床張りで自分たちの居場所をつくる

氷見の民家はとっても広いので、移住してきてすぐは「こんなに部屋使えないよ~」と途方に暮れる毎日でした。

 

でも暮らしているうちにちょっとずつ意識が変わってきました。来客を受け入れるための部屋、自分が集中して書き物をするための部屋、趣味のものを集めるための部屋……。ひとつひとつの部屋をそれぞれのテーマに合わせてつくり上げていくのがいいんだなと思うようになりました。

 

家が大きいだけでなく、横にある納屋もとても大きいんです。

 

 

2階建てで延床面積で100㎡以上。これだけで家族で住めるんじゃないかってレベル。実際に簡単に寝泊まりできるお部屋もありました。長年使っていなかったので、床はボロボロになっていましたが……。

 

そんな立派な納屋を見てはっと思いました。

 

母屋が心地よく住むための場所なら、納屋は趣味を極めるための場所として使っちゃおう。近くの方達も誘えるような場所にできれば楽しくないかな。そう考えて、自分たちの居場所づくりをはじめました。

 

中には前にお住まいだった方の荷物が満載でしたが、みんなで片付け。

 

 

そして、コンクリートの土間に木で床板を張っていきます。
床の高さを上げるための束を置き、まずは下張り用のベニヤ板を張っていき……。

 

そして、仕上げ用の杉板を張っていきます。

 

 

はじめて床張りをする人も多かったのですが、すぐに慣れてきて、作業スピードはどんどん速まり、丸一日で一部屋の床を張ることができました。

 

氷見の里山で育った柔らかい杉板は、足ざわりが最高です。厚みもしっかりしていて、冬も冷気が上がらずいい感じでした。

 

 

この納屋はこれから音楽スタジオとして、日常的に音楽を楽しめる場所にしていきたいと考えてます。
まだまだ床が整備できていない部屋もあるので、まだまだ床を張れるのが楽しみです。

 

都会では少しためらわれることも、初心者レベルからどんどんチャレンジできる。それだけの環境がここにはあります。

 

 

特に工芸や地域ならではのものづくりなど、ちょっと始めてみようかなと思うことを実現する。そのための場所が簡単につくれますよ。床張りが必要であれば、お手伝いいたします。

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