早すぎた朝日山散歩(5月ツツジ編)

タイトルからお察しいただけましたか。ありがとうございます。
見習い相談員の岸本です。

前回、桜が満開の朝日山公園を紹介いたしました際に「5月はツツジが満開です」とご案内しました。

快晴が続き、少し歩くとじんわりと汗ばむほどのうららかな日差しの中、「そろそろでは?」と思い立ち、「むしろ急いだ方が良いのでは?」と、気持ち早歩きで朝日山へ向かいました。

事務所を出発する際、藤田さんが「朝日山にツツジってそんなにありましたっけ?」と首を傾げたので「え?!知らないの?!けっこう凄いんですよ!?!?!」と鼻息荒く答え、すんごい華やかな写真たくさん撮って帰るぞなどと意気込んだ私の、眼前に広がった光景がこちらです。

あまり咲いてない。

すごく……緑です。


(撮影日:2019年5月12日)

圧倒的つぼみ率。

私は何をしにここへ来たんだろう。
でも無駄足にはしたくない。
前回、あざとい看板を設置していたお茶屋さんに寄って、5月のお菓子を食べて紹介して帰るぞと気を取り直して歩いていると、

うん…?あれ…???

看板が無い!?!?!
まさか、桜の季節以外はお店やってない…???

一抹の不安を胸にお店のある場所へ急ぐと、

どう見ても閉まっていますね。

いよいよ、2019年上半期 何しに来たんだオブジイヤー受賞の気配を感じました。
桜の季節しかやっていないお茶屋さんなんですね。
へぇ……ふーん……あ、そう……

精一杯の平気なふりを装ってますけどけっこうダメージ受けてます。
市民の方々の「え、知らなかったの?」なんて声が聞こえてきそうです。
プロの氷見市民にはまだなれなさそうです。

というわけで、
気を取り直して、

比較的たくさん咲いているところを撮ってきました。

朝日山は、高すぎず低すぎず、広すぎず狭すぎず。
「そういえば最近あまり歩いていないな?」って時の散歩にぴったりの公園です。

4月は桜、そしてツツジは5月中旬以降が良さそうです…!!

ノグチ流氷見釣りライフpart4

こんにちは!地域おこし協力隊の野口です。
氷見では5月に入りかなり暖かくなってきたので、やっと魚が釣れ始めました!いよいよ釣りシーズン開幕というかんじです!
 
前回3回目の釣り記事から、今回までかなり期間が空きましたが、釣りに行ってなかった訳ではないのです。3月〜4月は1番釣れない時期ではあるのですが、悲しくなるほど釣れなかったのです…。
しかし今回はしっかり釣れたのでご紹介したいと思います!
 
それではノグチ流釣りライフの始まりです〜。
 
 class=
今回は夕方頃、氷見漁港に行ってきました。
 
ここ最近氷見はずっと晴れの日が続いており、この日も天気がよく釣り日和という感じでした。
 

夕方の17時くらいに釣り場に到着し、エビをエサにして釣りを始めると、さっそく反応が!
針をかけるためにグングンッと引っ張るとうまくかかりました!
 

釣りあげてみると、高級魚カサゴでした〜。
 
そしてこの後もカサゴが1投1匹くらいのペースで釣れ、1時間程度で6匹も釣ることができました!
小さかった2匹はリリースし、4匹は晩ご飯にしたいと思います。
釣りたてをご飯にするのは間違いなく美味しいですよね。笑
さっそく帰って調理したいと思います!
 
そしてこの日は、何も釣れなかった時の保険で晩ご飯用に買ってきた食材もあるので、釣ったカサゴと一緒に調理していきます〜。
 
今回買ってきたのはこちら!


タケノコ150円とワラビ220円です。
里山が多い氷見では山の幸も豊富で、おいしい春の山菜もJAの直売所で激安で買うことが出来ます。
 
そして激しくご紹介したい食材がこちら。

ミシマオコゼという珍しいお魚で、激安だったので買ってきました。
調べてみると基本的には地元で消費される魚のようですが、富山に住んでいて初めて見たので、あまり獲れない種類なのでしょうか。久しぶりにまだ食べたことの無い魚を発見しました!
 
