子育てインタビューvol.1たけぞえあゆみさん

たけぞえあゆみ さん

富山県高岡市出身。
都立高校で10年ほど国語の教員として働いた後、2017年に島根県出身の旦那さんと氷見市へ移住。
2020年春中央町商店街で「考えるパンkoppe」を創業。
現在3歳の娘さんを子育て中。

——————————-

Q.氷見市の子育て環境はどんな感じですか?

そうですね、地域にたくさん子育て拠点があるので、今日はここ。今度はあそこ。と安心して子供を遊ばせられるところが多くあるのが助かっています。
特に商店街からすぐの所にあるいきいき元気館はよく利用しています。

Q. 住まいを移すに当たって、地域との関わりや地方での暮らしについて不安なことはありましたか?

あまりなかったです。むしろ都会で子育てをする不安の方が大きかったですね。
人が多い地域ではおうちの中にいても子供の泣き声など、ご近所に気を使いますし、電車移動もとても大変そうだなと思っていました。
氷見での子育てはおうちの中にいる時もお出かけの時も周りに気を使うことが少なくて済むのでストレスはありません。

地域との関わりという点では、ご近所さんに娘を可愛がってもらえていて、非常に助かっています。
娘と2人でいるときに喧嘩をすると、中々言うことを聞いてもらえず大変な時もあるのですが、そんなときにご近所さんと会っておしゃべりしてるうちに仲直りできたということもありました。

Q.子育てとお仕事の両立はどのようにしているのでしょうか。

これは今も頑張っている最中です。お店の営業中は実家に子供を預けるなどしていますが、それでも夜中にパンを作っていると子供がお母さんを探しに降りてきてしまったり、大変さは感じています。
ですが、大変なことだけではなく、パンを作るときにお子様にも安心して食べてもらえるような素材選びをしたりと、子育てと両立していたからこその気づきもありました。



Q.移住を考える子育て世帯に何かアドバイスをお願いします!

少しずつ理想の暮らしに近づけていくのが良いと思います。古民家ぐらしや戸建てでの生活は理想の移住像の一つかもしれませんが、思っていたよりもお家の管理が大変だったりすることがあります。
まずは住みやすそうなエリアでアパート暮らしなどから初めてみて、地域での生活に慣れながら希望に合う物件をじっくり探すのが良いと思いますよ!

Dさん


(Dさん自画像)

富山県氷見市出身。
氷見で保育士を20年続けてきたベテラン保育士。
現在高校生の娘さんと、中学生の息子さんを持つ。

ー氷見の子育て環境はどんな感じですか?ー

自然が好きなので、海も山も近くてすぐ遊びに行けるのがすごく良いです。子供と一緒に浜辺を歩いて貝殻や流木を拾うビーチコーミングを楽しんだり、天狗林や十二町潟水郷公園など、自然に囲まれた場所で木の実を採集したり。それに、自分達が子どもだった頃は遊具で遊べる場所や公園などの施設が少なかったけど、最近は植物園がリニューアルしたり朝日山公園が拡大したり、楽しい場所がどんどん増えていて、わくわくしますね。制度の面で言うと児童手当と医療費の免除もすごく助かるし、ここが不満、って事は思い当たらないな。

ー氷見での子育てについて、保育士の視点から感じていることはありますか?ー

氷見市の中でもエリアによっては近所に同い年くらいの子供がいないようなところもあるんだけど、そういったエリアでは保護者の要望で子どもが遊べるように園庭を開放しているところが多いんです。それって何故かというと、結局、子どもが家の中で一人で遊ぶことになってしまうんですよね。そういう事に柔軟に対応できるところも、田舎の良さだと思います。

ー市内の子育て施設についてー

氷見市内の保育園でも各園で子育てサロンなど独自の取り組みをやっているので、入る前に覗いてみると良いと思います。どこでも同じという事はなくて、やっぱり園の方針や雰囲気に合う合わないなどの相性があるし、気軽に覗いてみてほしいなと思います。

ー移住を考える方にアドバイスをー

氷見市はここ数年で新しいお店がオープンするようになってきて、ますます楽しくなってきたなって住んでいて実感しています。
大型のショッピングモールなどはないけど、毎日を暮らすには申し分ないと思うし、何よりも子どもと一緒に、自然を身近に感じながら成長できる、良い場所だと思っています。