氷見温泉郷「潮の香亭」自慢の泉質!!

こんにちは。岩田です。
すっかりお正月ムードが落ち着き、普段通りの氷見に。最近は雨やらみぞれやら、天気が悪い日々が続いています。

 

今回は、氷見の温泉のご紹介。氷見には海もあれば、山もあれば、温泉もある!!家族から一人でも楽しめるアクティビティが揃う氷見。その中でも日帰り入浴できる源泉かけ流しの岩風呂「潮の香亭(しおのかてい)」さんのご紹介!

 

 

源泉は氷見岩井戸温泉です。「潮の香亭」さんはくつろぎの宿「うみあかり」さんの別館の日帰り温泉施設です。従業員の方から朝夜の両方の時間が楽しめることを聞いたので、私はどちらも伺いました。

 

朝は視界が開け、岩風呂全体がくっきりと見えます。ここで、朝風呂に入り出勤した日は、いい仕事ができそう!!

 

次に夜。今は冬場なのでとんでもない湯けむりに包まれます。湯けむりのおかげで写真どころじゃないので実際に入りに行ってみてください。

 

そもそも氷見温泉郷とは。全国の温泉を紹介するゆこゆこさんより引用させていただいきました。
「富山平野を囲う丘陵地帯に広がる氷見市内に湧く温泉の総称。富山県内にある約150カ所の温泉のうち。約7割の温泉が一帯から湧き出ているという。800〜1300mのボウリングで得られた源泉の温度50度戦後と高く、泉質はナトリウム塩化物泉。火山の爆発時に噴出した堆積物によって閉じ込められた約1500年前の海水が温泉となったもので、やや塩辛いのが特徴。火傷、切り傷、慢性婦人病、皮膚病などに効能があり、『美人になる湯』としても評判だ。」とあります。

 

 

上の利用証を見てもちょっと理解が難しいですよね…

 

ここで少し温泉の知識を勉強しましょう。「温泉ソムリエの癒し温泉ガイド」さんの解説を参考にさせて頂きました。

 

そもそも、どの温泉も各種の塩類が溶けている液体で、「浸透圧」というのも持っています。
人間の体内にある細胞液と等しい浸透圧を持つ液体を等張圧と言います。これを分類すると以下のようになります。

 

低張泉 等張液より低い浸透圧をもつ泉質
等張泉 等張液と同じ浸透圧をもつ泉質
高張泉 等張液より高い浸透圧をもつ泉質

 

浸透圧の隣り合った2つの濃度が異なる溶液を「仕切り」で分けた場合、濃度を一定にしようと濃度の薄い溶液から濃い溶液に水分が移ろうとする力です。なんとなく化学の授業で勉強した方もいるのではないでしょうか?

 

「潮の香亭」さんのお湯の特徴は温泉成分濃度が高い「高張泉」。温泉の成分が体内に染み込むことで身体の芯から温めることができ、長く浸らずとも保温効果で入浴後もポカポカに。また、汗と一緒に体外へ老廃物や毒素が排出されデトックス効果も期待できます。
確かに、私は一回(おおよそ30分程度)の入浴時間で1日の疲れが癒されるように感じました。

 

少しはお分り頂けましたか?(説明が下手ですみません…)
より詳しく知りたい方はgoogleに「温泉 浸透圧」で聞いてみてください。多くの情報が載っています。

 

それでは早速館内へ。
フロント兼売店、クールダウンスペース、お風呂とコンパクトな日帰り温泉施設です。本物の岩を使ったお風呂はゴツゴツとした岩肌と泉質が付着したヌルっとした岩肌のお風呂が楽しめます。

 

 

冬場は湯けむりがすごく、夜だとお風呂の全貌が見えないほどです。朝は比較的湯けむりが薄く、写真で見るような景色になります。

 

「潮の香亭」
利用時間 7:00〜22:00(最終受付 21:30)
入浴料金 500円(12枚綴り 5000円)
※バスタオル、タオルの貸し出しあり
※ボディソープ、シャンプーあり

 

ここで少しだけ本館の「うみあかり」さんのご紹介!
絶景、海の幸、おもてなし、天然温泉がご自慢の旅館です。冬には有磯海(富山湾)ごしに見える立山連峰が大迫力で望め、氷見を全身で感じながらゆっくりと楽しめます。

 

「うみあかりさん」= ( 美味しい海の幸 + 泉質自慢の天然温泉 ) × 絶景

 

下の写真は、昨年10月にオープンしたばかりで、絶景を堪能できる新ダイニングです。

 

 

 

「非日常的な景色」を最大の魅力とし、素晴らしいおもてなしが堪能できる旅館だと思います。氷見へご旅行の際にはオススメのお宿です。(岩田慧一)

 

氷見温泉郷 くつろぎの宿「うみあかり」
〒935-0422
富山県氷見市宇波10-1
電話 0766-74-2211
FAX 0766-74-2250
HP www.umiakari.jp/index.php

ブリだけじゃない氷見の地魚の魅力

こんにちは。岩田です。
今が旬で、氷見が誇るブリのご紹介!ではありません。このような記事はGoogle検索すれば山ほど出て来ます。もちろんブリが有名で美味しいのは知っています。ただ氷見の人が旬だからといって毎日ブリを食べている訳ではありません。むしろ氷見は非日常的な魚です。
今回はブリ以外の旬な魚たちの紹介です。氷見の人たちにとってはこっちが日常的な魚なのです。

 

 

始めにメジマグロ。メジマグロとはクロマグロ(本マグロ)の幼魚で、主に産卵前の若いクロマグロを言います。世界的にクロマグロの漁獲量が減っていることが近年話題になっています。この問題にはクロマグロが成熟する(産卵する)前に獲られ、食べていることに原因の一つとだと言われています。クロマグロの漁獲量のおおよそ9割が0〜1歳のクロマグロなのです。そりゃ大きなクロマグロの漁獲量が減って当然ですよね…

 