これは食べてみなくては…!と思い買ってきたのですが、正直顔の見た目がかなりやばいです!笑

 
ただ調べてみると見た目に反して、身はかなりおいしいと書いてあります。身を触った感触はぷりっと締まった感じがします。
今回は、氷見で獲れた海の幸と山の幸を天ぷらにして味わいたいと思います!
まず山菜は、さっと茹でてアク抜きをしておきました。

カサゴとミシマオコゼはさばいておきます。

そして天ぷら用に切り分けて準備が完成!

全部揚げて盛りつけてみるとこんな感じです!

左から、ミシマオコゼ、カサゴ、ワラビ、タケノコになります。

それでは揚げたてのうちに食べてみます!
うん、全部美味しい!笑
ミシマオコゼは揚げても身に弾力がありました。外はカリッとしていても中はしっかりとした食感があり、フグの天ぷらに近いような感じがします。また新たな氷見の美味しい食材を発見してしまいました…!
もちろんカサゴ、ワラビ、タケノコは言うまでもなく美味しかったです。
 
次回をお楽しみに!

タマル場の日常vol.13 事務所移転・新事務所紹介!

みなさん、こんにちは! みらいエンジン藤田です。
早いもので新年度がスタートしてはや1ヶ月、いよいよ明日からは新元号・令和がスタートしますね。
4月で気持ちを新たにしたばかりですが、GWが重なっていることもあり、さらに心機一転がんばっていきたいと思いますよ!
みらいエンジンはGW休まず営業中ですが…!

さて、各所でご案内させていただいていました通り、4月から事務所である「まちのタマル場」が移転しました。
移転といっても場所は徒歩1分くらいで本当にすぐ近く。
何度も記事でご紹介した馴染みの町家に別れを告げて、移転先は商店街にあるこちら。

中央町の交差点にある、ガラス張りのよく目につく場所です。
これまでは細い通りにあって見た目も民家そのものでしたので、なかなかひと目につく機会も少なかったのですが、こちらは見えすぎるほどよく見えます。
実際こちらに移転してから、見知った方がふらりと立ち寄ったり、観光の方が道を訪ねに求めてやってくるなど、より多くの方に足を運んでいただけるようになったと感じています!

事務所はもともと「氷見市まちづくりバンク」として市が運営していたスペース。
これまでは会議やイベントのスペースとして利用されていました。
みらいエンジンの移転後はその機能を引き継ぎ、「移住応援オフィス」の機能が追加される形。
というわけで、移転してからはまずは事務所としての体制を整えるべく、レイアウト変更や備品買い出しなど準備に追われ……
ようやくご紹介できる程度になってきましたので、遅ればせながらご紹介させていただく次第です。

入って左側はイベント・ミーティングスペース。
大きなテーブルと壁二面のホワイトボードが目を引きます。
こちらでは移住相談の対応を行う他、予約制でイベント・ミーティングにご利用いただけます。
すでに地区の団体さんによるイベント利用をいただいていたり、地元の若者によるイベント企画ミーティングに利用していただいたりと大活躍!
規模としては12名くらいまでは机を囲んで座っていただけます。
「こんなことに使えないかな…?」というご相談もお受けしますので、気軽にお問い合わせください!

スペースの一角では現在、名城大学・海道研究室と米澤研究室による展示が行われています。
これは移転前にあったものを残して展示させていただいているもの。
「中央町防災共同ビル 防災建築街区のこれまでと今、そしてこれからを考える」と題したこちらの展示では、新事務所が入っているビル群についての研究内容が紹介されています。
そもそも防災街区とは……というのは語り出すと長くなりますので、ぜひ足を運んで展示をご覧ください!

入り口から右手側は事務所スペース。
私達スタッフが事務作業をする場所です。
建物の構造上、三角形のとがったところ。道からよく見えます。
さすがに見えすぎるのと、夏場の西日直撃に耐えることができなそうなのでブラインドをつけようと準備中……
こちらのスペースはまだまだものを置いただけという状態ですので、日常業務の合間にちょこちょこと改善していきたいと思います。

奥にはトイレとバックヤード。そして入り口から正面に見えているのは中庭につながるドア。
中庭というのはこんな感じ。

建物の裏側にはビルの建設以前からある蔵があります。
共同ビルの裏側にはこうした蔵など昔からの建物が残っていることも。

道の方から見ると壁のように連なるビルとしかみえませんが、裏側はこうなっているんですね。
建物に興味がある方はのぞいてみてください。

中庭も今はまだ手をつけられていませんが、せっかくガラス越しに見える場所なので、花を植えるなどしてきれいにガーデニングしたいところ。
いつかやります……いつか……
長い目でお待ちください……

そして最後になりますが、みらいエンジンに新たなスタッフが加入!

