こんにちは!みらいエンジンスタッフ(地域おこし協力隊)の下野です!
今回は・・・ずっと気になっていたお菓子の美術館の展示を見に行ってきました!!
開催前から市内各地でポスターを見て楽しみにしていました。場所は氷見芸術文化館。氷見ICから車で約8分。大きなメインホールがあり、コンサート・落語・漫才など多岐にわたってイベントを開催しています。
海の中みたいな空間
コーナーごとに空間が分けられていて、こちらは海コーナー。水族館にきたような雰囲気。
プルンプルンしてそうな質感の魚
透明感があって、上からのライトでより、幻想的になっています。
フォトスポットがあるのでおめかしして撮りに行ってね
鏡のフレームや家具にもデコレーションが。お姫様気分になれますね。細かい部分までデコレーションされていて、ひとつの作品を作るのにどれだけ時間がかかるのでしょうか・・?
イチゴを持って撮影OK
なんか私、すごくうれしそう。(笑)スイーツ柄のお洋服などを着て撮影に行かれたらとっても映え写真が撮れると思います!適当な恰好で行ってしまった・・(笑)全作品撮影OKです。まだ30日までやっていますよ~!
キノコの椅子に座ってポーズ
照明はプロの舞台照明チームが手掛けていて、作品の世界観により没入できます。ここはどうぶつの森コーナー。森に迷い込んでしまったかのよう。イベントビジュアルポスターのモデルさんが着ている衣装なども含めて、『不思議の国のアリス』を思い浮かべました。
大好きなユニコーン発見!
かわいいメリーゴーランド!乗ってみたい!!
夢の中の世界を現実に体現するとこんな感じでしょうか?乗れるくらいの大きさありますね!(もちろん乗ることはできませんよ!)
どれに住みたい~??どこにしよ~!!
女の子なら一度は憧れませんか?お菓子の家に住みたい!!って。わくわく妄想が止まらない。(笑)どれに住みたい?って聞くとあれもいいけどこれもいいと悩んでいました。でも一番目に選んだのは大きなお城。
富山湾と立山
富山湾の形になっていて後ろの壁には立山連峰が見える。ホイップで波を表現されていて手前の島が佐渡島、右手の島が能登半島になっています。
今回の展覧会のために作られた作品
大漁旗はどちらかといえば、ビビッドカラーのイメージですが、こちらはパステルカラーの淡い雰囲気でかわいい!『寒ブリ』『立山連峰』『唐島』をひとつの作品に。デコレーションすることで、波やブリがより立体的に躍動感あるように見えますね。
天使がスイーツを食べている!!
かわいい子供の天使像にさらにかわいいスイーツデコ。かわいいの渋滞です。(笑)天使の羽や髪の毛の模様をホイップで表現。頭にカップケーキ載ってる!
グッズ・スイーツ(食べられる)販売あります
展覧会グッズはもちろんのこと、スイーツアートにちなんで本物のスイーツ販売もしていました!(笑)アドバイザーに世界的パティシエの辻口博啓さん。辻口さんが手掛けたスイーツや、氷見市内・富山県内・石川県内のお菓子屋さんのスイーツも販売されていましたよ!なかなか普段買えないようなお菓子が買えます。お土産にもいいかもしれません。
お菓子の美術館展示は5月30日まで
芸術文化館は外に広い芝生エリアがありますので、のんびりと過ごすことができます。
7月13日からは『わけあって絶滅しました。』展がはじまります!驚きの理由で絶滅していった生き物たちに直接聞く展覧会で、北陸初。こちらのイベントもたのしそう~。大型標本やロボット、VRアトラクションなど五感で楽しめる?!気になりますね。また行ってレポしたいと思います。
こちらの文化館では展覧会の他に野村萬斎さんの舞台や、志の輔らくご、コンサートなどなど楽しいイベントが盛りだくさんの予定です。
―お菓子の美術館- 2024年5月30日まで開催
開場時間10:00~17:00(最終入場16:30)
土曜日は19時まで(最終入場18:30)※会期中無休
観覧料【一般】1200円【高校・大学生】800円
【中学生以下 】無料
イベント情報はこちら▶https://www.himi-bunka.or.jp/event-host/183.html
開催場所 氷見市芸術文化館
富山県氷見市幸町31-9
電話番号 0766-30-3430