ただここで忘れてはいけないのが、メジマグロをターゲットにした漁はないこと。定置網など無差別に魚が入ってしまう漁では網の粗さで小型、中型、大型くらいは選別できるものの、同程度の大きさの魚を種類で選別し、捕獲することはできません。なので氷見ではブリを獲るための定置網にメジマグロが入ってしまい、市場に運ばれ、魚屋さんに並んでいるのです。マグロは皮膚がとてもデリケートな魚なので、網を揚げる時には死んでしまいます。そういうこともあってメジマグロが市場に出回ってしまうのです。

 

 

これはスズキ。別名はシーバスと言われています。夏には河口や岩礁地帯に生息し、冬は深みで越冬や産卵をする魚です。
バス釣りには二つあり、海のシーバス釣り、川や湖のブラックバス釣りがあります。引きが大きく、ルアーで釣れることもあってとても人気があり、多くのフィッシャーマンに愛されています。

 

スズキは1mを超えることもあり、淡白な白身魚で比較安価で手に入ります。大きく分けて夏(旬)と冬に獲れる魚ですが、冬の方が脂が乗り、今の時期氷見で獲れる魚の中ではイチオシの魚と言えます。

 

 

次はカワハギ(皮剥)です。名前の通り、皮が丈夫なので口先を切ると簡単に皮を剥ぐことができます。
実際に、私はこの時にカワハギを購入し、お刺身にしてもらったのですが身に歯ごたえがあり、肝醤油で食べる美味でした!2〜3人前にでき、なんと1匹400円です。安くて美味いに勝るものはありません。

 

 

と言っても今の時期の氷見でははずせないのがブリですよね!
第6回ひみぶりフェアが開催されています。こちらをご覧ください。

 

 

番屋街で行われていたブリフェアのPRイベントの様子。長蛇の列ができており、具沢山カブス汁とブリの刺身が振舞われていました。平日の昼間なのにこの人だかりはすごかったです。さすが氷見最大のブキです。

 

 

これからの季節は少しずつ魚の漁獲量は減ってきますが、まだまだ氷見の魚を楽しめるチャンスはあります。朝どれの魚がほしい!食べたい!方は天気の良い日で日曜日以外で氷見に遊びに来てみてください。(岩田慧一)

氷見の歴史が詰まった土蔵!利用者募集中!

こんにちは!みらいエンジンの岩田です。
本年もどうぞ、よろしくお願い致します!

 

タマル場はこの素敵な空間が命!ストーブフル稼働で営業しています。それにしても相変わらず寒い古民家。笑
おしゃれな人は寒さに関係なく足を出したり、薄着をしちゃうのを見かけます。そんな感覚とちょっぴり似てますね!!

 

 

今回は、湊川の目の前にある「土蔵」の紹介と利用者募集のご案内です。この土蔵、普段家の敷地内にある米蔵、味噌蔵、家財蔵とはちょっと違うように思いませんか?6つに空間とそれをつなぐ蔵前があるひと癖(他にはあまり見られないというポジティブな意味です)ある土蔵が誰でも借りられるんです!

 

ちょうど氷見市博物館の川を挟んだ向かいにあり、向かって左側の新材が使われている建物です。昨年4月初めに業者による改修工事や「市民ワークショップ」により完成した建物です。

 

 

そもそも土蔵は、元々自分の家にあるかないかによって利用する機会が決まるようにおもいます。なので、なかなか「借りる」という機会がない建物だと思います。ある意味、土蔵の賃貸は全国的にも珍しいのではないでしょうか。少なくとも私は聞いたことがありません。

 

 

もちろん、本来の良さを残しつつ、必要なものは新設されているので安心してください!歴史がたっぷり染み込んだ部材は残され、傷んだ部材は新材に取り替えられています。綺麗で立派なトイレも新設されています。

 

 

土蔵と言ったら、どんな印象をお持ちでしょうか?薄暗く、大きな箱のようなイメージをされるかと思います。戸を開けると夏なのに、冷んやりした空気を感じた経験がある方もいらっしゃると思います。

 

 

※氷見市博物館より掲載許可をもらっています

 

「写真にみる氷見の昔と今(発行年:2003年3月、編集:氷見市立博物館)」によると、建築当初は株式会社氷見銀行(現北陸銀行)の倉庫として利用されていました。前を通る道路まで川の淵が来ており、船から直接積荷を揚げていました。昭和60年以降に進められた湊川の改修と護岸工事により、荷揚げ場は埋められ、道路整備が進み、現在の姿となりました。

 

そして、「氷見百年史(発行:1972年8月、編集:氷見百年史編修委員会)」によると、「米屋が収納能力がないときは氷見銀行の倉庫に倉敷料を支払って保管したり、銀行からの賃金担保として米を倉庫に入れておいて、そのときに米相場によって売ったりした米商がでてきた。」とあります。つまり、旧氷見銀行が直接利用するのではなく、米商に米蔵として貸し、利用されていた可能性が高いと推測されます。

 

湊川の川上には水郷地帯が広がり、その水運を利用して、この倉庫まで運び込まれたことも考えられます。

 

また、この土蔵は氷見の大火(1938年)からもギリギリ間逃れた土蔵であり、残存する貴重な伝統的建物であることもわかります。

 

 

図面は氷見市役所商工定住課の許可のもと、HPより転載しています。
※ No.5の部屋はすでに契約済。

 

以下、氷見市役所商工定住課HPで紹介されている内容を転載しております。


 

氷見市では土蔵を「活用しながら保存する」ことを目的に、地域に開かれた場所として有効活用していただき中心市街地や湊川周辺の賑わいの創出に期待し、土蔵内の6区画を利用していただける方を募集しております。
大正10年に建てられた湊川に向かって物資を運ぶスロープが取り付けられていた当時の形跡がうかがえる歴史的建造物(土蔵)です。当時は、米蔵として利用されていました。

 

