氷見に暮らす私たちと、
氷見に移住するあなたが、
一緒につくる、まちの未来。
2019.03.17

ワーホリ開始!氷見さがし!

鈴木杏奈
鈴木杏奈
FWHスタッフ

こんにちは!ふるさとワーホリスタッフの鈴木杏奈です。
自分は東京生まれ東京育ちで、神奈川の大学院生の27歳(!)、
人生をかけた試験が終わり、春から待望の社会人になります。

正直、氷見に来るまで灯油の入れ替えしたことがありませんでした!
(ポリタンクを誤って玄関先でぶちまけてしまいました……)

2週間の短い間ではありますが、就労を通じて氷見を大応援、
最後の春休みを捧げます。
具体的にどうやって捧げるのかといいますと…

1回のワーホリの中で、2つの勤務先を掛け持ちし氷見でエキサイト!
(結局、応援するとか言って、自分が楽しいんです。)

1つ目の就労先は、
こちらの氷見市IJU応援センター「みらいエンジン」さん。
氷見市へ移住を考えている方へ、イベント情報や、
移住する際に必要な情報(住居や仕事など)を提供するところです。

自分はこの受け入れ先で、この1回目の記事を書いています。

氷見さがしとタイトルにありますが、寒ブリに関するお話はお休み。
今回は「氷見で好きになったもの」トップ3を順不同でお伝えします!
来れば知れるし、来れば気づく、氷見ワーホリの経過報告です。

1. クラフトビール!

実は氷見きっかけで、飲めるようになりました!
5日連続でクラフトビールを飲んでいます、それも氷見市オリジナル!
その理由は、2つ目の勤務先がブルーパブ(brew pub)だから。
「Beer Café ブルーミン」さんです。

ブルーパブとは、
ビールの醸造設備がお店に併設されている酒場のこと。

店内の一角に、仕込みタンクが3台。イメージが浮かばない方、
ここでお見せしてもよいのですが、店内の様子、
ぜひ確認してみてください。

実は、東京ではビールはそれほど@飲みませんでした。それがいまや、日々ビールを飲んでいます、
かつ、実際にお店でつくらせていただくこともあります…!

写真は自分で注いでみて、
オーナーの山本悠貴さんが褒めてくれた一杯です!

2. 夜の商店街!

夜の商店街って閉まるし、普通全然楽しくないものですが、
氷見商店街には、無加工でファンタジーっぽい瞬間が。

例えばプロゴルファー猿ポケットパークは、昼より夜。
散歩で「ギュウーーーン」に一目惚れしてから、
ここが1番安心してつい視線が。

インスタのエフェクト抜きでこの色合い。
左奥の信号が赤になったときがシャッターチャンスです。
かつ横から車が来て、
白のヘッドライトが加わるとよりファンタジスタな感じに…。

最初は商店街がちょっとこわかったけど、今は大好き。

3.氷見野菜!

魚魚魚と言われる氷見ですが、
だからこそ野菜も美味しくてびっくりします。

そんな体験ができたのは、
十二町にあるイタリアンキッチン「オリーブ」さん。
メニューのほとんどが、
氷見の農家さんから直接仕入れた食材でできています。

まさに地域内循環!

ランチに行かせていただいた。前菜から本格的…!

ピッコロ人参はぎゃんかわ…
自然栽培の赤カブも色だけではなく美味しかった。
すでに地元の方に「写真頑張って(笑)」と至る所で言われちゃうのですが…
とても美しかったのが、ああ伝えられなくて本当にごめんなさい…

「これはなんの野菜」って同じ野菜に聞いちゃう自分にも、
というか、だからだったのか、
オーナーの梶ご夫婦は裏の畑を見せてくれました。
これこそまさに地産地消。

そして夏ダラのクリームコロッケはやばかった。
氷見の野菜の話してたのに最後に魚に戻っちゃうけれど、
つまりは魚も野菜も氷見は強いんですね。

 

まとめです。ここに来てから
氷見のクラフトビール商店街も、氷見の野菜も好きになりました。

でもそれは、氷見に来ないと、気づかされなかった感覚です。
どんな場所にせよ、行ってみたいという感情があり、
行けたのに行かなかったは、相当もったいない、
今氷見に来て本当によかったと思っています。

これからもっと、『寒ブリだけじゃない氷見のこと』
ワーホリテーマにしてお伝えしていきます!
アラサーワーホリ体験記! どうぞよろしくお願いします!

お問い合わせ

氷見市IJU応援センター・みらいエンジン
氷見市IJU応援センター・みらいエンジン

メール/電話の場合

mailinfo@himi-iju.net tel0766-54-0445

現地の場合

pin富山県氷見市中央町9-1

timeOPEN:9:30 - 18:30※水・木曜日定休

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