こんにちは!地域おこし協力隊の野口です。
寒い寒い真冬の1月。氷見ではこの時期が旬の、ある食材が店頭に並び始めました。
その名は、ナガラモ!
正式名称はアカモクといい、氷見ではナガラモと呼ばれている海藻です。主に富山、新潟、秋田、山形で食べられているそうで、香川県出身の僕にとっては見慣れない食べ物です。今回はそんなナガラモの食レポです!
ナガラモの調理方法を調べてみると、かき揚げや酢の物などいろんな料理が出てきましたが、今回は初めて食べるのでシンプルに茹でて刻んだものをご飯にかけて食べるナガラモ丼にして味わいたいと思います!
ということで早速茹でていきます。茹で始めるとすぐにきれいな緑色になりました〜。
茹でたナガラモをザルに入れて水を切ろうとしたのですが、このときすでにとてつもないネバネバの液体が出てきていました。
水気をきったナガラモを今度は細かく刻んでいきます!
細かく刻めば刻むほどさらにネバネバしていきます。手でつまんでみるとこんな感じです。
このネバネバこそが、美容や健康にとても効果的なんだそうです!ナガラモにはネバネバ成分のフコダインをはじめ、ミネラル、食物繊維などの栄養素を豊富に含んでいるそう。これは体にいいこと間違いなしですね!
炊きたてのご飯にかけて…
この時点で良い香りがしてすでに美味しそうなのですが、ここで一手間加えたいと思います。
実は1月初旬に、ソデイカ、氷見では観音イカと呼ばれている、巨大イカを釣り上げておりました。笑
こんなの…
この巨大イカの切り身を冷凍していたので、解凍して刺身にしてナガラモ丼に加えたいと思います!
どんっ!
究極のどんぶりが完成しました。醤油をかけて早速食べてみます…。
言うまでもなく美味しいです。笑
ナガラモの食感は想像していたよりもコリコリしていて歯ごたえがあり、香りがしっかりとしているのに味はさっぱりしていて、他の海藻とは全く違う美味しさです。そしてやはりイカ刺しは、甘くネットリとした食感がナガラモにベストマッチでした!
氷見の冬の味覚ナガラモ、ぜひ一度食べてみてください!
寒い寒い真冬の1月。氷見ではこの時期が旬の、ある食材が店頭に並び始めました。
その名は、ナガラモ!
正式名称はアカモクといい、氷見ではナガラモと呼ばれている海藻です。主に富山、新潟、秋田、山形で食べられているそうで、香川県出身の僕にとっては見慣れない食べ物です。今回はそんなナガラモの食レポです!
ナガラモの調理方法を調べてみると、かき揚げや酢の物などいろんな料理が出てきましたが、今回は初めて食べるのでシンプルに茹でて刻んだものをご飯にかけて食べるナガラモ丼にして味わいたいと思います!
ということで早速茹でていきます。茹で始めるとすぐにきれいな緑色になりました〜。
茹でたナガラモをザルに入れて水を切ろうとしたのですが、このときすでにとてつもないネバネバの液体が出てきていました。
水気をきったナガラモを今度は細かく刻んでいきます!
細かく刻めば刻むほどさらにネバネバしていきます。手でつまんでみるとこんな感じです。
このネバネバこそが、美容や健康にとても効果的なんだそうです!ナガラモにはネバネバ成分のフコダインをはじめ、ミネラル、食物繊維などの栄養素を豊富に含んでいるそう。これは体にいいこと間違いなしですね!
炊きたてのご飯にかけて…
この時点で良い香りがしてすでに美味しそうなのですが、ここで一手間加えたいと思います。
実は1月初旬に、ソデイカ、氷見では観音イカと呼ばれている、巨大イカを釣り上げておりました。笑
こんなの…
この巨大イカの切り身を冷凍していたので、解凍して刺身にしてナガラモ丼に加えたいと思います!
どんっ!
究極のどんぶりが完成しました。醤油をかけて早速食べてみます…。
言うまでもなく美味しいです。笑
ナガラモの食感は想像していたよりもコリコリしていて歯ごたえがあり、香りがしっかりとしているのに味はさっぱりしていて、他の海藻とは全く違う美味しさです。そしてやはりイカ刺しは、甘くネットリとした食感がナガラモにベストマッチでした!
氷見の冬の味覚ナガラモ、ぜひ一度食べてみてください!