古川歩 アトリエ移転記念「海と空」展@まちのタマル場

今年、氷見にアトリエと住居を移転したアーティストの古川歩さん。それを記念して、この度、タマル場で個展を開催する運びとなりました。古川さんは、ご自身のことを「美術家、造形作家、陶芸家、ナンデモ屋」と称して活動をされています。作品を見るとわかりますが、ジャンル問わず、色々な形で表現しているのが特徴のアーティストさんです。
 
高岡市に生まれ、県外で活動をされて後、富山県に戻ってきました。その後、富山市八尾の廃校をアトリエに約20年間、この地で活動を続けました。ところが、その建物を取り壊すことになったため、次の創作の場を探していたときに古川さんと出会いました。「ずっと山に居たから、今後は海のまちがいいなぁ」とおっしゃっていたのですが、結局ご縁のあったのは、同じく、山間の廃校になった建物です。そして、そこをアトリエとして改修され、氷見での創作活動をスタートされました。
 

 
古川さんの作品は、少年の頃に遊んだ山や空き地、工場の敷地、線路脇のような場所を連想させます。(私だけかもしませんが…)これから始まる楽しい未来、ワクワクする人生、永遠に成長し続ける自分、そんな気持ちが溢れ出てきます。
 


 
じゃ、古川さんって、どんな人なの??と興味を持った方はぜひ、開催期間中、作品を見に来て下さい。作品販売も行っています。さらにさらに、オープン初日の10月27日(金)の18:30から、ご本人も参加して頂く交流会を開催する予定ですから、ぜひとも、ご参加ください。それで、古川さんについて、ですが、やっぱり永遠の少年のような方だなと思います。氷見に移住してどんな暮らしをしているのか、氷見のまちを古川さんがどう見ているのか、聞いてみたいですね。ホントに気軽に参加できる場なので、ぜひとも!
 

 
実は、レストランの内容のデザインなどもされているのです。表現活動という領域であれば、素材や場所の制限はなく、何でもやってしまうのですね。まさに「ナンデモ屋」さんです。陶芸は、基本的に大きな作品が多いのでしょうか、カタマリ感があって、自由な雰囲気の造形、どんな空間にあっても負けない力強さがあります。
 

 
写真が小さく見えづらいですが、こちらが古川さんです。
 
さてさて、そんなわけで、氷見に移住してきたアーティスト、古川歩さんのアトリエ移転・記念個展が下記のとおり、はじまります!皆さんのご来場、ココロからお待ちしております。
 
期間:2017年10月27日(金)~11月7日(火)/水・木曜は休み
時間:10:00~18:00 ※初日は14時頃から
場所:まちのタマル場(氷見市中央町5-7)

オープン交流会:10月27日(金)18:30~ 参加費2,000円(軽食と飲み物)※アルコールは別途実費
参加ご希望の方は23日までに電話orメールにてご連絡ください。

投稿者: 明石博之

場づくり・まちづくりコーディネーター。広島県因島市(現尾道市)生まれ。多摩美術大学でプロダクトデザインを学ぶ。大学を卒業後、株式会社地域交流センター企画に入社。東京を拠点に、全国各地のまちづくりプロジェクトのコーディネーションを行う。2009年に同社の代表取締役に就任。2010年に妻の故郷である富山県へ移住した以降は、まちづくりの主体者として、場づくりから、まちの価値を創造するプロジェクトを展開している。古民家のオーガニックカフェ、uchikawa六角堂のオーナー。

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