9月10日(日)、「ふるさと回帰フェア2017」が開催されます!
全国から数多くの自治体が参加するこのイベント、
今回は私たちみらいエンジンも氷見市として出展します。
移住に興味をお持ちの方、氷見市に興味をお持ちの方はぜひご参加を!
こんにちは。移住相談員の大坪です。
ブログ冒頭で9割7分ほど言ってしまった感じが否めませんが、今回はイベントの告知です!
9月10日(日)、に東京国際フォーラムにて、移住イベント「ふるさと回帰フェア2017」が開催されます。
そして私たちみらいエンジンも氷見市として出展します。今回はこのイベントについてご紹介します。
参加するのは全国47都道府県、350もの自治体。それぞれがブースを構えます。各ブースでは地域の暮らしや移住に関する支援制度などについて、職員が詳しくお話します。移住する、と言っても「でも、どこに移住しよう?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?そんな方にはうってつけ、この1日で全国の自治体の内容を網羅できます。
以前の移住フェアの様子
そして、各自治体の相談ブースだけではなく、移住にまつわるトークショーも開催されます。行われる内容は以下の通り。
(公式HPからの引用)
ミニセミナーinふるさと回帰フェア
会場内ミニステージにて、ふるさと暮らしについての最初の一歩!ミニセミナーを開催いたします。
■11:00〜11:45 「地方移住のはじめかた」
講師:山本一典 (田舎暮らしライター)
・移住先の見つけ方・・・ブースの回り方
・移住にかかる不安の解消
■12:00〜12:45 「新規就農のはじめかた」
講師:農業会議所 黒谷部長
・農業のはじめかた(農業法人への就職・新規就農)
・農地法、相談窓口紹介ほか
■13:00〜13:45 「狩猟生活のはじめかた」
講師:興膳健太 (岐阜県郡上市:猪鹿庁長官)
・農山村における鳥獣害の現状〜ハンター不足
・実践者・専門家によるトーク・活動紹介
■14:00〜14:45 「ゲストハウスのはじめかた」
講師:中村功芳 (岡山県倉敷市:NPO法人Earth Cube Japan 代表理事)
・空き家を活かすゲストハウス
・物件探し〜営業許可まで
なんだか気になるテーマばかりですね。個人的に「ゲストハウスの始め方」は気になります。氷見にはとっても広く、素敵なロケーションの空き家が多いので、ゲストハウスを始めるのもいいかもしれません。正直、私が聞きに行きたいくらいです。
また、会場では各地の逸品が購入できる「ニッポン全国ふるさと市場」や、地方での就職を相談できる「地方暮らし応援コーナー」も開設されます。物産展として足を運ぶのもよし、転職フェアとして訪れるのもよし、移住の思いの度合いにかかわらず、どんな方でも楽しめる内容になっています。
そして、私たちみらいエンジンからは、私、移住相談員の大坪と、氷見市の先輩移住者である地域おこし協力隊のスタッフ、そして氷見生まれ氷見育ちの氷見市職員が氷見市ブースでお待ちしています。住まいや仕事さがしの環境、移住した先に待っている日常の様子、子育て、お買い物事情、各季節の過ごし方…氷見のリアルな暮らしの様子を地元出身者、県外出身者、Uターン経験者の様々な目線からお伝えします。特に住まいの情報には力を入れていますので、どんどん質問してください!皆さんの移住に対する思いや、理想の暮らし方をじっくりとお聞きし、その実現に向けてあらゆる可能性を一緒に考えて行きたい、そんな風に思っています。
ブースでお待ちしています
今すぐ移住、でなくても構いません。今の生活にちょっと不満を感じている、いつかはこんな暮らしをしてみたい、そんな思いをお持ちの方はぜひ一度遊びに来てください。(大坪 史弥)
【ふるさと回帰フェア2017】
[日 付] 2017年9月10日(日)
[時 間] 10:00~16:30
[場 所] 東京国際フォーラムホールE(展示ホール)、ロビーギャラリー
[その他] 入場無料・事前申し込み不要・入退場自由です。
富山県からは、以下の団体が出展します。
「くらしたい国、富山」推進本部、
南砺市、入善町、氷見市、砺波市、滑川市、富山市、立山町、上市町
NPOグリーンツーリズムとやま、高岡市:たかおか企業人材確保推進協議会
「ふるさと回帰フェア2017 公式ホームページ」