【 花暦(はなごよみ)】
種々の美しい花が咲く時節を四季の順に並べたもの。
引用:Oxford Languages
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こんにちは!ひみ暮らしサポーターズの北條です。
今回は『氷見の暮らし × 花暦』をテーマに、記事をお届けしたいと思います。
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「氷見の暮らしの魅力は何ですか?」と聞かれたときに、食や自然などの有名どころ以外で思い浮かぶのは、” 日常的に楽しめる花の多様さ ”です。色とりどりの花を楽しみつつ季節の移ろいを感じられるのは、暮らしているからこそ気づく氷見の良さではないでしょうか。
鉛色の空が延々と広がる冬を乗り越えて、木々が色づき始めると、「ぽっ」と胸が高鳴ります。
4月初めに満開を迎えた九殿浜展望台のサクラから、(執筆当時の)5月末までに記録した「氷見の花暦」を、どうぞお楽しみください。
※ 可能なかぎり花の名前を調べましたが、異なる場合があるかもしれません。
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【 ソメイヨシノ|4月9日 】九殿浜展望台
【 ソメイヨシノ|4月12日 】湊川
【 フジ|5月5日 】磯部神社
【 ネギ坊主|5月9日 】自宅周辺(柳田)
【 ツツジ|5月12日 】湊川
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5月末へ時間を進める前に、1年前に記録した花を紹介したいと思います。「あの頃は、氷見の柳田へ引っ越したばかりだったなあ」とか、花を通して当時を振り返るのも、花暦の楽しみ方と言えそうです。
【 バラ|2021年5月8日(以下同様) 】氷見市海浜植物園 横(以下同様)
【 ノイバラ 】
【 ツバキ 】
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花に注目して生活してみると、野に咲く花からガーデニングの花まで、沢山の花に囲まれていることに気づかされます。
最後に、習慣のウォーキング中に見つけた花たちをご紹介したいと思います。
【 バラ |5月25日(以下同様) 】氷見市海浜植物園
【 ハマナス 】氷見市海浜植物園 横(以下同様)
【 バイカウツギ 】
【 ハマヒルガオ 】漁火ロード近くの海岸(以下同様)
【 オオキンケイギク 】
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氷見の暮らしで見つけた花暦は、いかがだったでしょうか?
今回ご紹介したのは、筆者の生活範囲で見つけた花の一部です。実際には、ここで掲載しきれないほどのさまざまな色彩が、氷見のまちを満たしています。
春以降は、スイレンやアジサイ、コスモス、キンモクセイなどなど、初夏から晩秋へと続く花暦も楽しみですね。
ぜひみなさんも、身のまわりの「花」へ目を向けて生活してみてください。きっと毎日の暮らしが、少しだけ豊かになるはずです。
【 シュンギクの花 】自宅隣の畑