東名阪に出張します!7月の移住フェアはこの3回!

ご無沙汰しております。大坪です。今回はお久しぶりの移住フェアの告知です。
移住フェアの告知は毎回私が書いているんですけど、読まれている数がとっても少ないので、悲しい思いをしています。
こんなヘラヘラしてるように見えて心では泣いてるんですね。大人って大変です。
でも、今回は是非読んでほしい!
だって7月は3回も行くんです!東名阪でやるんです!いろんな人にお会いしたい!
開催順にご紹介していきますよ!
 


 

 

 

 

【7/8(日)@東京】 「暮らす働く富山まるごと相談会 2018」


 

 
こちらは毎年富山県が単独で開催している移住フェア。
移住先を北陸や富山県ぐらいの範囲で検討している方の参加が多い印象です。
前回は私が働き始めてすぐの頃に参加しまして、めちゃめちゃ緊張した覚えがありますね。
昨年、このフェアがきっかけで氷見に移住し、お店を始められた方もいるんですよ。
 

 
富山県内の企業も多数参加し、企業説明会やその企業の社員さんとフランクに話せる座談会(要予約)もあります。
最近は移住して起業!とチャレンジングな方にスポットが当たることが多いですが、就職して安定した生活を送りたいという方も多数いらっしゃると思います。そんな方にもバッチリ対応しています。
 
このフェアの前日、7/7には「Little HIMI」を神田で開催します。
「Little HIMI」の方はあんまり移住移住とやかましく言うつもりはなくて、あくまで東京に氷見のコミュニティを作りましょうと言う気軽なイベントです。もし、イベントに参加して”興味が湧いた!移住ありかも!”と思う方がいらっしゃれば、この移住フェアにお越しいただきますと、とっても嬉しいです。
 
■イベント名
暮らす働く富山まるごと相談会 2018
■日時
2018年7月8日(日)11:00-17:00
■会場
東京交通会館12階 ダイヤモンドホール
(東京都千代田区有楽町2-10-1)
JR山手線・京浜東北線:有楽町駅(京橋口・中央口(銀座側)) 徒歩1分
有楽町線:有楽町駅〔D8〕 徒歩1分
有楽町線:銀座一丁目駅〔2〕 徒歩
 
 
 

【7/16(月・祝)@名古屋】 「いい街発見!地方の暮らしフェア」


 

 
こちらは名古屋開催の移住フェア。実はみらいエンジン名古屋での出展は初めてなんです。
今まで愛知県からの移住相談は何件かありましたが、名古屋在住と言う方のご相談はまだありません。
どんな方とお会いできるのか…とっても楽しみです。
 
出展団体は西日本の市町村が大半となっています。
中部、中国、九州地方などへの移住を考えていらっしゃる方にはおすすめなフェアです。
出展団体はコチラからご確認ください。
 
移住相談の他にもコンテンツが盛りだくさん。
移住し、町家をカフェに改装して運営されている方のトークショーや、
移住・交流セミナー、ふるさと納税情報コーナーなども設置されます。
 
まだ本格的に移住を考えていなくても、ご参考になる部分が多いのではないでしょうか。
是非お気軽お越しください!
 
■イベント名
第3回 いい街発見! 地方の暮らしフェア
■日時
2018年7月16日(祝・月) 12:00~18:00
■会場
中日ビル 5階(中日パレス)
名古屋市中区栄4-1-1
地下鉄東山線栄駅下車 13番出口徒歩3分(地下街直結)
 
 
 

【7/28(土)@大阪】 「おいでや!いなか暮らしフェア2018」


 

 
最後は、昨年も参加した大阪開催の「おいでや!いなか暮らしフェア」。
以前のブログでもお伝えしましたが、実はみらいエンジンのHPは大阪からのアクセスが多いんです。ただ、去年はアクセスは多いけど、問い合わせがない、という状態でした。今年は大阪・関西方面からの問い合わせも増えつつあり、みなさん氷見への興味から、実際の行動へと移行し始めてるのではないかなぁと感じています。
 

 
出展団体数は今回ご紹介した中では最も多い200団体以上。北海道から沖縄までの団体が参加します。
地域を絞らず広い範囲で自分にあった土地を見つけたい!という方にはオススメのイベントです。
 
コンテンツの詳細はまだ公開されていないので、公開次第追記したいと思いますが、お子さん向けに色々な体験コーナーが準備されるようです。移住フェアは多くの方がご家族連れでいらっしゃいますが、お子さんが途中で飽きてしまい、大変そうな親御さんを今まで幾度となく見てきました。こういうコーナーがあると、お子さんが飽きちゃっても安心ですね。氷見ブースではお子さんが(多分)喜ぶちょっとしたお土産もお渡ししてます。ぜひ遊びに来てください。
 
■イベント名
おいでや!いなか暮らしフェア ~ ふるさと回帰フェア2018in大阪 ~
■日時
2018年7月28日(土)11時から17時
■会場
大阪マーチャンダイズ・マート  2F B・Cホール
※通称:大阪天満OMMビル
※住所:大阪市中央区大手前1-7-31
※大阪市営地下鉄 谷町線「天満橋」駅 下車3分

 


 
さて、7月開催のフェア3つご紹介致しました。
昨年もそうでしたが、夏休み中に移住したい、というご相談は非常に多いです。
夏休みが始まる前に移住フェアに参加して、自分に合う移住先を見つけてみてはいかがでしょう?