建物は梁間六間、桁行十八間の平屋建てで、屋根は置屋根形式になり、正面には二間幅の戸前があります。室内は三間間隔で計6室に間仕切られ、それぞれに額縁型で鉄製の片開き扉がついています。
(1) 所在地
 氷見市朝日本町907番地(住居表示:12番22号)
(2) 建 物
 倉庫:土蔵造瓦葺平家建 397.52 平方メートル(6室有り、59.6 平方メートル/室)
 戸前:木造瓦葺平家建 132.23 平方メートル(共有部)
(3) 建築年次:大正10年

 

・各室に分電盤30A(増幅可能)を配備してあります。
・通電は各室の利用者で電力事業者にお申込みください。
・内装等(照明、コンセント、空調 など)の室内整備は利用者で行っていただきます。
・戸前は共有部とし、男・女トイレ(手洗有り)、照明設備、水洗場1カ所を設けてあります。
・各室に給水・排水設備はありません。
・敷地内に駐車場として利用できるスペースはありません。(近隣駐車スペースをご案内させていただきます。(有料))
※詳細については、別添公募要領を参照ください。

 

【公募要領】
貸付要領について
利用申込書について
利用計画書について

 

 

 

 


 

どうでしたか?少しは建物の様子を文面や写真を通して、この土蔵が持つストーリーがおわかりいただけたでしょうか?

「移住し自分でビジネスを立ち上げたいけど場所がなく困っている方」
「何か大量の物を保管できる空間を探している方」
「単発のイベントをしたいけど納得が行く場所が見つからず、困っている方」

そんな方にこの情報が届き、何かのきっかけになればと思います。
利用の様子の一事例として、昨年この土蔵で行われた「みなとがわ のみのいち」の様子もぜひ見てみてください。

 

氷見市役所のホームページからも確認いただけます。少しでも興味がある方、利用提案がある方はぜひ氷見市商工定住課へ尋ねてみてください。(岩田慧一)

 

【お問い合わせ先】
氷見市商工・定住課 定住促進担当
電話 0766-74-8075
〒935-8686 氷見市鞍川 1060 番地
午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分まで( ※土日祝日を除く)

タマル場の日常vol.5

こんにちは。岩田です。
ついに本気の寒さがやってまいりましたね!ついでにアイキャッチも冬バージョンに。
ストーブの室内気温を見てください。タマル場の屋内気温がこれ…

 

 

そうです、4度です。屋内なのに…勘弁してください(泣)。さすがの古民家です。
私が普段住んでいる新潟県と同様、やはり日本海側の冬はなかなかです。
さらに今朝(12月17日の朝)は、トップ画像にもあるように雪が積もってます。今シーズン初、綺麗なふかふかの雪に包まれている氷見です。

 

冬はこれから!寒さに負けず、これからも氷見の未来に向け、エンジンフル回転でまちを元気に、熱くしていきたいと思います。

 

先日17日に行われた「みなとがわ のみのいち」のご紹介。7月〜11月に行われた「うみのアパルトマルシェ」の特別企画です。入り口から良さそうな雰囲気が感じ取れます。

 

 

出店者は以下です。一見、土蔵の空間と個性溢れるお店は相反するように思えますが、むしろ土蔵の無機質な空間により、色とりどり雑貨屋や食べ物が映えています。個人的な感想としては、唯一無二の空間を利用した蚤の市は、「氷見らしさ」があってとても良い企画だと思いました。

 

 

・古道具 六可(古道具)
・はやし商店(古道具、セレクト雑貨)
・滝本茣蓙店(アンティーク家具)
・e.(洋服、アンティーク雑貨)
・SALON (古道具、雑貨)
・おいたんろうそく&yuzukinari(子供服・雑貨、古道具)
・saysfarm(ワイン)
・コンマコーヒー(コーヒー)
・大菅商店(荒物)
・焼き菓子粉糖koto(焼き菓子)
・mer.(手芸用品)
・食堂nogi(お弁当、飲食)
・越中芋騒動(焼き芋)
・HIMIYA(軽食)
・谷川醸造(調味料、加工品)
・tete studio works(写真撮影)
・metio(フェアトレード商品)
・HOMEkitchen(お弁当、ドリンク)

 

 

ストリングライトが吊り下げられた土蔵の空間は、とても相性がいいように思います。散りばめられた灯りは疎らに、品物を照らし、土蔵の薄暗いマイナスの印象を与えていません。むしろ薄暗さが場の雰囲気を盛り上げています。

 

小道具、アンティーク雑貨、コーヒー、お菓子、オーガニック食品など、どれも「歴史的建造物 × ◯◯」にマッチするような気がします。まさに流行語の「インスタ映え」が満載!!

 

 

すでに借りられている方の区画の様子です。電源は入口付近までしか引かれていないので、その先は借りる方が自由に出来ます。こちらは高い天井からペンダントライトを吊るし、四隅に電源コンセントを引いています。なので借りる際、初期の段階では灯りがないので、ちょっとした設備の工事が必要になります。こちらのお店では、工事費におおよそ20万円ほどかかったそうです。参考にしてみてください。
現在、氷見市商工・定住課では土蔵の区画利用者募集をしています。場所を探していて興味のある方はこちらより確認してみてください。
運営スタッフによるInstagramに準備の様子、出展者の詳しい情報、イベント当日の様子などが写真と合わせて紹介されています。興味のある方はこちらをご覧ください。
このイベントは来年1月より3月まで計3回開催されます。今後、詳しい日程、情報は上記より随時更新されので、ぜひフォローして情報解禁を待ち構えてみてはどうでしょうか?

 

長くなりましたが、最後に少し早い時期ですが、年末の一言。
12月26日(火)をもって、今年のタマル場の営業は終了させて頂きます。
今年もみらいエンジンは氷見のまちの皆様、市外関係者の皆様により支えられ、何とかやってこれました。スタッフ一同、感謝しております。ありがとうございました。来年も精一杯、活動して参りますので、どうぞよろしくお願いします!