氷見出身の岸本さんです。
実はみらいエンジン、地元出身のスタッフは今回が初なんです。
移住してくる人の目線を大事に、ということでヨソモノスタッフばかりでしたが、Uターン者さんの加入により新たな広がりに期待大です。
すでに記事を書いてもらっていますが、今後はイベントなど色々な場に参加してもらう予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします!

ひとまず現在の様子は以上です。
みらいエンジンは新しい事務所でも氷見への移住を考えるみなさまを全力で応援していきます!

「第0回ハハハの会」参加レポート~ワタワタしない、綿のある暮らし~

こんにちは!見習い相談員の岸本です。
今回は、「ハハハの会」という、とっても気になる名前の会に参加してきました。

ハハハって何?笑う健康法みたいな??と思いますよね。

この会は、2018年12月~2019年2月に渡って全3回で開催された「小さな仕事づくり塾」の参加者、北村さんによる、縫物や手仕事を楽しむワークショップです。
⇒記事はこちら
(今年も始まりました!小さな仕事づくり塾 第1講レポート)
(好きをタカチにする!小さな仕事づくり塾 第2講レポート)
(ワクワクの行動計画を!小さな仕事づくり塾 第3講レポート)

「ハハハ」には、「みんなでハハハと笑いながら手作りを楽しむ、家以外の居場所が欲しいお母さん(ハハ)のための場所にしたい」という思いが込められているとか。

「笑う」というキーワードは間違いではなかったようです。
実はワタクシも「ちいさな仕事づくり塾」の受講者でしたので、かつての受講生仲間が一歩を踏み出すその瞬間を見届けに、参加してまいりました!

第0回目は、器を使った針山づくりということで、
まずは、会場でもある野村園さんの店内でそれぞれに好きな器を選びます。
みんなが選んだ器がこちら。

大きさも柄も、人それぞれ、好みが出てますね。
使用する布地は、北村さん(以下、先生)が用意して下さってます。

器の大きさに合わせて、先生が布を切る寸前のところまでやってくれますので、あとは円形になるようにハサミを入れます。
というわけで、ワタクシの選んだ器と布はこちら。

実はワタクシ、お裁縫は大の得意と言いますか、出身大学では家政学部被服学科を卒業しておりますゆえ、ドヤドヤのドヤ顔で針に糸を通し、針さばきならまかせろという気持ちで縫い始めましたが、参加者の皆様方が非常に華麗な針さばきでスッスッスと縫っておりましたので、謙虚さを秒で取り戻しながら、波縫いを終えました。

円形に切った布の縁に波縫いを施し、一周したらきゅーっと糸を引っ張ると風船のように丸くなります。
この、膨らんだ部分に、好きな固さになるまで綿を詰めていきます。

参加者は女性がほとんどですが、男性の方もいて、たどたどしい手つきながら縫物を楽しんでいらっしゃいました。

玉止めが難しかった様子…参加者同士、教え合います。

巾着状になった生地の中に綿を詰めて、口を閉じたら、最初に選んだ器に接着剤で固定して、完成です!

集合するとなんだかこういう生き物の集団に見えてくるから不思議です。

針山を自分で作るという発想がなかったのですが、器や生地といった素材から選んで、一針一針を縫いあげていくと、愛着感が沸いて、道具がただのそれではなくなりますね。
「どれも全部可愛いけどやっぱりウチの子が可愛い(*^^*)」という気持ちさえ芽生えてくるので不思議です。

接着剤が乾くのを待ってる間、おまちかねの(?)ティーーーータイムです!
野村園さんがご用意して下さった手作りスイーツ、グリーンティーのクッキーとムースの登場です!!