「地方創生ってなんだろう」をみんなで考える。

こんにちは。マネージャーの大坪です。
突然ですが、皆さん「地方創生」ってなんでしょう。
インターネットで検索すると、概ね「東京への人口集中を是正し、地方への人の流れを作り、日本全体を活性化させること」と説明されている事が多いようです。しかし、私達は具体的に何をすればいいのか、というとクエスチョンマークが浮かぶ方も多いのではないでしょうか。そんな地方創生について、地域のみんなで考え、話し合う会「考えるときyotte vol.1 『ほんとうの地方創生って何だろう』」が、4月22日、まちのタマル場で開催されました。今回はその様子をご紹介します。
 


 

 
会を主催するのは、氷見に移住された竹添さんご夫婦。1年ほど前に氷見に移住され、奥さんのあゆみさんは「考えるパン koppe」というパン屋さんを営んでいらっしゃいます。パン屋さんをやる前は教師されていたそうで、なかなか変わった経歴の方です。そして旦那さんの英文さんは現役の社会科の先生。学校で使う教科書の執筆などもされているというすごい方です。
 
あゆみさんは以前開催した「小さな仕事づくり塾」の受講生。塾の中で、「みんなが話し合える場」と「パン」を結びつけた企画を考えていました。そして英文さんも、社会科の先生として、学校以外でも社会を考える場を作れないかと思い、今回の会の開催に至りました。「みんなが気軽に寄っていける場所」という意味を込めて「yotte」と名付けたそうです。あゆみさんのお手製の稲積の青梅あんぱん、ふれさかブルーベリーのマフィン、ブリ型クッキーなど氷見の魅力が詰まったお菓子とドリンクを頂きながら、地方創生について話し合います。
 

 
全員で輪になり、まずは自己紹介。今回は市内外から9名の方が参加されました。皆さん年代も性別も職業もバラバラ。また、今回は4月から氷見市副市長に就任された小野副市長もいらっしゃいました。
 

 
最初は竹添さんから日本の人口の推移についてレクチャー。こういうプリントってよく学校で配られましたよね。さすが先生。
 

 
さて、竹添さんのレクチャーによると、日本の人口は常に増加の一途を辿って来たわけではないようです。
日本の歴史の中で人口が減少した時代は、縄文時代の後期、鎌倉時代、江戸時代後期の3度ありました。気候変動や疫病の蔓延などがその要因とされています。そして、これから迎える4度目の人口減少。少子高齢化により、今までの比にならないスピードで人口が減少し、社会の維持が困難になると予想されています。
 
また、今回の人口減少にはもう1つ、今までと違う点があるといいます。それは「人権」の存在です。
今までの人口減少期には人権という概念がまだあまり浸透していませんでした。例えば、現代と同様に少子高齢化していた江戸時代後期には「姥捨て山」など個人の人権が無視された風習が横行していました。少ない生産人口では多くの高齢者を支えきれなくなるため、高齢者の”口減らし”をおこなっていたわけですね。しかし、現代は人権の尊重という概念が浸透しており、このような行いは当然許されません。これからは、ひとりひとりの人権を大切にしながら、人口減少に立ち向かう時代になったわけです。
 

 
「人権を尊重する」というと一見、当たり前のように思えます。ですが、気づかないうちに脅かされるケースもあります。例えば、「少子化に伴い、小学校が廃校になった」なんてニュースは珍しくなくなってきました。こうした状況について「過疎化が進む地域ではそれも仕方がない」といった雰囲気が漂います。ですが、これを容認してしまうと、「人口が減る地域ではインフラが維持できなくなっても仕方がない」、という考えにつながりかねません。そうなると、地域の切り捨てが起こり、そこに住む人達の生活、人権が脅かされるわけです。もちろんこれは極端な例ですが、そんな状況では地方に暮らす人たちの生活、個人の人権が尊重されているとはいい難いですよね。
 
とはいえ、今から急に日本の人口を増やす、というのも難しい。ならば、「人権の尊重を大前提として、人口が減ったとしても、みんなが幸せに暮らせる方法を考えていく必要があるのではないか」と提起してレクチャーは終わりました。
 

 

 

 
レクチャーが終わった後は、みんなで自由に意見交換。
地方創生と言うと人口減少ばかりが目立ちますが、皆さんの意見を聞いていると、様々なテーマに関心が向けられているようでした。
移住者との接し方、地産地消による持続可能な社会の実現、女性の活躍機会、地域経済の振興、オープンな話し合いの出来る場の必要性、などなど多様なテーマに渡り、活発に意見交換が行われていました。
 
みらいエンジンスタッフとしては「移住者との接し方」、というのは気になるテーマでした。皆さんのお話をお聞きしていると、「外から氷見に移住してきてくれる人がいることは非常に嬉しい」と氷見に移住される方を歓迎する気持ちはみなさん強いようです。ただ、その反面「今まで外から人が入ってくるという経験があまりないため、どんな風に接していけばいいのかわからない」とのことでした。逆に移住者からすると「地元の人との接点をどこでどう持てばいいのか分からない」という声もあります。地域の方も移住される方もお互いに交流したいという思いはありつつ、どのように接していけばいいのか迷う現状があるようです。両者がもっと気軽に関われるような場が必要であり、タマル場でももっとそのような機会を増やしていかなければ、と感じました。他のテーマについての議論もぜひご紹介したいのですが、全て書き起こすとものすごい文量になるので、テーマだけのご紹介に留めさせていただきます。
 

 
会が終了した後もそれぞれで熱量のある話し合いが続いていました。こうした余韻の時間の方がより本音で話せるということもありますよね。同じ地域に住んでいるとはいえ、それぞれが問題だと思うこと、大事だと考えていることは大きく違います。まずは立場や意見の違いを認めることが話し合いの第一歩。こうした場が継続的に行われることが大事だなと思います。
 
そして「考えるとき yotte」、さっそく第2回の開催も決定しています。次回のテーマは「地域おこし協力隊」。知っているようで知らない地域おこし協力隊について話し合います。
詳細、申込みはコチラよりどうぞ。

タマル場の日常vol.9

こんばんは。マネージャーの大坪です。
最近は暑かったり寒かったりでどんな服を着たら良いのかよくわかりません。
さーて、4月のみらいエンジンは…


 