 

来年は1月5日(金)より営業します。皆様にご不便をおかけするかと思いますが、よろしくお願いします。
初めて来られる方のために、簡単なタマル場の紹介をさせていただきます。

 


営業時間 運営時間 9:30 – 21:00/まちのタマル場OPEN 9:30 – 18:30
(水・木曜日定休日・ただし祝日は営業、翌日休み)
電話番号 0766-54-0445
FAX番号 0766-54-0459
メールアドレス info@himi-iju.net
設備 お座敷カフェ(お茶無料)、トイレ、電源&wifi、移住に関する情報、荷物お預かり、シェアオフィス用デスク
サービス 移住・定住に関する相談、空き家の情報提供、住まいについての相談、仕事探し(継業含む)についての相談、暮らし体感ツアーの受付、氷見の暮らしの様子の紹介、趣味や社会的活動の仲間さがし、など

〒935-0011 富山県氷見市中央町5-7

JR氷見駅より徒歩15分
車でお越しの方は「いきいき元気館」駐車場をご利用ください。(徒歩5分)

 

 


それでは来年も、スタッフ一同心よりお待ちしております。(岩田慧一)

「小さな仕事づくり塾2018」開講のお知らせ!

こんにちは。みらいエンジンの岩田です。
 
今年3月に開催した「小さな仕事づくり塾」を来年も開講することになりました。
氷見で起業をしたいあなた、今すぐカレンダーを見てください!
講座の日にちは、1月15日(月)、2月5日(月)、3月23日(金)の計3回です。いずれも18:30〜21:00まで(最終日は21:30まで)。計3回の講座に連続出席いただくと、本講座の趣旨がより理解しやすくなります。もちろん都合が合わなければ、1回のみの参加もOKです!
 
ここで簡単に今回の講師陣のご紹介。
場づくり、まちづくりを実践している専門家
山口覚さん(LOCAL DESIGN代表・津屋崎ブランチ代表)
 
クラウドファンディングを活用した地方創生に注力する専門家
木田拓也さん(クロスオーバー・ワークス合同会社代表)
 
詳しい講師の紹介は下記よりご覧下さい。
 

 
「小さな仕事づくり塾」とは・・・
自分の好きなこと × 社会にいいことで「小さな仕事」をつくる、そのために必要な様々なことが学べる起業塾です。
「起業したい人がどんな思いを持っているのか」「そもそも起業したい人ってどんな人なのか」を参加者で共有することで起業への心のハードルを下げてもらう、そんな狙いがあります。
 
「やってみたいことはあるけど、それがビジネスになるのか」
「お金のやりくりがわからず、一歩が踏み出せない」
「一緒にやっていく仲間がいないので不安」
「起業したいといっている人を応援したいけど、どうしたらいいのかわからない」
 
こんなあなたにピッタリの講座です。最近のキーワードである「クラウドファンディング」を使った資金調達も専門家から学べるチャンスです。
 
この塾を受講するのに、難しい知識などは一切必要ありません。必要なのはワクワクの心だけ。参加者全員でのワークショップ形式で、和やかな雰囲気の中で学んでいきます。今年行われた講座の様子はこちらに記載されていますのでチェックしてみてください。
 

 
数人のグループに分かれ、模造紙にブレストしている様子。各々の意見を言い合い、その中で会話が生まれます。終わる頃には、初めは一人で来られた方でも気兼ねなく話せる仲間が増えているはずです。
 

 
グループでブレストし、意見を各グループで発表します。ちょっとした着眼点の違いで、たくさんのヒントが見つかる時間です。
 
 
 
以下は、講座の詳細です。
 
「小さな仕事づくり塾2018 in氷見」
 
■日程
《第1講  好きなこと×社会にいいことでまちを元気にしよう》
1月15日(月)18:30~21:00
・やりたいことをみんなで共有してみよう
・ 先進地域から地域が元気になる法則をみつけよう
 
《第2講 好きなことをカタチにしてみよう》
2月5日(月)18:30~21:00
・一緒にできる仲間を探そう
・ 仲間と共に行動計画を立ててみよう
 
《第3講  平凡な行動計画からワクワクの行動計画へ》
3月23日(金)18:30~21:30
・行動計画を三回転三ひねりしてみよう
・小さな一歩を踏み出そう
〈特別講座〉
企業のための資金調達方法とクラウドファンディング
 
■参加費
3回で3,000円
(計3回出席が基本です)
 
■定員
12名
 
■場所
まちのタマル場(富山県氷見市中央町5-7)
 
■対象者
小さく企業したい人もしくは企業を応援したい人で、氷見市のまちづくりに貢献したい人
 
■主催
氷見市IJU応援センター みらいエンジン
 
■申し込み方法
以下の内容を電話、FAX、Eメールのいずれかでおしらせください。
     
①氏名
②性別
③年齢
④住所
⑤電話番号
⑥所属(あれば)
⑦メールアドレス(あれば)
⑧参加する講座日程
 
TEL:0766-54-0445
FAX: 0766-54-0459
MAIL:info@himi-iju.net
( 氷見市IJU応援センター みらいエンジン)
 

 

 
申込用紙(PDF)のダウンロードはこちら
 
起業を目指す仲間同士が集い、交流するチャンスです!何度も言いますが、難しい知識は一切必要ありません。皆様のご参加、心よりお待ちしております。

みらいエンジンの新パンフレット出来ました!!後編

こんにちは。岩田です。

前回に引き続き、みらいエンジンの新パンフレットのご紹介です。念のため、新パンフレット作成のプロセスをもう一度。前編を頂けた方にはくどくて申し訳ありません!

