当、ドリンク)
ストリングライトが吊り下げられた土蔵の空間は、とても相性がいいように思います。散りばめられた灯りは疎らに、品物を照らし、土蔵の薄暗いマイナスの印象を与えていません。むしろ薄暗さが場の雰囲気を盛り上げています。
小道具、アンティーク雑貨、コーヒー、お菓子、オーガニック食品など、どれも「歴史的建造物 × ◯◯」にマッチするような気がします。まさに流行語の「インスタ映え」が満載!!
すでに借りられている方の区画の様子です。電源は入口付近までしか引かれていないので、その先は借りる方が自由に出来ます。こちらは高い天井からペンダントライトを吊るし、四隅に電源コンセントを引いています。なので借りる際、初期の段階では灯りがないので、ちょっとした設備の工事が必要になります。こちらのお店では、工事費におおよそ20万円ほどかかったそうです。参考にしてみてください。
現在、氷見市商工・定住課では土蔵の区画利用者募集をしています。場所を探していて興味のある方はこちらより確認してみてください。
運営スタッフによるInstagramに準備の様子、出展者の詳しい情報、イベント当日の様子などが写真と合わせて紹介されています。興味のある方はこちらをご覧ください。
このイベントは来年1月より3月まで計3回開催されます。今後、詳しい日程、情報は上記より随時更新されので、ぜひフォローして情報解禁を待ち構えてみてはどうでしょうか?
長くなりましたが、最後に少し早い時期ですが、年末の一言。
12月26日(火)をもって、今年のタマル場の営業は終了させて頂きます。
今年もみらいエンジンは氷見のまちの皆様、市外関係者の皆様により支えられ、何とかやってこれました。スタッフ一同、感謝しております。ありがとうございました。来年も精一杯、活動して参りますので、どうぞよろしくお願いします!
来年は1月5日(金)より営業します。皆様にご不便をおかけするかと思いますが、よろしくお願いします。
初めて来られる方のために、簡単なタマル場の紹介をさせていただきます。
営業時間 | 運営時間 9:30 – 21:00/まちのタマル場OPEN 9:30 – 18:30 (水・木曜日定休日・ただし祝日は営業、翌日休み) |
電話番号 | 0766-54-0445 |
FAX番号 | 0766-54-0459 |
メールアドレス | info@himi-iju.net |
設備 | お座敷カフェ(お茶無料)、トイレ、電源&wifi、移住に関する情報、荷物お預かり、シェアオフィス用デスク |
サービス | 移住・定住に関する相談、空き家の情報提供、住まいについての相談、仕事探し(継業含む)についての相談、暮らし体感ツアーの受付、氷見の暮らしの様子の紹介、趣味や社会的活動の仲間さがし、など |
〒935-0011 富山県氷見市中央町5-7
JR氷見駅より徒歩15分
車でお越しの方は「いきいき元気館」駐車場をご利用ください。(徒歩5分)
それでは来年も、スタッフ一同心よりお待ちしております。(岩田慧一)