新スタッフが加わりました

 
新年度です。
この時期は卒業したり、進学したり、入社したり、異動したり、退職したりとそわそわする時期ですね。
 
そんなみらいエンジンもご多分に漏れずそわそわしてます。
だって、新しいスタッフが入るんですもの。そら、そわそわします。
 

4月からみらいエンジンの新しいスタッフとして藤田智彦さんが加わることになりました。
今までは、地域おこし協力隊としてみらいエンジンのイベント企画や情報発信など、
非常勤スタッフとしてサポートしてもらっていました。
そして、今年3月に協力隊の任期を終え、この度みらいエンジンの常勤スタッフとして加わっていただくことに。
正直、新鮮味はさほどないことは、藤田さんの表情が物語ってますが、やっぱりうれしいもんです。
 
去年の7月から働き始めた私は今一番スタッフ歴が浅いので、藤田さんは初めての後輩になるわけです。
「よしよし、入社したてのひよこちゃんに色々教えてやろうじゃないか」と意気込んでいたんですが、
勤務初日から
 
「〇〇は〇〇さんに相談したほうがいいです。」
 
「あそこの空き家が使えるかもしれません。」
 
「今ひとり移住のご相談に乗っています。」
 
と、ひよこちゃんらしからぬ言動が飛び出す飛び出す。
よく考えてみれば、3年間の地域おこし協力隊の経験があるわけで、氷見の先輩なわけです。どうみても私がひよこちゃんでした。
マネージャー交代の日も近いかもしれません。
 
そんなこんなで今年度のみらいエンジンはスタッフも増え、パワーアップ。
さらに氷見がワクワクするまちになるようにフルスロットルで頑張ります!


 

Beer Cafe ブルーミンオープン!

 
春といえば、楽しみにしていた「Beer cafe ブルーミン」が4月11日オープンしました。
今までの記事でも何回かお伝えしましたが、ブルーミンは氷見の海岸沿いにあった古いビルをリノベーションしたブルーパブ。
昨年、氷見にUターンした山本さんご家族のお店です。
 

ブルーパブとは「お店の中に醸造設備のある酒場」のことをいいまして、作りたてのビールがその場ですぐ飲めちゃうわけです。
去年からずっと楽しみにしてました。
お店はセンターから歩いて5分位のところにあります。
これから仕事終わりにはめちゃ美味いクラフトビールが飲めるんですよ。いや、もう贅沢。
 

オープン直前にはプレオープンパーティが開催され、みらいエンジンスタッフも全員ご招待頂きました。
山本さん、ありがとうございます!
 

通常のビールよりも多くのホップを使用している「IPA」というビールをいただきました。
味はいつも飲んでるビールよりも苦味があり、パンチがある味わい。
アルコール度数は通常より高いそうですが、でもすごく飲みやすいんです。
 
私の食レポが下手くそ過ぎて美味しさを1割も伝えられていないのが非常に歯がゆい!
是非みなさん自分の舌でその美味しさを味わってみてください。
 


 

オープンの裏で

 

 
さて、このプレオープンパーティのちょっと前、湊川の桜が咲き始めた頃、山本さんからご連絡頂きました。
「グランドオープンの前に、ある方を招待するのでお店来ませんか?」
 
はい喜んで、と見に行くと、いらっしゃったのは…
 

お店となったビルの元オーナー、安達さんご家族です。
「お店が出来たら最初に招待する」と約束されていたそう。
 

お店に入るなり、「こりゃすごい…」と大きなため息が。
 

 

 

店内を案内する山本さん。すごく嬉しそう。
 

 

住んでいた当時の様子を語る安達さんご夫婦。
山本さんご夫婦も興味深く聞き入っていました。
 

店内を見た後はみんなでカンパイ!
初めてこの場所で醸造したビール。安達さんに味をお聞きした所、「花マル!」とのことでした。
 

懐から取り出したのは今日の招待状。
「世界にひとつだけの招待状やから大事に持ってきた」とのこと。
 

終始和やかなムードな食事会でした。
 

ほんとは最初ちょこっとだけお邪魔して、すぐに退散しようかと思ってたんです。
ほら、私部外者ですし、お店にとってもすごく大事な瞬間だと思うので。邪魔したらいかんと思って。
でも、結局最初から最後まで居てしまいました。
それは単にお店の居心地の良かったからだけじゃありません。
 
私が入社して7日目、東京の移住フェアで出店の思いを熱く語ってくれた山本さん。
その3週間後、空きビルを使ってくれる人を探していると電話頂いた安達さん。
その両者を知っている私としては、この会をずーっと見てたいなと思ってしまったんですね。
お二方ともお邪魔してしまってほんとすみません!
素敵な時間を有難うございました。
 


 
今年も新しい年度が始まります。
これから1年、どんな出会いがあるのか、楽しみです。

タマル場の日常 vol.7

こんにちは。連日の雪かきで腰痛が悪化しました大坪です。
齢28にして腰痛と戦う毎日。アラサーという言葉にだいぶ親近感が湧いて参りました。
さて、最近のタマル場の様子をお伝えします。
 

雪がすごいです

 

 
2月も中旬になりまして、だいぶ落ち着いてきましたが、今年の雪は本当にすごかったです。
 
移住相談の中でよく、氷見の降雪量を聞かれることがあります。今までは、県内では比較的少ない方ですよ、とお伝えしてきましたが… ごめんなさい、今年だけはちょっと特別でした。ただ、これが毎年当たり前というわけではないので、安心してください。雪情報に関してはこちらこちらにまとまっていますので、気になる方は是非ご覧ください。
 
さて、雪自体も大変なのですが、個人的に困っているのが「融雪装置」です。
融雪装置ってなんだ?という雪の降らない地域の方もいらっしゃるかもしれませんので念のため説明しておきましょう。雪国では道路上の積雪を防ぐために、道路から水が出ます。直径8センチくらいの小さな噴水が道路の中心にずらっと並んでおりまして、ここから出る水が道路の雪を溶かし、車が安全に走行できるわけですね。融雪装置様様です。
 

 
ただ、この融雪装置、個体ごとに個性があると言いますか、それぞれ水の出る量が全然違います。花の水やり程度にチョロチョロと出るかわいい奴もいれば、勢いよく人の太ももから膝下ぐらいを狙ってくるアントニオ猪木みたいなやんちゃな奴もいます。※わからない世代の方は「アリキック」で検索してみてください。
 
