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2023.07.01

ふれさか・紫陽花・ブルーベリー

たけぞえ あゆみ
たけぞえ あゆみ
考えるパン koppe

今日は5歳の娘とブルーベリー摘み。中央町から車で15分ほど。触坂のCafé風楽里に集合しました。そこから車で5分ほど、細い道をよいしょと登って、到着です。

こちらでカゴをお借りします。このカゴいっぱいにできるかな?

畑まで歩くと、一面のブルーベリー畑!一つの枝にたくさん実るんですね。かわいいな。

ブルーベリー狩りの前に、上野さんにブルーベリーのことを教えてもらいました。

ブルーベリーは緑から赤紫、青に色づいていきます。皮にはアントシアニンが豊富に含まれていて、紫外線が当たると青さが増すそうです。伺った6月下旬は夏至に近く、ちょうど良い季節。

上野さんは1999年に、この場所にブルーベリーを植えたそうです。以前は田んぼとして使われていたところに、有機物を耕してフカフカの土壌になりました。農薬も肥料も使わないで育てているので、木からとってそのまま口に入れられる。しかもブルーベリーは5歳の子にも手が届くところに実っています。子供連れにとって、ありがたいことばかりです。

上野さんのオススメの食べ方。6粒のブルーベリーを一気に口に入れて、腰に手を当てて上を向いてもぐもぐ食べる。鼻腔に香りが抜けて、甘い粒も酸っぱい粒も一緒に堪能できるそう。なんて贅沢!

おいし〜い!

畑には30種類以上のブルーベリーが植えられています。木の色や実の大きさも違っていて、それぞれの特徴があるとのこと。私のお気に入りは、白っぽくて大きな実のブルーベリー。

その場で摘んだブルーベリーは食べ放題で、一人につき1パックをつめて持ち帰ることができます。時間制限はなくて、追加で購入することもできるようですよ。

カゴいっぱいにブルーベリーを積んでいたお客さんは、ひと夏、毎日ヨーグルトと食べるのだそうです。いいですね〜。

ブルーベリーマフィンもいいんだけれど、新鮮なブルーベリーを焼き込んでしまうのはもったいなくて、レモンケーキにトッピングしました。ジューシーで、おいしい!

Café風楽里のブルーベリー摘み取り体験は、土・日曜日の完全予約制です。雨天中止のため、前日と当日にお電話で連絡ください。詳しくは以下ホームページをご覧ください。

https://furari.0am.jp/?page_id=226

紫陽花がきれいに咲いていて、いただいて帰りました。私の束ねたブーケだよ。

梅雨の晴れ間のお楽しみに、ブルーベリー摘み体験はいかがですか?

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氷見市IJU応援センター・みらいエンジン
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