食卓の上にある季節

おうち時間、何をして過ごしていますか?

みらいエンジンスタッフ、そしてアニメオタクの岸本です。
筆者は元々お仕事の日以外は部屋から出ないので、おうち時間は通常運転です。
そんな引きこもりのプロ、筆者の楽しみは、ゆっくりと丁寧にお茶を淹れて美味しいおやつと共にティータイムを満喫すること。
先日公開されたデリバリーシステム『ヒミイーツ』では、お食事だけではなく、パンやお菓子のお店もあります。
たくさんの魅力的なお店の中から、今回気になったのはこちら!

お気付きでしょうか?
画像内の美味しそうなスイーツに添えられた、彩り豊かな花を。

これは撮影用の演出ではないのです。
こちらのお店「Cafe la liberte NAMI」さんの手掛けるスイーツは全てエディブルフラワー、つまり「食べられる花」が使われているんです。

こちらは、3月上旬に市内にあるナミさんのカフェを訪れた際の写真。

抹茶のケーキです。
見た目で華やか、味も美味しい。
そんなスイーツが自宅でも楽しめるんです。

テイクアウトをした場合も、ご覧の通り。

ケーキだけではなく、フルーツやお花が添えられていました。
せっかくのなので、お皿に盛りつけました。

盛りつけたと言っても、ケースから出しただけです。それでも、この映え。
お皿の上に春が来たみたい。
ちなみに、エディブルフラワーの味はというと、しっとりとしていて柔らかなお野菜に近い感覚です。
まだ食べた事ないという方は、ぜひこの機会に味わってみて下さい。

お花見にも行けないこの春、お皿の上でのお花見。
外出を控えなければならないこの時間の中で、季節を感じさせてくれるものはやはり風景や、花や木々の色の移り変わりだと思うのですが、食材もその一つであると思います。
新鮮な旬の食材って、味や色だけではなく、その季節の空気の匂いまで味わわせてくれる気がします。

そんなわけで、
『不要不急の外出は控えSTAY HOME』という大義名分を得て、引きこもりに磨きがかかった筆者。
この機会に、これまであまり積極的にやってこなかった料理にも挑戦してみようかとキッチンに立ってみることにしました!
使うのは、もちろん春が旬の食材。

富山湾の宝石、白エビです。
『待ちに待った富山の味』『白えび解禁』
全県民が待っていたといっても過言ではありません。

今では富山が誇る名産品のひとつに並び、北陸新幹線に乗って食べに来る人も増えましたが、
実は白エビは、昔は市民権が無くて、桜エビの代用品として扱われたり、出汁を取るためだけに使われたりしていたそうです。
それが今では『富山湾の宝石』と呼ばれるまでになるなんて。
筆者が氷見の観光のお仕事に就いていた時も、白エビに関するお問い合わせがとても多かったです。
氷見では白エビ漁を行っていないのですが、県内で水揚げされた朝とれの新鮮な白エビも、氷見市内のスーパーで手に入ります。

近隣の市の特産品も当たり前に生活の中で手に入るのは、ありがたいことですね。

白エビと言えばかき揚げです。
薄くスライスした玉ねぎと一緒にたっぷりの白エビを絡めて揚げます。

衣をつけたら油へ

油の跳ねる音と共に、美味しそうな匂いが立ち込めてきました。
ご飯の上に乗せて、タレをかけたら完成です。

旬の白エビは身が大きくて、ぷりぷりとふわふわの中間のような、何とも言えない柔らかさの中にある甘みと香ばしさとが同居していて、思わず富山湾に感謝したくなりました。
面倒な背ワタとりや殻外しが無いので、料理初心者の筆者にも簡単に調理が出来ました。

素揚げしてさっと塩を振るだけでも超絶美味なのでおすすめです。
揚げ物を目の前にするとビールを欲してしまうのは日本人のDNAに深く刻み込まれた食欲システムなのでしょうか。
抗えない……腹の虫がビールを寄越せと激しく鳴いている……!

お酒が進みすぎるので、注意が必要です。

そしてこの白エビを使った料理もヒミイーツ対応店にありますので、ぜひ色んなお店のメニューを開いて、チェックしてみて下さいね。

白エビが終わる頃には、夏野菜や夏の魚、そして鮎釣りの解禁と、食の楽しみがまだまだ続きます。
旬の食材を口にした時の、身体の中に季節の欠片を取り入れた感覚を楽しみながら、家庭の食卓から季節を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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