そして、タマル場の周辺にはなぜかこのやんちゃな融雪装置が多く、出勤時も退勤時も下半身がビチョビチョになります。濡れないようにかなり気をつけているのですが、この太ももから膝下という部分、絶妙に防御しづらい。アントニオ猪木がモハメド・アリにローキックで攻めた理由がよくわかります。※わからない方は「アリキック」で検索してみてください。
 
だいぶ慣れはしたものの、未だに濡れるので、どなた良い対策があれば教えてください。
 

初めて魚捌きました

 
来月に「さかなドリル」というイベントを開催する予定なのですが、その予行演習も兼ねてタマル場で魚を捌いてみました。※その時の様子はこちら
 

 
大っ変恥ずかしながら、私氷見の移住を応援しているくせに、この時まで魚をさばいた経験がございませんでした。さばけるようになりたい!とずっと思っていたものの、普段料理をしない私からすると丸々1匹捌くのはなかなか心理的なハードルが高く、結局スーパーでサクを買ってしまう、という軟弱者でした。
 
ですが、今回、一からさばき方を教えてもらい、数をこなすことで、かなり自信がつきました。もちろん、普段やってる人からすればまだまだひよっこなんですが、この変化はかなり大きいです。魚食文化は氷見の魅力の中でも大きな要素。これから氷見での暮らしがもっと楽しめそうな予感がしています。
 
氷見の暮らしに興味をお持ちの方は是非「さかなドリル」参加してみてください!
 

クラウドファンディングにご協力を!

 
以前、みらいエンジンのイベントでもお話し頂いたビール醸造家の山本さんのお店「Beer cafe ブルーミン」が、いよいよ4月にオープンします。
 
山本さんとの出会いは昨年7月。私がみらいエンジンで働き始めて間もない頃、東京の移住フェアでお会いしました。「故郷である氷見の水、空気、農産物を使ってクラフトビールを作りたい」「氷見をビールがある街にしたい」そんな熱い思いをお持ちで、翌月にはもう氷見に移住。タマル場で氷見にどんなビール、どんなお店を作りたいか熱くプレゼンしていただきました。
 
店舗となる物件探しにはかなり苦労しました。山本さんと一緒にいくつもの物件を見て回りましたが、なかなか理想の物件に出会えず、目標とする来春のオープンに間に合わないのではないか…という不安がよぎりました。ですが、夏の終わりにみらいエンジンに一本の電話が。聞けば、「空きビルを持っているが、住む人もいないので壊してしまおうかと悩んでいる」とのこと。
 
いやいや、ちょっと待ってくださいよ、一回中見せてくださいよ、と山本さんと一緒に内見しに行きました。ビルの場所は海の目の前、川と海が交わる角地で、屋上からは立山連峰と海岸線が一望できます。この景色を見ながら飲むビールは最高でしょう。
 

 
もうここしかない、ということでこのビルをお店としてリノベーションすることが決まりました。
オーナーさんもとっても素敵な方で、ご自宅にお伺いしてお話しした際「こんなに未来のある若者の役に立てて嬉しい」とおっしゃいました。これを聞いたときはこの仕事してて良かったと思えました。こんな瞬間に出会えることが誰かと誰かをつなぐ仕事の醍醐味なのかもしれません。もっともっと書きたいことはありますが、それはまた改めて…
 
さて、その山本さんのお店の開店に向けて、現在クラウドファンディングで事業資金を募っています。集まった資金はお店の厨房設備、醸造設備の準備費用に充てられます。
 
リターンは
・お好きなビール1杯無料券×5枚
・オープニングパーティ招待券(2時間飲み放題+軽食付き)
・お食事券12000円分
・ビール出張サービング
・オリジナルビール醸造
 
などなど、それぞれかなりリーズナブル、かつ魅力的なリターンが揃っており、私も1万円分支援させていただきました。
 
目標金額は50万円でしたが、なんと1日で目標を達成!現在も支援金は増え続けています。是非みんなで山本さんの夢の実現を応援し、美味いビールを飲みましょう!ご支援宜しくお願いします!
ご支援はこちらより↓
 

 
雪は溶けるし、山本さんのお店もオープンするしで、春が楽しみです。

「JOIN移住・交流&地域おこしフェア」参加レポート!

みなさんこんにちは。みらいエンジンマネージャーの大坪です。
1月21日(日)、東京ビッグサイトにて、「JOIN移住・交流&地域おこしフェア」が開催されました。数ある移住フェアでも最大規模のフェア。その様子をお伝えします。
 

 
さすが日本の誇るイベント会場、東京ビッグサイト。デカいです。氷見市のブースにたどり着くのも一苦労で、トイレに行くたびに迷子になりました。この広い広い会場には約480の移住相談ブース、地域の名物を販売する物産スペース、各自治体のゆるキャラなどなど、ありとあらゆる地域のコンテンツが詰まっております。
 

 

 

 
会場の数あるコンテンツの中でも個人的にツボだったのは、天理市のコレ↓。
 

 
このカカシみたいなやつ、動くんです。天理市は遠隔地や在宅でも働けるテレワークを推進しているそうで、そのPRとして会場にこのロボット(「ダブル」という機器だそうです)を配置し、天理市から遠隔で操作しているそうです。すごいインパクトですよね。ゆっくりとこちらに近づいてくるロボットに未来と、若干の恐怖を感じました。
 
さて、我らが氷見市ブースでは私と、久しぶりのフェア参加のスタッフ西田、そして氷見市役所の職員さん2名の計4名でお出迎え。笑顔の対応がモットーです。
 

 
会場全体の来場者数は、主催者発表によると8046名。昨年よりは少し減ったようですが、それでも8000名を集める移住フェアはそうそうありません。その中でも氷見市ブースには10組14名の方にご来席いただきました。
 

 

