うみのアパルトマルシェ、出店者の1日

こんにちは、見習い相談員の西田です。
氷見のオシャレイベントとして定番になりつつある「うみのアパルトマルシェ」。今回は出店者側から見たイベントの様子をご紹介します!

 

取材にご協力くださったのは「小さなキッチン&雑貨 Lupe(ルーペ)」さん。氷見市のお隣、射水市に店舗を構えるパンと雑貨のお店で、「うみのアパルトマルシェ」へは第一回目からほぼ毎回出展されているマルシェベテランさんです。Lupe代表の北原さんのお手伝いをしながら、マルシェ出店者の1日を覗いてみました。

 

 

8:30
会場に到着すると、既に準備を初めている出店者さんがチラホラ。お隣のブースや顔見知りの出店者さんにご挨拶しながら、Lupeも準備開始です。
ちなみに北原さんは店舗の方で夜中の2時から商品の準備をして、そのままマルシェ会場へ来たそう。戦いは既に始まっていたようです。

 

 

まずはテントを組み立てて…。いつもは北原さんお一人で出店しているらしく、組み立ても慣れたもの。手伝う間も無く出来上がりました。

 

 

テントができたら机をセッティングして…

 

 

 

パンやサンドイッチ、瓶詰めのハチミツやピクルスを机の上に綺麗に並べて準備完了です!
机に並びきらない商品数に「これ全部売れるんですか?」と失礼ながらも聞くと、「ほぼほぼ売れるよ!サンドイッチは人気だから午前中で売り切れるかも。」と力強いお返事。え、サンドイッチだけでも結構な数あるけど…。手伝いに来たつもりが、足手まといにしかならない予感がします。

 

 

9:45
10時のマルシェオープンを前に、商品を覗いていくご夫婦やオープン待ちをしている家族連れの姿が。良い商品を手に入れるにはこの時間からスタンバイするのがマルシェ達人の技のようです。

 

 

10:00
オープンした瞬間からお客さんの数は増え続け…

 

 

10:30
オープン30分後には、「ここは本当に氷見か!?」と疑うほどのお客さんの数に。マルシェ会場となっている商店街で普段は見かけないであろうオシャレ女子、オシャレ親子で溢れかえりました。北原さんに聞くと、だいたいこの時間が一番混むのだそう。

 

 

Lupeのパンやサンドイッチも次々に売れていきます。商品の説明をして、お会計をして、袋に詰めて、机に商品を補充して、とテント内は大忙し。

 

毎回出店しているとお客さんとも顔なじみになるようで、「いつも来てくださってますよね!ありがとうございます。」とお話する場面も。「ここのワッフル楽しみにしてるのよ」「この前のマルシェで売っていたサンドイッチはないの?」とリピーターのお客さんも多いようです。

 

 

11:00
客足は途切れることなく、ひたすらに商品を売り続けます。
お隣でジューシーなお肉を炭火焼きしていた「BACARO」さん(金沢からの出店!)には肉待ち行列が!美味しそうなお肉の香りを嗅ぎながら、これまた美味しそうなパンを売り続ける、腹ペコ西田には軽い拷問です。

 

 

12:00
お客さんの波が少し穏やかになりました。Lupeでは北原さんが言っていたようにサンドイッチが既に売り切れ、パンも残り1/3ほどとなりました。
この隙にちょっと休憩、朝からずっと狙っていた2軒隣のスープ餃子を頂きます。冷え切った体にほかほかスープが染み渡る…、とのんびりは出来ず、いつお客さんが来てもいいように北原さんと交代でかき込みます。北原さんお一人で出店の時は休憩もあまりとれないのだとか。みなさん、一人で出店している方を見かけたらぜひ暖かい差し入れを!とっても喜ばれると思います。

 

 

14:00
朝と比べると客足も少なくなって来ました。売り切れのお店が出てくる中、Lupeの商品も残り少なくなってきました。残りの商品を見栄え良くするために何度も配置換えをしながら最後まで粘ります。

 

 

15:00
マルシェクローズの時間となりました。まだ残っているお客さんがいるので遠慮がちにお店を片付けつつ、気になっていたお店へ駆け込みます。どうやら他の出店者さんも同じらしく、出店者同士でのお買い物タイムとなりました。マルシェ中にお店から離れられない出店者さんにとっては、ゆっくりとお話ができる大切な時間のようです。

 

 

最後にマルシェ実行委員会の人に出店料をお支払いして、Lupe出店は終了しました。
北原さんにこっそり売り上げをお聞きすると、ちょっとびっくりするくらいの額でした。県内の他のマルシェと比べても「うみのアパルトマルシェ」は客数が多く賑わっているそうで、出店者側も頑張り甲斐があるそうです。

 

 

15:30
お客さんがほぼほぼいなくなった頃合いをみて、本格的に片付け始めます。商品も売り切れ、持って帰るのは什器のみと嬉しい結果となりました。
北原さんはこれから店舗に戻って後片付けをするとのことで、ここでお別れです。一日ご苦労様でした!

 

 

氷見市内はもちろん県外からの出店者も集まる「うみのアパルトマルシェ」。場所も種類も様々なお店が集まることから、店舗さん同士の貴重な交流の場ともなっているようです。他の出店者さんの商品や値段を見比べたり、什器や展示方法を参考にしたりと、沢山のことを学べた1日をなりました。

 

月一回開催されている「うみのアパルトマルシェ」ですが、屋外開催なので冬の間はお休み。雪国の定めです。今回お邪魔した11月の回が今年最後の開催となり、入れ替わりで来月からは「みなとがわのみのいち」が開催されます。イベントに遊びに行くもよし、自分らしいお店を出店するもよし、この機会にぜひ氷見へお越しください!

投稿者: 西田 芽以

1991 年、奈良県大和高田市生まれ。富山大学芸術文化学部及び同大学院で木工・デザインを学ぶ。大学在学中に「モノづくりと同時に、コトづくりもしていきたい」と考え、卒業後はまちづくりに携わる。現在は、みらいエンジンのDIY担当として活動する傍ら、個人的に氷見の美味しいものを探索・満喫中。

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