 


氷見市IJU応援センターみらいエンジンでは、氷見に移住したい方を全力で応援する組織です。私たちは移住のキッカケづくり、移住への行動支援、定住につながる新しいカルチャーの醸成など、単にニーズに対応する仕事ではなく、人生の一大プロジェクトをデザインする気持ちで日々取り組んでおります。

 

みらいエンジンが創設され約1年が経ちました。これまでのみらいエンジンのパンフレットは、三つ折りで簡単なサービスの紹介をするものでした。移住者を対応する機会も多くなり、対応時に利用できたり、氷見の魅力を伝える冊子がないことが課題としてありました。そこで、一人でも多くの方が氷見に興味を持ってもらえるよう、手にとってぺらぺらとめくり、読んでいただけるような新たなパンフレットを作成することになりました。移住パンフレットとは、各自治体が作成しており内容は違えど、見栄えに特徴はあまりありません。そこで、私たちみらいエンジンならではの視点でパンフレットの作成を進めてきました。

 

よくあるお国自慢、活動している人をフィーチャーした紹介ページ、自然や食を前面に出したものとは違い、「一緒にカルチャーをつくりましょう」というメッセージを込め、見た方が「まちに余白を感じる」内容を目指しています。パンフレット全体からそれを感じてもらう狙いがあります。


 
 

 

私たちが抜粋したスポットをご紹介する「HIMI CITY MAP」。その他にも、この一枚のマップの中には氷見を感じられるイラストが使われ、イラストを通して氷見を知ってもらいたいと考えています。私個人の中では、一番お気に入りのページです。

 

詳しいスポットの紹介もさせて頂いております。私たちの目線で、どの情報誌にも掲載されていないリアルなお店の雰囲気が感じられるような紹介の仕方を目指しました。特に掲載写真にはこだわりがあります。

 

 

こちらは「SAYS FARM」さんです。ワイナリーを主として、セレクトショップ、レストラン兼カフェ、宿泊施設など、複合的な展開をされています。普通なら「ぶどう畑」もしくは「ワイン」の写真を載せると思います。私たちはそのような安易なことはしません。ここで私たちは、ワイナリーをこのロケーションで営もうという思いに着目し、写真の選定をしました。氷見の地形が嫌でも目に入ってきます。文字だけでは感じられない方も多くいると思います。

 

先ずは、ここに行って氷見を俯瞰してみるのがオススメです!

 

 

「髙澤酒造場」さんは氷見唯一残る造り酒屋。主力の銘柄は「有磯曙」。立山連峰から昇る朝日の勢いと有磯海(富山湾)に反射したきらめく美しさに思いを馳せ、初代利右ヱ門さんが名付けました。氷見の食文化を熟知した日本酒と言えます。

酒蔵内にはいくつもの酒樽がならべられており、ひんやりとした独特の涼しさがあります。ここでこだわり抜いた日本酒たちが生まれます。
 

 

水産加工業は氷見の漁業の発展と維持を支える大事な産業です。柿太水産さんは、江戸時代の創業の老舗水産加工場です。商品の出来は、鮮度の良い魚を加工できるかで決まります。氷見では学校給食にも使われていることもあり、市民に馴染み深い加工場です。

 

 

その他にも独自の目線で選んだスポットが紹介させて頂いております。どのスポットもこだわりがあり、独自のカルチャーにより氷見に根付いているものばかりです。

 

 

行ったことがある人、ない人様々いるかと思いますが、パンフレットを一読した後に再度訪れてみて下さい。お店の方との会話が当たり障りないものから面白いリアルな会話へと変わるかもしれません。写真は魚芳さんで取材をさせていただ際の様子。

 

 

上庄川周辺は漁師町の歴史が詰まった場所。この川より北側は氷見であった大火から逃れていることもあり、古い建物も多く残ります。写真に写る趣のある建物群は、味噌醤油製造と定置網の網元をしている堀埜家のものです。時代ともに生きた建物たちは味わい深い茶褐色に染まっています。

 

 

移住に関して言えば氷見の最大の武器は「空き家」です。借家ならば5万円程度で、5LDKくらいが平均です。そんな空き家がゴロゴロしています。ロケーションにも氷見ならではバリエーション(沿岸部or街中or山間部)があります。お客様のニーズに合うような物件がきっと見つかります。DYIしてもよし、アトリエにしてもよし、カフェにしてもよし、可能性は無限にある空き家たち。すべては使い方はあなた次第です。

 

みらいエンジンは氷見での活動をメインとしてますが、首都圏で行われる移住フェア等にも出展しております。2018年1月21日(日)に行われる「JOIN移住・交流&地域おこしフェア」に出展予定です。場所は東京ビックサイトです。
このように現在、首都圏に住まわれていて、移住を考えられている方々への支援もしています。興味のある方は出展ブースへ遊びに来て下さい。

 

 

市外で開催されるイベントでは参加者へ氷見の魅力を伝えることが難しく、言葉だけでイメージしてもらうには限界があります。まちの雰囲気、食べ物、風土など生活には欠かすことが出来ないまち固有の特徴を1冊にまとめることで、パンフレットが一人歩きしても関心を引き、行動に移してもらえるようなパンフレットを目指しました。これを読んで「氷見って雰囲気がいいまちだね」と言ってもらえ、足を運んでもらえたらば何よりの喜びです。これからは寒ブリのシーズンも到来しますので、ぜひお越しください!!(岩田慧一)

 

協力店舗
SAYS FARM さん
髙澤酒造場 さん
柿太水産 さん
大境洞窟居住跡(氷見市教育委員会教育総務課)
焼き菓子koto さん
魚芳 さん
松葉寿司 さん
ボーノ・ペッシェ さん
朝日山公園(氷見市都市計画課)
さがのや 坂津豆富店 さん
café 風楽里 さん
パン工房 ブレッド さん

 

氷見にはこの他にも素晴らしいスポットがあります。上記のスポットでおすすめを尋ねてみるのもいいかもしれませんね!