 
こうした全国規模のフェアとなると、氷見市どうこうの前に、まず富山県の位置がわからない、という方も多いのですが、今回は氷見市をご存知の方が多数いらっしゃいました。「ぶりが有名なところだよね」「春中ハンドで来たことある」「友人が住んでいる」などなど。東北と北陸の違いから説明することもある中で、こうしたお声を頂けるのはとっても嬉しいです。中には、お子さんが漁師を目指しており、氷見市への移住、氷見高校への進学を検討している、というかなりピンポイントなご相談も。以前のインタビューにもありますが、お子さんのことを考えての移住というのは、素敵だなあと思います。実現に向けて私達も精一杯お手伝いさせていただきます。
 
また、イベント中には各自治体が地域PRを行う機会があり、私も僭越ながら壇上で氷見市をPRして来ました。
 

 
一言でまちの魅力をPRする、という企画で、かなり悩んだのですが、氷見市は「日常が上質」とPRしてきました。
食卓に並ぶ新鮮な魚や野菜、海越しの立山連邦の景色、庭付きの大きな住宅など、氷見で当たり前の日常は、都会で味わえない贅沢な非日常です。それを一言で凝縮した結果「日常が上質」と表現したのですが、いかがでしょう…?この記事を読んでいる氷見市民の皆さん、是非ご意見くださいませ。
 
さて、今回も新たな出会いが数多く生まれたフェアでした。氷見市ブースに足を運んで頂いた皆さん、本当にありがとうございました。首都圏の移住フェアは大体月に1度のペースで出展しています。参加前にはウェブサイトはもちろん、facebookやinstagramでも告知しておりますので、ご興味のある方は是非チェックしてみてください!
 
Facebook
Instagram

【2/4(日)】地域おこし協力隊も募集!「にいがた・ながの・とやま UIJターン応援フォーラム in 東京」に参加します

ご無沙汰しております。マネージャーの大坪です。久しぶりの記事執筆です。
今回は移住フェア出展のお知らせです!
 

2/4((日)に東京コンベンションホールで開催される、
「移住&起業・事業承継・就農 〜にいがた・ながの・とやまUIJ応援フォーラム in 東京」
にみらいエンジンも出展します。
 

 

今回のフェア、ポイントは創業です。

会場には事業承継をサポートする各都道府県の事業引き継ぎセンターや、資金調達の相談ができるブースが設置されるなど、創業サポートのためのコンテンツが充実しています。フェアを主催するのは日本政策金融公庫さん。融資相談や事業のアドバイスをしてくれる個人事業主や中小企業経営者の強い味方です。北陸新幹線開業でチャンスが到来している新潟・長野・富山の地域経済をさらに活発化させよう!という目的のイベントなんだそうです。いいぞ日本政策金融公庫!
 

また、実際に地方で起業した方々をゲストに招き、講演やパネルディスカッションも開催されます。
 

何かを始めるなら、経験者の話を聞くのが一番。事前予約制なので、お早めの申し込みを!
【申し込みフォーム】
 

そして我らが氷見市ブースでは移住相談はもちろん、氷見市地域おこし協力隊の募集も行います。
最大3年の期間の中で地域の各課題解決に向けて取り組む氷見市地域おこし協力隊。今年度は下記の業務に取り組む隊員を募集します。
 
 

1.地域づくり・人材育成推進員

「東地域まちづくり協議会」とともに、地域づくり活動及び子どもを中心とした多世代交流の推進や人材育成等に取り組みます。
また、ひみ漁業文化交流センターとの連携事業や水産資源等の地域資源を生かした新たな特産品や観光資源の開発等も進めます。
 

2.地域6次産業推進員

十二町地域において、農業・林業を通して地域農産物のブランド化及び6次産業化の推進に取り組みます。
その他、地域の文化財の「駒つなぎ桜」を生かした地域のイベント支援や情報発信も推進します。
 

3.総合スポーツ推進員

総合型地域スポーツクラブ等と連携した、健康長寿社会づくりのためのスポーツの普及啓発、イベント参画及びクラブマネジャー業務などに取り組みます。
あわせて、ハンドボールのまち氷見における新たなゆるスポーツの普及啓発によるまちおこし活動に取り組みます。
 

4.木育コーディネーター等

富山県西部森林組合やひみ里山杉活用協議会等との連携体制を構築し、新たな氷見産材製品の開発を進め、木材利用の推進と林業振興に取り組みます。
氷見市海浜植物園を拠点とし、氷見市の木育事業を推進する新たな民間組織の設立を目指します。
 

5.鳥獣害対策実践アドバイザー

先進機関において、イノシシ等の鳥獣害対策を学び、アドバイザーとして鳥獣害対策の普及推進活動に取り組みます。
また、氷見市鳥獣被害防止対策協議会と連携したパトロール活動を行う等、自らも鳥獣害対策の実践を目指します。
 

※各業務につき1名、合計5名の募集
 
 

地域の課題に真剣に取り組む経験はなかなか味わえない貴重な体験。この経験をもとに地域課題解決のビジネスとして起業する隊員もいます。地域おこし協力隊制度を推進する氷見市職員の方もいらっしゃいますので、ご興味のある方は氷見市ブースでじっくりお話ししましょう!
 

フェア全体の詳細は下記より!皆様のご来場お待ちしております!


【イベント詳細】

日時:平成30年2月4日(日) 11:00~18:00

場所:東京コンベンションホール(中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン5階大ホール)

講演スケジュール

<第一部> 基調講演(12:10~13:10)

「地方と都会とをつなぐきずな」久世良三氏(株式会社サンクゼール(創業者)、代表取締役社長)

<第二部> UIJ起業家による講演(14:00~15:00)

<第三部> パネルディスカッション(15:30~17:00)

「わたしたちの移住ものがたり」

講演・パネリスト

新谷梨恵子さん(新潟県へIターン/農プロデュースリッツ、さつまいも農カフェきらら

遠藤美代子さん(長野県へIターン/ 小さな癒しの宿sinra)

坂口直子さん(富山県へIターン/ハーブと喫茶HYGGE)

パネルディスカッション・コーディネーター

古野知晴さん(富山県へUターン/VoiceFull)

※講演会は予約制です(第1部 定員100名 第2部・第3部 定員100名)

