こんにちは、見習い相談員の西田です。連日の暑さにバタンキュー気味です。
最近のタマル場は文明の利器を取り入れたり、私が橋本愛ちゃんにハマってジャムを作ったり、氷見にできた話題の新スポットへ行ったり。今回はそんな日常の様子をお送りします。
タマル場にエアコンが導入されました!
ご存知の方も多いと思いますが、みらいエンジンの事務所は市街地の古民家を利用しています。
「家のつくりようは夏を旨とするべし」と徒然草にあるように、夏を涼しく過ごすための工夫が詰まっている古民家。去年の夏などは玄関に入ると土間がひんやり冷えていて涼しい〜となっていたのですが…今年の猛暑には太刀打ちできなかったようです。
このままでは暑すぎて移住の相談どころではなくなる!ということで、遂に文明の利器を導入しました。
\テレレレッテレー、エーアーコーンー/(ドラ◯らえもんっぽく読んでください)
絶大な威力!には及ばないもの、一部屋だけなら十分涼しくなっています。
暑い日でも安心してタマル場にいらしてくださいね。
そして導入した新アイテムがもう1つ…
\テレレレッテレー、オーフィースーチェアー/(ドラ◯らえもん)
スタッフがいつも作業している机と椅子、高さがすごい微妙で長時間座ってると腰が悲鳴をあげるんですよ。
パソコンの下に分厚い本を重ねて高くしてみたり、向かいの椅子に足を伸ばしてみたり、誤魔化しながら過ごしてたんですが…。この度、腰に優しい椅子を導入しました。
これでタマル場の快適度アップ!作業効率もアップ、するかも!
氷見市触坂地区のブルーベリーをコトコトじっくり…
私事なんですが、最近Netflixにハマってまして。この前の休日に見てしまったんですよ、配信されていた「リトルフォレスト」を。都会からUターンした主人公が大自然の中の小さな集落で生活する姿を各季節ごとに描いた映画。ご覧になったことありますか?
主演の橋下愛ちゃんが田舎でひたすらご飯を作っては食べる様子が、史上最強に可愛くてご飯も美味しそうで!特にグミの実のジャムをコトコトじっくり作る姿が特にね!!イチコロでやられました。
私もリトルフォレストみたいな生活したい!ということで、前置きが長くなりましたがジャム作りに挑戦してみました。
今回はグミの実ではなく、氷見市触坂地域で作られているブルーベリーで作ります。
以前、みらいエンジンスタッフがブルーベーリーの摘み取り体験に行っていました。が、暑すぎて行く元気がないので、近くのJAで買ってきました。
大きいスイカも売っていて、夏真っ盛りのJAです。
買ってきたブルーベリーを(つまみ食いしながら)ザッと水洗いしてそのまま鍋へイン。
弱火でコトコト煮続けます。
焦げ付くのを怖がってかき混ぜすぎると綺麗な色のジャムにならないって橋本愛ちゃんが言ってた!がまん、がまん。
黒い玉から出る紫のエキス…魔女鍋感あります。
なんかいい感じに果汁が出てきたので砂糖をドバッと入れます。量は測りません、勘です。
引き続きコトコト…。
もういいかな?と思ったらジャムテストで具合をみましょう。
水の中にジャムを一滴入れて、散らずに固まりのまま沈めばいい煮詰め具合の証拠、って橋本愛ちゃんが言ってた!
そんなこんなで完成です。煮詰めるだけの簡単レシピですが、それゆえに奥が深そうな予感がします。
(少しは橋本愛ちゃんに近づけたかな?)
焼いたバゲットにたっぷりとブルーベリージャムをのせて、いただきまーす。
海沿いの新しいスポット
「道の駅 雨晴」が完成しました!というより、結構前に完成してました!
今年4月に完成・オープンしていたんですが、オープン当初は人気すぎて道路が大渋滞。駐車場までたどり着けず…。前を通るたびに「今日も混んでるな〜」と素通りを繰り返していました。そんな念願の「道の駅 雨晴」へ、やっと行ってきました。
JR氷見線の雨晴駅から徒歩5分の海沿いにあります。実はここ、氷見市ではなく、ギリギリでお隣の高岡市。海岸沿いに氷見中心市街地が見えるぐらい氷見市に近い場所です。
真っ白で真新しい建物内には周辺の案内所、カフェ、お土産処があるんですが、ぜひ見て頂きたいのが3階からの景色。
道の駅のすぐ脇の道路、線路、そして海。上から眺めると、遠くの海に仕掛けられた定置網も見えます。
いつも見ているはずの景色ですが、改めて眺めると「やっぱり綺麗だなぁ」としみじみ思います。
館内も海側は基本的にガラス張りで、季節や天気ごとに違う表情の海を見れそうです。
忙しい日常を忘れて、たまにはここでのんびりと海を眺めるのもいいかもしれません。
氷見に初めて来られる方にも、地元の方にもオススメしたい場所でした。