丁寧に焼き上げられたクッキーは、噛み砕くたびに、芳醇なバターの香りと抹茶の爽やかな風味が絶妙なバランスで舌の上でほろりと砕けて混ざり合います。
手作りならではのしっかりとした歯ごたえ、そしてバターや卵といった、素材の味が主張し合いすぎることもなく、きちんとそれぞれの役割を果たしている。
たかがクッキーと侮ることなかれ。
こんなに美味しいクッキー、久々に食べました。

そして抹茶ムースの方は、美味しすぎて、飲むように食べてしまったので、私の中で「抹茶ムースは飲み物」という新しい解釈が爆誕しました。

どちらも本当に、「え?お菓子屋さんですか??本職なのでは???」というくらいとてもとても美味で、参加者の皆さん、ほっぺが落ちそう……ではなくてもう落ちちゃってました。スコンと。

落ちたほっぺを拾っていたら、先生による「綿を糸にする紡ぎ方講座」が始まりました。
滑り止め用のマットと、スピンドルという専用器具を使います。

綿をこよりにして、器具の先端のフックにひっかけ、引っ張りながら糸状にしていきます。
先生のお手本を見ながら、やってみると、これがまぁ全然うまくいかない。
簡単そうに見えてめちゃめちゃ難しい。まるで人生のようです。
なんだこれ。綿って意外と深い世界なんだな。

まっすぐな糸を紡ぐため、自然と背筋も伸びていきます。

「体幹鍛えられそう」

ここでちょっと、サブタイトルの~ワタワタしない、綿のある暮らし~と北村さんの関係性についてのご説明。

ワタワタしない、綿のある暮らしは北村先生が目指しているライフスタイルでもあり、先生は綿を自ら栽培していらっしゃいます。
今回は、参加のお土産として、綿の種を三種、頂きました。

植物を枯らすことに定評のある私ですが、頑張って育ててみたいと思います。

この会のテーマは、「みんなでハハハと笑いながら手作りを楽しむ事」だと冒頭でお伝えしましたが、裁縫が得意な人も不慣れな人も、はじめましての方も、楽しみながら最初から最後までみんなニコニコと穏やかな表情で過ごしていらっしゃる姿が印象的でした。
頑張らない、ゆるく楽しむ時間といった雰囲気はとても居心地が良くて、『大人のゆる部活』といった印象を受けましたよ。

今後は定期開催を考えていらっしゃるそうで、いずれは作品作りなどもしながら、イベント出店も視野に入れて活動を続けていくそうです。

氷見でハハハな仲間と大人のゆる部活、始めてみませんか。

 

桜が満開の朝日山公園さんぽ

4月ですが氷見市はまだ肌寒いです。

見習い相談員の岸本です。

全国的に桜の開花が今年は早く、東京では4月の上旬からもう桜が満開、なんてニュースを眺めつつ、
「氷見は割と寒いからまだまだ先かな~」なんて思ってたら、
さささ、咲いとるやんけ~~~!!!!!
急いでカメラ片手に撮りに行きました。

4月12日金曜 天気はあいにくの雨、からの曇りです。
でも雨上がりの桜というのも風情があって一興。
こんな、雫でおめかししたかわいい桜が見られます。(精一杯のポジティブ)

というわけで、朝日山公園で一番見晴らしの良い展望台に来ました。
桜越しに氷見の市街地を一望!!
鉛色のどんより空だけど気にしない!心なしか晴れてきたような気もする!!

…と、ここで私の気を引いてやまないものが。

お分かりいただけただろうか…

花見だんご…桜くず湯…だと……?
こんな、一番見晴らしの良い場所に、なんて罪な看板を設置してくれるんだ。

食べたくなるに決まってるじゃないか……!

というわけで、罪な売店がこちらです。

昔ながらの味のあるお店です。
花見だんご の5文字が私の胃袋をぐいぐい刺激します。

花見だんごは氷見市内のお菓子屋さんのもので、6本入り600円。
そんなに食べられるかなと躊躇していたら、店内でティータイム中のマダムたちに「ペロっといけちゃうわよ」とお勧めされました。

お団子と、黒潮梅昆布茶を買いました。
お茶は、普通の昆布茶よりもコクがありつつ、梅の風味で後味スッキリ。
小さく角切りされた昆布が入っていて、とても美味しいです。
お団子の甘みと梅昆布茶のしょっぱさのコンビが最高です。

お腹も満たされて園内を散策していたら、ちょっと趣のあるベンチに出会いましたよ。

ここに座って鳥の声を聞きながらぼんやりと過ごせば哲学者の気分を味わえそうです。

朝日山公園の桜は例年なら4月10日ごろから中旬が見ごろ。
まだ蕾もあったのでもうしばらく楽しめそうです。

桜が終わったら5月はツツジが満開になります。

朝日山で春のお散歩してみませんか。

春の味覚!「花見イカ」

こんにちは!地域おこし協力隊の野口です。
氷見では3月末になるとすこしづつ暖かくなり、春の陽気を感じるようになってきました!
香川県出身の僕にとって、晴れの日が増えてくると本当にうれしいです!笑
 
それでは今回は、春が旬の食材を使った料理をご紹介したいと思います!
 
