ヒミヒラクプロジェクトではコミュニティスペース「ヒラク」を利用した様々な学びの場を提供しています。
簡単に集まれるテーブル席やゆったりできる小上がりなどがあり、10名程度のグループで趣味の集まりや学習会など開催できるようにしております。
今回は、氷見に移住する前に東日本大震災の災害現場で支援活動に関わってきた Santos Fumikatas(サントス)さんを講師としてお招きし、実際に被災した場合に、長期間の避難生活や支援との関わり方についてのリアルな話をうかがいます。
実際の被災体験から考えるクイズもあり、親子でいざという時にどうすればいいか?ということを考える良い機会になると思います。
勤務先で被災することも多く考えられ、災害発生時に家族がちょうど集まっているということは珍しいと言ってもよいかもしれません。
家族でどうやって情報をやりとりし、子どもの安否を把握し、そしてそれぞれ効果的な避難ができるか。サントスさんと打合せをしながら、ひとつひとつ考えなければ……と考えました。「考える防災」で一緒に子供たちの未来を考えませんか?
ランチタイムはカレーで身も心もあたたまりますよ。
(写真は以前DIYワークショップのときに出したカレーです)
それでは詳細は以下をご覧ください。
■内容
◎東日本大震災の前後で変わった事は?
◎避難の時
発生から起こることを時系列で考えよう。
どんな心理状態に?どんなことが起こる?
◎被災者になった時
被災にも色々なタイプ、段階があります。
チームに分かれて、考えてみましょう。
◎避難所の食事は?栄養はどうなるの?
★カレーランチ付き!
講師: Santos Fumikatas
■□■費用・用意する物■□■
◎費用
大人:1000円(中学生以上)
小学生:500円
未就学児:0円
※暖房費として大人1人100円ご協力ください
◎用意する物
お箸、コップ、カレー用の深めのお皿
■□■日程■□■
2017年2月 10日 10:00〜13:00
10:00/防災講座
12:00/カレーランチ
13:00/終了
■□■定員・参加者■□■
大人10名程度
■□■申し込み方法■□■
ヒミヒラクプロジェクトのfacebookページからメッセージをお送りいただくか、
メール (himihiraku@gmail.com)にてご連絡ください。
お子様のカレーが不要な場合はおしらせください。