ブース出展

・新潟・長野・富山3県の自治体・関係機関の相談ブース
・起業・就農のアドバイス&ご融資のご案内ブース
[富山県出展団体]
「くらしたい国、富山」推進本部 魚津市(うおづし) 上市町(かみいちまち) 朝日町(あさひまち)
とやま呉西(ごせい)圏域<高岡市、射水市(いみずし)、氷見市(ひみし)、砺波市(となみし)、小矢部市(おやべし)、南砺市(なんとし)> 富山県中古住宅流通促進協議会
(一社)富山県介護福祉士会 NPO法人グリーンツーリズムとやま TOGA森の大学校

お問合せ先
日本政策金融公庫 信越地区統轄室
TEL:026-232-5603

日本政策金融公庫イベントページ

移住のリアルをぶっちゃける。「移住のリアル語らナイト」開催レポート

こんにちは。マネージャーの大坪です。(最近昇格しました。)
さて、12月15日に、東京でトークイベント「移住のリアル語らナイト」を開催しました。
今回はみらいエンジン初の東京での単独開催イベント。
その様子をお伝えします。



今回のイベントは2部制で、前半は氷見の先輩移住者によるプレゼンテーション、後半は移住に関するトークセッションを開催しました。参加者は都内にお住まいの方、富山、氷見に興味をお持ちの方、地域おこしに興味をお持ちの方など計7名の方にご参加頂きました。

開催したのは、日本橋にあります「日本橋とやま館」。こちらは富山県のアンテナショップで、とやまの名産品を販売したり、バーカウンターで地酒の飲み比べができたりします。





今回かなりタイトなスケジュール、かつ年末のお忙しいタイミングだったのですが、イベント開催を快く引き受けて頂きました。皆様、日本橋にお越しの際は是非、日本橋とやま館で買い物してください。



さて、それではイベントレポート。
前半のプレゼンテーションでは氷見への先輩移住者3名に移住の経緯や氷見での暮らしについてお話しいただきました。



最初にお話頂いたのは氷見市地域おこし協力隊の藤田さん。みらいエンジンの記事も何度か執筆いただいており、中心市街地の活性化業務を担当されています。

元々は都内で会社員をしていた藤田さん。自分が幸せな生き方・働き方を考えた時に地方での暮らしに関心が高まったそう。各地の地域おこし協力隊に応募し、縁あって氷見市に移住を決められました。

過去に住んでいたという15DKの古民家をご紹介され、会場から驚きの声が上がっていました。また、今年開催した「うみのアパルトマルシェ」での取り組みもご紹介頂きました。地域の課題を解決するために、地元商店街の人たちと協議を重ね、一つのプロジェクトを作り上げていく様子は聞いているこちらもワクワクする内容でした。



次にお話いただいたのはライターの金子さん。富山県内の様々なメディアで執筆されていらっしゃいます。今回は富山が好きすぎて作ったと言う手作りの富山県パネルをご持参。会場がざわめきました。ちなみに富山県の向きが反対になっているのは、この記事を書いていている今気づきました。

そんな金子さんですが、移住されて2年程度は正直氷見が好きではなかったと言います。金子さんは元々静岡のご出身で、旦那さんが実家の氷見に戻られることを期に移住されました。自ら望んで移住というわけではなく、慣れない環境にストレスを感じることが多かったよう。

そんな状態から脱却するために、まずは土地を知ろうと県内各地を訪れ、面白いものや美味しいものを写真にとり、文章に書きしたため、WEBにUPし始めました。それがどんどん人気になり、現在の専業ライターというお仕事につながったそうです。苦手、嫌いで終わらせず、自ら好きになれるように行動する姿勢が素敵ですね。



最後にお話頂いたのはビール醸造家の山本さん。山本さんは元々氷見市出身のUターン。みらいエンジンが7月に参加した移住フェアでお会いし、なんとその翌月、8月には氷見に移住されました。現在は氷見でご自身のお店「Beer Café ブルーミン」の開業に向けて活動されている、とっても行動力のある方です。

元々は都内のビール会社に勤務していた山本さん。お子さんが生まれたことをキッカケに本格的に移住を考え始めたそう。東京は待機児童が多いため子供を預けることができず、そのため奥さんも働きに出ることが出来ない。こんな状況を改善するためにUターンに向けて動き始めたそうです。

現在は氷見にある空きビルをリノベーションし、お店づくりの真っ最中。氷見にどんなお店、どんなビールを作りたいかを語っていただきました。新しいお店はまちのタマル場からも歩いていける距離。オープンが楽しみでなりません。



続いて後半のトークセッション。お酒や、富山のこだわりのおつまみを楽しみつつ、ざっくばらんにトークしました。今回ご用意頂いたメニューは、氷見市にある髙澤酒造さんの「曙」や、以前ご紹介した柿太水産さんの「いかごろ丸干し」など、氷見&富山自慢の名物を多数ご用意頂きました。





トークセッションでは

・移住するまでに苦労したこと
・氷見に移住して良かったこと、嫌なこと
・こんな人は氷見に向いている、向いていない
・氷見に移住する人に向けてこれだけは伝えたい!ということ

の4つのテーマについてトークしました。どのテーマに関しても、移住者目線のとってもリアルなトークが繰り広げられました。その一部をご紹介。



タイトな期間で移住した山本さん、開店準備の忙しい中でも特に苦労したのは物件探しだったそう。私達みらいエンジンでも店舗となる物件探しのお手伝いをさせていただきましたが、なかなか山本さんの要望を満たせる物件が見つからず苦労したことを覚えています。理想の生活を実現させる場所探しはやはり重要であり、ある程度時間のかかる部分なのかもしれません。



氷見の生活でびっくりしたのは「ピンポン使わずにいきなり玄関に入ってくること」だと語る金子さん。これは以前の「ひみくらしインタビュー」でも、この話が上がりました。氷見では、誰かが家を尋ねてくるときはいきなり玄関を開けて、「〇〇さんおるー!?」が基本のコミュニケーションです。人間関係の近さに抵抗を感じる部分もあるかもしれないけど、逆に言えば困った時にすぐに頼れる誰かがいると言う安心感もあるとのこと。



