こんにちは!考えるパンKOPPEのたけぞえあゆみです。
いよいよ12月。北陸の冬らしい、暗くて冷たい気候の日が増えてきました。
この季節にありがたいのが、氷見市いきいき元気館です。
お車の方は建物裏の駐車場をご利用ください。正面玄関から入りますよ。
右に進むと児童館や子育てセンターへ。体育館を利用する方は左へ進んでください。
受付カウンターで代表者氏名と人数を書いて、ポストに入れてくださいね。(R5年時点)
体育館に入る前には、下足を脱いでうちばきに履き替えましょう。
靴下でも入ることはできますが、特に冬は足が冷たくなりますからあると安心です。
さあ!遊ぶぞ〜!
大きな定置網ネット遊具がお出迎え。
輪っかをくぐってどんどん進むと……
広い広い網の上です!
お魚さんになった気分で休憩もします。
高いところは揺れてこわいんじゃないかな? 小さな子は大丈夫?
いえいえ、心配ご無用。細かい網もしっかりと張ってあって、小さな足でも落ちないようになっています。
娘は2歳からひょいひょいと登って楽しんでいました。
木製なので冷たくなくてありがたい、アニマルハウスの滑り台。
ちょうど良い高さで、小さな子も支えながら滑ることができます。
多目的広場(体育館の半分)では、バドミントンやキャッチボールもできます。
みんなで使うためのルールを守って、気持ちよく体を動かしましょう。
夜も空いているので、学校や仕事の後に家族とハンドボールの自主練習に来ている方もいますよ。
観覧席の周りはウォーキングコースにもなっています。
大人の方もこの季節は運動不足が心配ですが、ここなら安心して歩けます。
観覧席ではお弁当を食べることもできますよ。ゴミは各自で持ち帰りましょう。
2階は氷見市児童館です。温かい場所でフラフープや縄跳び、積み木などができます。
授乳スペースもあって、寒い日も安心ですね。
実はこのわんぱく広場、コロナ禍はずっとお休みされていました。
娘は大好きな遊び場に入れなくて、大泣きした思い出も。
3年が経ち、今年の夏に再開されてからは毎日のように通っています。
初めて会う子とも一緒に遊んで、「お友だちできたよ」とうれしそうです。
イタリアに行ったとき「広場」がどの街にもありました。
人々はそこで語らったり、走ったり、本を読んだり、音楽を奏でたりしていて、「広場」は誰もに開かれた居心地のよい場所でした。
暑い夏も寒い冬も思いきり遊べる、いきいき元気館のわんぱく広場と多目的広場。
この場所は、北陸版の「広場」かもしれません。
ぜひ遊びに来てくださいね。