地元スーパーで買ってきた食材がこちら。

スルメイカと菜の花です!
この食材を使ってパスタを作ってみたいと思います!
 
菜の花は言うまでもなく春の食材だと思いますが、意外と知られていないのがスルメイカではないでしょうか?
氷見産スルメイカは3〜5月頃に漁獲され、花見の時期に獲れることから別名「花見イカ」ともいうそう!少し小ぶりで身が柔らかいことが特徴だそうです。
 
イカを買う時の選び方ですが、なるべく茶色が濃く丸みのある個体が新鮮でおいしいですね。
今回は朝どれのものを昼間に買ったので鮮度バツグンです!
やっぱり新鮮なものが食べられるのは氷見の特権だと思いますね〜
もうすでにおいしそう笑

 
さっそくこの「花見イカ」を調理していきたいと思います!


まず、頭の付け根を指で切り離します。


そして頭と胴体をつかみ、内蔵をそーっと引き抜きます。


こんな感じ。


胴体の中にある背骨もそーっと引き抜きます。


頭と内蔵を切り離します。


頭にある目とくちばしを取り除くために半分まで切り込みを入れます。


くちばしと目は下から押し出すような感じで取ります。


後は胴体とゲソを切っていき、


塩こしょうで炒めます。いい匂い!



菜の花は塩ゆでして切りました!

今回はあますところなくイカを味わうためイカの肝とイカスミを使ったパスタソースにしたいと思います!

これがイカの墨袋。


最後に麺と具材とソースを混ぜ合わせると完成です!

イカの肝を使ったのでかなり濃厚な香りがします…!
それではさっそくいただきます!

まずはイカの身から…
や、やわらかい!!そして甘い!
麺と食べると肝の旨味が効いていて相性抜群です。
そして菜の花がさっぱりとしたアクセントになりどんどん食べられます。笑

菜の花が110円、スルメイカが496円の約600円で4人前くらい作れたのでコスパ最強です!
ぜひこの時期の氷見産スルメイカ食べてみてください〜!

ブルーミンボトル!氷見からビールの持ち帰り文化がやってくる!

こんにちは!ワーホリスタッフの鈴木です!最終回はクラフトビール!

自分が氷見で就労させていただいた、
氷見のクラフトビール屋「Beer Café ブルーミン」の
テイクアウトサービスについて、ご紹介していきます!

1.Beer Café ブルーミンについて

イメージとしては、クラフトビール≒地ビール、ほぼイコールです。
では、氷見のクラフトビールといえば、…Beer Café ブルーミン

ガラス越しに見える醸造設備の臨場感が魅力。

そう、ブルーミンはブルーパブ(Brew Pub)、
飲食店の中にビールを造る醸造所、ブルワリーがあります。

氷見の煮干しの出汁をとって麦汁と一緒に発酵した氷見ブラック
さっばりとして完成度の高い定番の湊川エールから、
ハイアルコールで力強いモルト感の獅子IPA

ここのビールはとりあえずじゃなくて、
ちゃんと選んで飲みたいビール。
ローカルで少量多品種生産


それでいて氷見愛がある。
ひたむきなお店と人たちで成り立っています。

“氷見からクラフトビール文化を広げたい”

これがお店のミッションです。

2. 氷見からクラフトビール文化を広げる?

 
その思いは分かるけど、とはいえ氷見、富山県は車社会
お店に車で来ると、飲んで帰るなんてことはできません。

だから、ブルーミンでは、もうすでに
クラフトビールの持ち帰りサービスが始まっています。

お店の出来立てビールを、車社会であっても、
酵母が生きているうちに、
より多くの人に自家製クラフトビールを飲んでもらいたい。

お好みの容器で、大丈夫。
タンブラー、水筒、そしてこのブルーミンボトルで、
最高にうまいビールを、
店だけでなく家で家族や友人たちと楽しんでください。

ブルーミンボトルがいよいよ、3月末発売です!