また、会場からは「方言はすぐ聞き取れましたか?」と言う質問も。標準語の東京にお住まいだと確かに気になる部分なのかもしれませんね。回答したのは藤田さん。言葉の壁に困ることはなかったそうです。ただ、漁師町なので荒く聞こえる言い回しはあるかもしれないとのこと。また、年配の方の氷見弁となると聞き取りづらくなる部分もあるが、それは地元の人でも聞き取れてないので安心してください、とのことでした。

そして、最後のトークテーマ「氷見に移住する人に向けてこれだけは伝えたい!」では、みなさん「自分から接点づくりをすることが重要」と最終的に意見が一致されました。氷見はシャイな人も多く、他所から来た人たちに対して進んでコミュニケーションを取ってくれる人は少ないそう。でも、こちらから動いてコミュニケーションを取れば助けてくれる人ばかりなので、自ら積極的に動くことが氷見を楽しむコツだ、と締めくくりセッションを終えました。



さて、イベント後の参加者アンケートを拝見したところ、内容にご満足頂けた方が多く、また「今までの移住イベントと比べても、より深い内容が聞けた」とのご意見を頂きました。イベントの目的である、移住のリアルをお伝えする事ができたのかなと思います。ゲストの皆さん、日本橋とやま館のみなさん、そして参加頂いた皆さん、本当にありがとうございました。

今後もこのようなイベントを随時開催していきたいと思いますので、ご興味ございましたらぜひご参加ください!
(大坪史弥)

タマル場の日常 vol.4

みらいエンジンの活動拠点である「まちのタマル場」
氷見漁港の前の町屋の並びの一角にそれはあります。
ひっそりと佇む民家のような私たちの事務所。
そんなタマル場の日常をお伝えします。


こんにちは、大坪です。
氷見はすっかり秋です。朝や夜はもう寒いくらいで、タマル場には早くもストーブが導入されております。



個人的に秋は一番好きな季節です。自分が秋生まれというのもありますが、どこかしこからキンモクセイの香りが漂ってきたり、紅葉で色づくこの時期が1番心踊ります。上日寺のイチョウもぼちぼち見頃ではないでしょうか。

そんな秋の初め、タマル場にプレゼントが届きました。



柿です。スーパーの袋にパンパンの柿です。
先日、タマル場の玄関先を掃除していた際、近くを通りがかったというご婦人に頂きました。なぜ下さるのかお聞きしたところ、「いっぱい採れたから」とおっしゃいました。”なぜ見ず知らずの私に下さるのか”と言う意味でお聞きしたつもりだったのですが、野暮でした。いっぱい採れたらあげるんです。

それから3日後、タマル場にまたプレゼントが届きました。



柿です。お盆にいっぱいの柿です。
タマル場にも何度かお見えになっている漁師の方から「家ででかいと採れたからあげっちゃ!」とのことで頂きました。※”でかいと”は富山弁で”たくさん”の意
今年は柿が豊作だったのでしょうか?なんにせよありがたいことです。スタッフみんなで美味しくいただきました。

たくさんあるから誰かにあげる、こんなシンプルな理由で成り立っているおすそ分けのやりとりが私はとても好きです。私達も何かお返しできるようなものがあるといいのですが…

さて、そんなタマル場は現在、芸術の秋。氷見に移住されたアーティスト、古川歩さんの個展、「海と空」展を開催しています。いつもは移住相談の場であるタマル場がちょっとしたギャラリーに変身しています。
 


古川さんは今年氷見に移住され、みらいエンジンではアトリエと住まい探しのお手伝いをさせていただきました。今回の個展は「こんなすごい人が氷見にいるんだよ!」ということをぜひ地域の方にも知っていただきたいと思い、古川さんにご協力いただいて開催する運びとなりました。タイトなスケジュールにも関わらず、快諾していただいた古川さん、本当にありがとうございます。

古川さんの作品が並ぶタマル場は、私が言うのもなんですが、すごく雰囲気のある空間になっています。古川さんの作品と古民家がマッチしていて、正直このままずっと展示しておいてほしいくらい。











作品はその場で購入することもできますので、気になる作品があればスタッフにお声がけください。ちなみに私が今気になっているのはこの花器。四角い花器から植物がそのまま生えて来ているように見えて、とっても面白い。春先にアスファルトの割れ目からたんぽぽが生えてたりしますが、それがそのまま花器になったようです。



是非古川さんの個性溢れる作品の数々をタマル場で御覧ください。タイミングが良ければ古川さんにも会えるかもしれませんよ。みなさまのご来場心よりお待ちしています。(大坪史弥)

HIMI × KOI × DE × AI (ヒミ・コイ・デアイ)  2017年 秋 前編 レポート @氷見の婚活事情

「観光と婚活のマッチング」をテーマにサイクリングやいちご狩り、森の遠足(伐採・植樹体験)などの体験型婚活イベントを企画・開催している氷見市地域おこし協力隊の水間です。
今回は先日10月1日(日)に開催された氷見市主催の婚活イベント、クッキングパーティー「HIMI × KOI × DE × AI (ヒミ・コイ・デアイ)」をレポートします!
 



