休みの日どこに行ったらいいのか分からないー!!!
お出掛け難民になりがちな氷見市民の皆さん、こんにちはサンソンです。
お出掛け難民になってしまうのは、氷見市に移住してきた方なんて尚更ですよね。私も移住したての頃は、右も左も分からない状態でした。
今回は、氷見市のお出掛けスポットを紹介したいと思います。
海沿いという最強の立地にある【氷見市海浜植物園】です。
写真を撮った日は、富山安定の曇り空でしたが、それでも漂う南国感がありますね。
4階部分が海側に突き出している奇抜な建物を見た時は、「あれ?なんだか都会的な建物で氷見っぽくないぞ!」と思いました。(氷見市に失礼)
この建物は、日本の建築家・長谷川逸子氏の作品なのです。
長谷川さんは、静岡出身ということもあり同郷の私は以前から存じ上げていたのですが、まさか氷見市で長谷川さんの作品に出会えるだなんて思ってもいなかったので感激!
氷見市海浜植物園の他にも長谷川さんの作品が氷見市に2つあるのです。
前回紹介した「ひみラボ水族館」として利用されている仏性寺小学校や、氷見市立海峰小学校を手がけています。ひみラボ水族館が素敵な建物だったわけだ!
園内の広大な敷地には、日本各地の海浜植物を中心に約300種類の植物があり、ハイビスカスなどの亜熱帯植物がる温室もあるのです。
個人的にこの温室が好きで、北陸なのに南国感っていうギャップを楽しんでいます。
その他にも、庭園や売店、カフェがあります。4階にあるオーシャンビューカフェはまた次回ご紹介いたします。ここがまたオシャンティなカフェなんですよ。
温室で可愛いパイナップル見つけた!
これは収穫時期になったら誰が食べるのでしょうか。売店のお姉さんかな?
こちらは、温室育ちのバナナです。別に悪口言うつもりはなかったのですが、バナナをディスったみたいになりました。この温室育ちめ!!!
普通に氷見市で生活していたら、パイナップルやバナナが実際に実っている姿を見ることはないじゃないですか。スーパーに売られる前の姿をお子さんに見せてあげるのも、良い経験になるのではないでしょうか。
展示庭園から見た建物の一部です。
建物の周りをグルッとアーチを描くように庭園が作られています。外観からは分からない、入ってみないと感じれない迷路のような構造やデザインの面白さがありますよ!
売店には、氷見のお土産物から、植物園に全く関係ないものまで販売されているので、是非立ち寄ってみてください。
また、氷見市海浜植物園では定期的にイベントを開催しています。
夏休み期間中は「世界のカブトムシクワガタ大集合」というイベントを行っています。ヘラクレスオオカブトなどの海外のクワガタなどが展示されていたり、カブトムシと触れ合いができるので、ちびっ子大歓喜間違いなし!!
ちなみにサンソンは黒光りしているものは、極力触りたくありません。子供の頃は触れたのに…
これからの季節は、「クリスマスフェア」を開催されるそうです。
11月23日~12月24日の期間中、クリスマスカラーのポインセチアとシクラメンで氷見市海浜植物園が彩られます。
クリスマスカラーで彩られた植物園も楽しみですね。
秋冬のおでかけスポットにも天気を問わずおすすめなスポット「氷見市海浜植物園」皆さんも是非行ってみてください。
ADDRESS | 富山県氷見市柳田3583 |
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TEL | 0766-91-0100 |
OPEN |
9:00-17:00 冬季(11月~2月末)9:00~16:30 |
CLOSE | 火曜 |
Parking |
あり |
入園料 |
企画等が実施されてない場合は無料 特別展示・企画展 大人200円 中学生以下無料 親子ふれあいまつり(7月15日~8月31日)大人500円 小中学生100円 |