 


 

氷見市IJU応援センター みらいエンジン
まちのタマル場(Salon&Office)

 

 

□住所 富山県氷見市中央町5-7
□営業時間 9:30 – 18:30 (水・木曜日定休日・ただし祝日は営業)
□電話番号 0766-54-0445
□メールアドレス info@himi-iju.net
□設備 お座敷カフェ(お茶無料)、トイレ、電源&wifi、移住に関する情報、荷物お預かり、シェアオフィス用デスク
□サービス 移住・定住に関する相談、空き家の情報提供、住まいについての相談、仕事探し(継業含む)についての相談、暮らし体感ツアーの受付、氷見の暮らしの様子の紹介、趣味や社会的活動の仲間さがし、など

みらいエンジン新パンフレット出来ました!!前編

こんにちは。岩田です。久しぶりの氷見は何だか肌寒く、特に屋内はさらに冷たさがあり、タマル場ではストーブも使っています。これからはストーブ必須の氷見がやってきます。

 

氷見市IJU応援センターみらいエンジンでは、氷見に移住したい方を全力で応援する組織です。私たちは移住のキッカケづくり、移住への行動支援、定住につながる新しいカルチャーの醸成など、単にニーズに対応する仕事ではなく、人生の一大プロジェクトをデザインする気持ちで日々取り組んでおります。

 

 

みらいエンジンが創設され約1年。これまでのみらいエンジンのパンフレットは、三つ折りで簡単なサービスの紹介をするものでした。移住者を対応する機会も多くなり、対応時に氷見の様子や魅力を簡単に伝えられる冊子がないことが課題としてありました。そこで、一人でも多くの方が氷見に興味を持ってもらえ、手にとってぺらぺらとめくり読んでいただけるような新たなパンフレットを作成することになりました。
移住パンフレットとは、各自治体が作成しており内容は違えど、見栄えに特徴はあまりありません。そこで、私たちみらいエンジンならではの視点でパンフレットの作成を進めてきました。

 

よくあるお国自慢、活動している人をフィーチャーした紹介ページ、自然や食を前面に出したものとは違い、「一緒にカルチャーをつくりましょう」というメッセージを込め、見た方が「まちに余白を感じる」内容を目指しています。パンフレット全体からそれを感じてもらう狙いがあります。

 

 

氷見の商店街にはレトロな共同ビル郡があります。最近では「うみのアパルトマルシェ」で利用されている周辺に立ち並びます。ストリングライトで飾られたビル郡の屋上と、その奥に町家の屋根が並び、さらに奥には海、能登半島がちょっぴり見える風景が広がります。こんな空間で食事を楽しむ。氷見に昔からあった風景ですが、今までの氷見では見れなかった営みを写しています。氷見だからこそ撮れる一枚です。

 

このような光景が新たなカルチャーを彷彿させます。「え?これ氷見なの?」まさにこんな反応が狙いです。目を引くような絵を盛り込むことで、氷見にちょっと興味がある人、全くなかった人、氷見をよく知っている人、全ての人々に何かしらの思うものがあるのではないでしょうか。

 

 

次に氷見のカルチャーを簡単に紹介。こちらは今回パンフレットを作成するに当たり私たちみらいエンジンの思い、パンフレット全体のコンセプトに当たるページです。
最近、全国的に着目されているローカルシフト。このような中、着実に価値観を大切にしたいとうい思いを共有する人々が増えつつある氷見で、豊かさの本質について一緒に考えていきましょう。

 

 

氷見は市街地から約20分圏内に山と海があるという特徴があります。一年中恵まれた海と山の食材は氷見の宝物です。氷見の食材は少量多品種が特徴で、ほとんどが外へは流通しません。

 

 

おいしい空気、美しい氷見を一望できる景色が広がる山間部。さっきまでの市街地の車通りとは別世界です。のんびりと時が流れるような場所。また美味しい山の幸に恵まれた土地でもあります。

 

 

豊かな海産資源に恵まれた氷見は、長い海岸線に囲まれています。富山県の中でも自然な砂浜がある地域で、海浜から釣り、アウトドアまで幅広い使い方ができるのも特徴です。

 

 

「UMI × YAMA SACHI CALENDER」を見て頂けると一目瞭然ですが、氷見では季節に応じた食材が一年中取れることがわかります。近くのスーパーマーケットや魚屋さんのアドバイスを受け、作成しました。

 

誰もがご存知の海の幸は、年間を通して安定した供給量があります。そのため氷見では海産資源によって、まちと人が支えられています。定置網で獲られた魚は氷よって締められ、氷見市内外に卸されます。市内の飲食店では新鮮な朝どれの魚が並びます。一度食べると忘れられない思い出になります。海の玄関口でもある氷見漁港についての記事はこちら

 

 

氷見には春と秋に100ヶ所以上で祭りがあります。富山県は獅子舞が盛んなことで有名ですが、氷見はその中でもメッカ。お囃子の音が聞こえると、大人も子供も心躍ります。

 

 

まるまげを結った未婚女性の主役を務めるまるまげ祭り。幸せな結婚を願い、人妻の象徴であるまるまげ結って願掛けをしたのが始まりです。

 

後編はみらいエンジンが抜粋したカルチャーを感じるスポットをメインに、空き家やまちの風景についてご紹介していきます。このパンフレットはみらいエンジンのオフィス、タマル場はもちろん、市役所や紹介スポットに置かせていただいております(11月予定)。興味のある方は「みらいエンジンの新パンフレットはありますか?」と尋ねてみて下さい。(岩田慧一)

 


 

氷見市IJU応援センター みらいエンジン
まちのタマル場(Salon&Office)

 

□住所 富山県氷見市中央町5-7
□営業時間 9:30 – 18:30 (水・木曜日定休日・ただし祝日は営業)
□電話番号 0766-54-0445
□メールアドレス info@himi-iju.net
□設備 お座敷カフェ(お茶無料)、トイレ、電源&wifi、移住に関する情報、荷物お預かり、シェアオフィス用デスク
□サービス 移住・定住に関する相談、空き家の情報提供、住まいについての相談、仕事探し(継業含む)についての相談、暮らし体感ツアーの受付、氷見の暮らしの様子の紹介、趣味や社会的活動の仲間さがし、など

タマル場の日常 vol.3

みらいエンジンの活動拠点である「まちのタマル場」
氷見漁港の前の町屋の並びの一角にそれはあります。
ひっそりと佇む民家のような私たちの事務所。
そんなタマル場の日常をお伝えします。

 


 

こんにちは。岩田です。
夜は冷え込むようになってきました。氷見では17時半にもなれば薄暗く、18時になったら真っ暗です。虫の鳴き声とまちの暗さで秋を感じれる季節の訪れです。寒いだけではないのが氷見!美味しいものがわんさか出てきます。食欲の秋、万歳!