3.持ち帰り文化を可視化?

 
実は、今回のブルーミンでのワーホリミッションの1つは、
「氷見からクラフトビール文化を広げたい」という
お店の使命にコミットすること。

車社会の氷見からクラフトビールをどう楽しむか考えた時、
オーナーの山本悠貴さんが提案したのは、
“自家製クラフトビールのテイクアウトサービス”でした。

その試みの象徴としてこのブルーミンボトルが発売されます。

<メリット>  店で飲むあのビールの味を家で楽しめる

このボトルは、二重のステンレスで実現した、真空断熱構造
なんと保冷24時間が可能、炭酸を入れても吹きこぼれず、
逃がさない。
アルコールだけでなく、紅茶もコーラも、詰められるんです。

なんといっても、晩酌に、お花見に、パーティーに、
氷見のお店のビールの味を、夏が来たら、外で誰かと共有できます。

<デメリット>  馴染みのない文化の定着に時間が必要

ブルーミンボトルの値段は6480円。
スタバのタンブラーとは違います。

この値段を聞いて高いと思った自分は、だからこそ、
“クラフトビールの持ち帰り文化をビジュアル化したらどうか”と
提案しました。

自分としては、やっぱり「ビールをボトルに持ち帰った後」が気になります。

どうやって食卓に並ぶのかなとか、どんな風に飲むのかなとか、
オーナーの山本さんがどのような習慣を氷見に広めたいのか、
その広がり方を可視化してあげると
よりマイボトルを購入しやすい、そう思いました。

具体的には、食卓の風景とブルーミンのボトルとビールで、
テイクアウトの日常を撮影することを提案しました。

4.持ち帰り文化を可視化?

いきなり東京からワーホリで来て、そうお店に言ってみて、
協力してくれる人たちがいました。

ブルーミンのオーナーの山本さん、奥さんの梢さん、
神スタッフ弟の尚弥さんはじめ、
地域おこし協力隊第二期生でフードコーディネイターの荒井智恵子さんです。

「ごはんをつくって持ってきてくれたらいいよ」の一言で、
ここまでしてくれました。
器を貸してくれるところから、テーブルデザイン、そして写真まで…

撮影場所は、洋食版はコミュニティースペース 『HIRAKU』さん。

<洋食編>

自分のしたことと言ったら、ほんとに料理を数品作ったぐらい。
自分のミートソースが相当うまそうに写っていて感動している。
荒井さんの神デザイン。

真ん中はブルーミンの梢さんのお土産のいぶりがっことクリームチーズ。秋田県発祥の漬け物の一種です。ビールが欲しい…

ではではビールを入れて、いざ撮影です…!

とはいえ…!カメラを持っているけど、
実は自分は写真を撮るのが大苦手。
荒井さんがiphoneを駆使して料理の写真を撮ってくれました。

 

 

おお、お…!

撮影は順調! 良い写真が撮れているよう。

そして実は、和食バージョンも。
撮影場所は自分の住んでいる町家の移住体験施設『まちのトマル場』。
こちらもiphoneです。

<和食編>

自分の作ったご飯とは思えない…ちなみにソースは
荒井さんがケチャップととんかつソースの即興で、
梢さんがこの後、油揚げとネギの味噌汁もつくってくれました。

ビールが欲しい!
ではではビールを入れて、いざ撮影です…!

男の人の腕が欲しかったから、
事務所でパソコン中の藤田さんに来てもらいました。

この体制、すんごいプルプルするらしい。ありがとう…

撮れた写真がこちら。 良い写真、けど…!

 
藤田さんの手、関係ないじゃんの笑い。

和食にもブルーミンボトルはバッチリです。

5.テイクアウトサービスの詳細

もちろん家だけでなく、レジャーやイベント、パーティに、
テイクアウトしてください!

【テイクアウトサービス】

すでにサービスは始まっています!
量り売りでテイクアウトできるので、どんな容器でも、
グラム計算で、店内ジョッキで飲むよりも8%OFFのお値段で詰められます(3月24日現在時点)。

3月末、もうすぐ発売です!ブルーミンボトル!お楽しみに!