全国的に未婚・非婚率の上昇が問題になっている昨今、氷見市も婚活支援に力を入れています。今回は氷見の食材を使った料理体験婚活を開催。10月、11月と各1回ずつ開催され、10月は「おいしい氷見牛カツサンドとパンナコッタでおもてなし」がテーマでした。
 

 
道の駅ひみ番屋街にあるJAの施設「創作工房 ひみ」が今回の会場。バックに見えるのは比美乃江大橋。
 

 
30歳~45歳の独身男女各10名(計20名)が参加した今回のイベント。男性のみ早めに集合、直前セミナーを受講しました。消極的で話すのが苦手な男性陣に聴き上手になるよう、傾聴のポイント(アイコンタクトやあいづち、笑顔、相手の言ったことを繰り返す)や、カップル成立にはかかせない「また逢いたい人になる」テクニックなどをレクチャー。コミュニケーション力をアップさせて本番に臨みます。
 
料理体験の前に「お見合い回転ずし」がスタート。お見合い回転ずしとはテレビ番組「ナイナイのお見合い大作戦」で有名になった自己紹介タイムのこと。自己紹介カードを交換しながら1人3分、男性が移動し1対1で全員と話します。
その後ファーストインプレッション(第一印象が良かった気になる人)を元にグループ分け、いよいよクッキングタイム。まずは先生のデモンストレーションをみんなで見学、料理の手順を覚えます。
 

 

 
本日の講師は笑顔が気さくなパン教室CO-BO工房代表 向早苗先生
 

 
アットホームな雰囲気の中、自然と会話も生まれ男女の仲も近くなる料理体験。玉ねぎをむく女性にサッと三角コーナーのゴミ箱を差し出す男性…好感度高いですよね。
 

 
切るのは女性、混ぜるのは男性。みんなで分担して効率良く調理。
 

 
2人でスープの味見…なかなかいい感じです。
 

 
黒を基調にしたスタイリッシュなテーブルコーディネート。「氷見牛たなか」さんに、今回特別に揚げていただいた氷見牛カツを使ったカツサンドはボリューム満点!
 

 
料理体験は普段の姿を見ることができて、将来の家庭像がイメージしやすいと人気の婚活イベントです。調理終了後の会食も和やかな雰囲気でした。グループチェンジ後、手作りしたパンナコッタでティータイム。最終インプレッションを記入後、お開きとなりました。
カップルになった方には後日連絡。なんと今回は7組のマッチングというミラクルが起こりました。
 
後編は11月19日(日)10時~14時(男性のみ事前セミナー9時30分~)開催。メニューは「カジュアルHIMIフレンチ~前菜とメインを作ろう」です。対象は30歳~45歳の独身男女(各10名)。参加費は男性2,000円・女性1,000円。詳細は氷見市役所観光交流・女性の夢応援課(☎0766-74-8190)までお問合せください。
 
また12月2日(土)にはリース作り体験&クリスマスパーティーを開催予定です。婚活イベントに参加するのもその土地の日常に触れる良い機会かもしれませんね。独身で氷見に移住をお考えの方はこの機会に参加してみてはいかがですか。

北陸新幹線沿線4県合同移住フェア参加レポート!

こんにちは、移住相談員の大坪です。10月1日(日)、東京交通会館にて、北陸新幹線沿線4県合同移住フェアが開催されました!参加したのは富山県、石川県、新潟県、長野県の4県。前回の記事でもご紹介しましたが、この4県は全国の中で移住相談件数が上位なんです。一体、どんな移住相談に出会えるんだろう…楽しみにしながら始発の北陸新幹線に乗り込みました。
 
会場に到着すると、さすが、北陸新幹線沿線を謳うだけあります。北陸新幹線のプラレールが走っています。こちらは運営事務局の方が準備されたとのこと。移住フェアの朝は大体どのブースも準備でバタバタしているのですが、大人たちがプラレールの設置に悪戦苦闘しているのを見てなんだか和みました。会場にはお子さん連れのご家族も多く、子供達にはとっても好評な様子でした。
 

 
会場には81組111名の方がいらっしゃいました。最近は全国規模のイベントが多かったため、それらに比べれば来場者数は少なくなります。ですが、地域が限定されている分、より具体的なイメージを持って情報収集に取り組んでいらっしゃる方が多かったように感じました。会場では各県の担当者から県ごとの暮らしぶりの紹介や、地域の有名企業の紹介が行われていましたが、多くの方が非常に熱心に耳を傾け、メモをとっていらっしゃいました。全国規模のイベントだと、本格的に移住を考えている、という方よりは、移住フェアがどんなものなのかまず見学しにきたという方の方が多いので、この点は地域限定イベントならではの雰囲気だなと感じました。
 

 
また、今回のフェアでは、各県の先輩移住者のトークセッションも開催。トークゲストの皆さんはそれぞれ移住し、その地域で”仕事を作っている”方々です。農場を開いた方、民宿を開業を目指す方、地域独自のメディアを作る方、ご自分の工房を構える方と、みなさん移住先で今までになかった新しい取り組みをされる興味深い方ばかり。私はブースでの相談があるため、残念ながら聞くことができなかったのですが、来場者からの質問も飛び出し、とても盛り上がっていたようです。
 

 
氷見市のブースには7組10名の方がいらっしゃいました。様々な移住相談が寄せられましたが、北陸新幹線沿線4県だからでしょうか、雪や冬場の生活に関するご相談を多く頂きました。積雪はどのくらいになるのか、寒さはどのくらいか、どんな準備が必要かなど…関東の方からすると未知の世界のようです。よく寄せられる質問ですので、この場で改めてお答えしておきましょう。北陸・富山というと豪雪のイメージもたれがちなのですが、氷見は沿岸部のため富山県の中でも降雪は少なめです。「雪で腰まで埋まっちゃうんでしょ!?」なんてお話も頂きましたが、まずそんなことはありません。氷見の雪事情に関してはこちらにまとめておりますので、気になる方はご覧ください。
 
また、自分のお店を持ちたい、伝統産業を継いでみたいなど、新天地で新しいチャレンジをしたいというご相談も寄せられました。みらいエンジンでは各方面と連携を組んで創業や継業のバックアップもしています。まだwebサイトではご紹介していませんが、氷見に実際に移住し、新たな事業の準備をしている方もいらっしゃいます。その方も移住フェアが最初の出会いでした。実現してみたい夢をぜひ私たちみらいエンジンにお聞かせください。全力でバックアップさせて頂きます。
 
次回の移住フェアは1/21(日)、東京ビッグサイトにて開催される「JOIN 移住・交流&地域おこしフェア」に参加します。
情報が公開され次第、ウェブでも告知いたしますので、氷見での暮らしに興味のある方はぜひご参加ください!