 

さて、タマル場では夏の涼しげなイメージ(一応そういうつもりのレイアウトでした)を変え、これからの季節に合うように少しずつ町家の衣替えをしていきたいと考えています。

 

 

秋、冬とだんだんと厳しい寒さがやってきます。欅の木でできた立派な火鉢でちょっぴりタマル場の雰囲気を変えてみました。
夏は暑さに悩まされていましたが、これからは寒さに悩まされる季節です。タマル場は5つの続き間座敷の建具を取り払い、オフィス兼相談所としています。そのため、部屋全体を温めるのに時間がかかります。

 

 

タマル場にはこんなスペースも設けています。自由に持ち帰れる古本コーナーや2日分の新聞、これまでの氷見に関連する新聞のスクラップコーナーです。新聞は貴重な情報源です。

 

 

新聞は「富山新聞」「北日本新聞」の2紙。「自分の家で新聞を取るのはな…」とか「普段は読まないけどこの日の新聞だけを読みたい」などそういった方々はぜひタマル場へ!息抜きのための日課にしてもらっても構いません。

 

 

スクラップは、2紙より氷見が関連する記事を抜粋してあります。こちらはタマル場に来る氷見を知らない移住希望者に向いているかと思います。これまであった氷見での出来事を知ることで、より客観的な「暮らしの様子」が見えるツールです。

 

暮らしの様子はみらいエンジンでも更新しています。独自の目線で見た氷見のカルチャーやイベントの紹介を行っています。興味のある方はこちらをご覧ください。

 

その他にも無料でお茶を飲めたり、無料wifiも使える環境です(詳しくは最下部をご覧ください)。空き家を探している移住希望者の方はもちろんですが、「家だと何だか落ち着かない」、「他に居場所がほしい」そんな方でも気軽に使えるのがタマル場です。現代的に言うとまさに「サードプレイス」。

 

一地方都市の小さなまちにでもサードプレイスがあるんです。むしろ情報を行き届かない地方都市だからこそ、「意見交換の場」、「自分の居場所」がとても大切になるのではないでしょうか。(岩田慧一)

 

ここで注意!タマル場の営業時間は以下にさせていただいています。


□住所 富山県氷見市中央町5-7
□営業時間 9:30 – 18:30 (水・木曜日定休日・ただし祝日は営業)
□電話番号 0766-54-0445
□メールアドレス info@himi-iju.net
□設備 お座敷カフェ(お茶無料)、トイレ、電源&wifi、移住に関する情報、荷物お預かり、シェアオフィス用デスク
□サービス 移住・定住に関する相談、空き家の情報提供、住まいについての相談、仕事探し(継業含む)についての相談、暮らし体感ツアーの受付、氷見の暮らしの様子の紹介、趣味や社会的活動の仲間さがし、など

朝ヨガ、はじめました。Waves of Happiness 呼吸と瞑想とヨガ vol.1

こんにちは。岩田です。台風の影響で富山県全域に暴風警報出たので心配していましたが午後からは青空が広がりました。北陸地域では台風といってもそれほど大きな影響を受けないように思います。そういった意味でも氷見はいいですね。

 

以前よりひっそりと告知をしていた、『Waves of Happiness 呼吸と瞑想とヨガ。』がタマル場にて開催されました。

 

朝8時。参加者たちがぞろぞろと集まってきます。本日は敬老の日で祝日という事もあって、初回の開催にも関わらず多く参加者が集まりました。

 

朝から身体を動かし、気持ちをリフレッシュできる!なんて素敵なイベントなんでしょう!今後も月に一回を目安にタマル場にて開催していく予定です。しかも参加費は無料です!ヨガマットは持参しても構いませんが、畳の上に座布団を引けば必要はありません。

 

 

ここでいうヨガは「呼吸法」を大切にしたヨガ。
講師のご紹介。

 


鵜飼 ひろ子 さん
富山県氷見市出身。京都造形芸術大学卒業。
2007年に関西で呼吸法のコースに出会う。仕事のストレスで口が開かなくなった旦那さんに呼吸法のコース勧め受講したところ、とてもよい変化があった。2009年3月、氷見にUターン。富山県で呼吸法を広めたい。呼吸法・ヨガ・瞑想で心身のストレスを取り除き健康に、そしてたくさんの人たちの笑顔が見たいという思いでインドに本部を置く国際NGOアートオブリビングのインターナショナル認定講師として子育てをしながら活動中。


 

詳しい鵜飼さんへのインタビューの様子はこちら。鵜飼さんがヨガに出会い、インストラクターになるまでのお話が書かれています。

 

それでは当日の様子へ。

 

 

何より講師の鵜飼さんの笑顔がとても素敵で印象的です。参加者は普段から鵜飼さんの生徒さんもいれば、南砺市や高岡市からもお越しになった方も!みらいエンジンは場所の提供をしているだけですが、こんなにも様々な方々が遠方から参加してくれるなんて、嬉しい限りです。

 

みなさん、日頃のストレスや疲労をほぐすためにとても気持ちよさそうにヨガに入り込んでいます。カメラ係のため私は参加できず。次回は私も参加したいです。

 

雨が降り雨樋を通りマスに落ちる音、大工さんが奏でる工具の音、普段通り虫が鳴く音。静けさに包まれた朝で、耳を澄まさないと聞こえてこない音ばかり。心も身体も落ち着かせ、聞こえてくるこれらの音は心地良いBGMになります。

 

 

頭皮のマッサージ。ヨガと言っても体を動かすばかりではありません。呼吸法で元気を取り込んだり、いらないものを手放したり。瞑想で心身共にさらに深くリラックスして、さらにヨガの考えに触れながら生きることが「幸せ」につながるというのが鵜飼さんのヨガです。とても素敵なコンセプトだと思います。

 

家にいては家事や子供の面倒ばかりで気持ちにモヤモヤを抱えている方、仕事仕事の毎日を送りリフレッシュに苦労している方、人間関係で悩まされてストレスを抱えている方、そんな方々のご参集をお持ちしています。きっと気持ちが少し楽になりますよ。

 

次回開催の告知。
Waves of Happiness 呼吸と瞑想とヨガ。
日時:10月23日(月)朝8:20〜9:30
場所:みらいエンジン タマル場(氷見市中央町5-7)
参加費:無料
講師:鵜飼 ひろ子さん

 

詳しい参加方法は鵜飼さんのイベントページをご覧下さい。みなさまのご参加、心よりお待ちしております。(岩田慧一)

氷見漁港の朝

こんにちは。岩田です。
9月に入り、氷見の暑さも和らぎ、時には肌寒く感じる日があります。そろそろ羽織物が必要な季節になってきました。

 

魚で有名な氷見ですが、弊社のオフィス(タマル場)は、そんな美味しい魚たちが市場へと出回る玄関口、氷見漁港の目の前にあります。とは言うものの、水揚場は漁港の中でも海寄りにあるため水揚げやセリの様子は日常目にすることはありません。そこで、漁港全体の様子、とくにセリの見学してきました。

 

 

まだ漁港は薄暗く、早朝の海ならでの静けさが感じられます。セリは奥に見える建物の中でしているため、まだまだこの場所からでは市場の活気は感じられません。

 

ところが、一歩建物内にに踏み入れると、

 

 

こんなにも多くの人が!!疑っている方もいるかもしれませんが、二枚の写真とも同じ日の早朝です。氷見では漁業に従事している人が多いことが改めて実感できる光景です。初めて見る市場の光景ですが、魚を水揚げされる様子、魚の種類を選別している様子、セリをしている様子と、「魚」という氷見最大の資源を通して様々なストーリーが見えてきます。

 

 

この写真は水揚げされたばかりの魚を数人で選別している様子です。台の上に広げられた魚や桶一杯に入った魚を見ると漁業というものの迫力が感じられます。選別が終わったらばその近辺に人だかりが集まり、セリ人と呼ばれる人を囲み、セリが始まります。

 

私たちの食卓にお魚が並ぶまでの流れを簡単に説明すると、
漁師さん(生産者) → 氷見漁協 ※セリ人 → 卸売業者(魚問屋) → 小売業者(魚屋) → 消費者(私たち) となります。魚問屋さんはさらに市外や県外へ卸したりもしています。

 

 

これは本日水揚げされる予定の魚がどんなものかを記した黒板。日本語だけど略語だったり、知らない言葉が多すぎてイマイチ理解できませんね。

 

ここで登場、タマル場のお得意様「加野鮮魚店」さん。黒板の意味を簡単に教えて頂きました。
一番上に書かれた「佐大」や「岸大」などは定置網(生産者)の略称のこと。その下に書かれた「青子(コズクラ)」、「サバ」等、魚の名前はその定置網にかかっている主要な魚の種類です。

 

その下には「21」、「4」等の数字の単位は「貫(≒3.7kg)」です。つまり「21貫」だったら「約77.7kg」になります。「400メ」と書かれているところはつまり「400貫目」ということで、「約1480kg」となります。現在でも昔の単位を使っているんですね!県外へ出荷される際には誰しもが知っている、t(トン)やkg(キログラム)に変換されます。

 

 

これが昔の計り、棒計りです。片方に重り、もう片方に品物を吊し使います。棒には目盛りが書いてあり、釣り合った時の重りの位置で計ります。この単位が「貫」になります。

 

話が横道に逸れましたが、あの黒板を見て、小売業者は買いたい魚がかかった網の水揚げを待ち、セリに参加します。つまり、どこに行けば目当ての魚が買えるのかが書かれた案内板なのです。

 

生産者の欄に「白鳥」と書かれているのはわかりますか?これは能登(つまり石川県)で取れた魚です。今回、私は初めて知りましたが、氷見漁港の市場には能登で取れた魚も並びます。大きく分けて「氷見産」と「能登産」に分かれています。悪天候で海が大荒れ、2、3日間船が出せないということもありますよね。そんな緊急事態にでも市場に魚が出回るような仕組みになっています。

 
 
 

本日の魚はどんなものだったのでしょうか。ここで少しご紹介。

 

 

こちらはおそらく「ハガツオ」。氷見で獲れる魚の中では主流の魚ではありませんが、網にかかれば獲れるようです。味はカツオとサワラの中間のような味。そう言われると見た目もサワラに似ていて、本カツオのような丸さはありません。

 

 

こちらは「シロサバフグ」。本日の水揚げでは多く見かけた魚です。火を通しても固くなりにくく、鍋にしても、焼いても、刺身でも食べられるフグです。

 

 

こちらは今旬の「アオリイカ」。高級なイカと知られていて、ねっちょりした身が特徴です。今の時期だと氷見の北、灘浦方面の海岸線でもイカ釣りが楽しめるそうです!

 

 

こちらは「メギス」。高級魚のようです。誰でも知っている白身魚で天ぷらにすると美味しい「キス」の仲間です。すり身にして食べると絶品のようです。ととぼち(富山では馴染み深い、魚のすり身揚げ)やつみれ汁にしたものをぜひ食べてみたいですね。

 

その他にも、フクラギ(ぶりの子)やイワシ、アジ、ソイ、タコなど多くの魚が見られました。さすがいろいろな種類の魚が獲れる氷見ですね。冬に獲れる寒ブリが有名な氷見ですが、その他にも一年を通して安定した魚が獲れることが、氷見の魅力です。

 

移住とは言わないまでも、車にクーラーボックスを積んで、季節に応じた旬の魚を味わいに氷見へ足を運んでみてはいかがでしょうか。それで氷見が気に入れば「週末のお出かけコース」になり、「もっと氷見に浸かりたいから移住したい」というようなシュチュエーションにも繋がります。先ずは気軽に氷見へ遊びに来て見てください!ちなみにどのお魚屋さんも親切な方ばかりなので、お願いすれば家で簡単に調理できるようにさばいてくれますよ。お魚屋さんに興味のある方はぜひこちらもご覧ください。(岩田慧一)