 

【ふるさとワーホリを終えて】

最後になりましたが、二週間、本当にお世話になりました。

自分は富山新聞にワーホリ参加者として取材をしていただいたとき、
「氷見はこれからおもしろくなるまち。毎日がウルトラエキサイティング」と言いました。これは本当です。

氷見においては、寒ブリというすでに色がある。
しかし、山本さんのように、「クラフトビール」という新しい氷見らしさを残そうとしている人がいます。

日本人誰しも世の中に何か残したい欲、社会を良くしたい気持ちを、
少なからず持っているのではないでしょうか。
自分の名前やお金より前に、ビジョンや思いを社会に残したい、
そういう熱意が1番心に刺さり、そこに賭けたいと思わせる、
人間どこか必死さがある方に、何より動かされるものだと思います。

二週間、滞在させていただき、本当にありがとうございました。

鈴木杏奈

男3人と大浦タケノコ堀り!!!

こんにちは!ワーホリスタッフの鈴木です。

第4弾はタケノコ!

今日は第一回目の記事でご紹介したイタリアン・レストラン、
オリーブのご主人梶敬三さんのお誘いで、
大浦にタケノコ堀りに行ってきました。

人生初めてのタケノコ掘り!ご報告します!

1.いざタケノコ掘りへ!

梶さんが車でみらいエンジンまで向かいに来てくれました!ダンディ!

お邪魔したのは、梶さんのご友人で
無農薬有機野菜の地域内循環を目指す「氷見元気やさいの会」会長、
廣英信さんの竹林。

今日は、梶さん、英信さん、そしてみらいエンジンの藤田さん、
男3人とタケノコ掘りです。

ちなみに今英信さんが持っているような
「竹の子堀り鍬」はAmazonでも購入できます。

6000円…! 貸してください!

2. タケノコ探し!

さて英信さんの竹林はこちらになります。結構、竹って結構長いんですね…
じゃあタケノコ探すかー!と気合入れると…!

実は英信さんがあらかじめ、10個ぐらい目印をつけてくれていて、
そこにタケノコがあるとのこと…!

最初は宝探しのつもりで来たので、なんだあ… とかちょっと思ってましたが、
ちょっと上の写真の中にタケノコの頭っぽいのないですね。

 

みなさん、わかりますかね。

 

こっちの方がわかりやすいかな…

なんとか写真でギリギリわかると思うんですが、
これを見つける方法は全くわからないですよね。

よく見つけられたなと思って、踏んで見つけたのかって聞いたら
目で見てわかったそう。

 

まじか…氷見人おそるべし。

3.ではタケノコタイム!

ここにあるじゃんって言われても全然「そうですね」って言えない…
英信さん、お手本よろしくお願いします!

 

 

ぽんっ!すごく嬉しそう。

タケノコの掘り方を聞くと、こんな感じです。

①先っぽが向いている(または緑の葉が向いている)向き側を
掘っていきます。つまり上の絵でいう腹の部分側。

②そして、根元までくると音がコンッ!といった感じに変わるので、
根元に鍬を打ち込みます。(これが難しい…タケノコを傷つけてしまう可能性も…)

③そして、根元が切れたら、
テコの原理で絵の赤矢印の方向に鍬を動かします。

じゃん!

自分と藤田さんも1本ずつ掘らせていただきました。
1本採るだけでヘトヘトに…やはりベテランの掘り手には敵いません。
この地域でも3月にタケノコが採れるんですね!

4. 氷見の竹林への思い

そして最後になりますが、
英信さんは放置されている竹林への問題意識を教えてくれました。

どれだけ彼が竹林をきちんと管理しているかというと…ですね…

 

こんな感じです。右が英信さんの竹林。そして左が管理されていない隣の竹林。
英信さん…その体力、77歳と思えません。

「どう思う? この竹林を東京の人が見て」と言われたので、
多分、綺麗とか空気が良いとか返すべきだったんですが、
それより「英信さん頑張ったね」、それに尽きる気がします。

ちゃんと手入れをすれば、氷見の竹林はよみがえる、
そう英信さんは言います。

平成29年の氷見市森林整備計画によると、
氷見の竹林は30年で約2倍に拡大しました。

竹林面積は 約667ha。
ほとんどが管理されていない放置竹林であり、
周囲へ侵入して面積を拡大し、イノシシやタヌキの農作物被害増加の一因です。

 

 

氷見といえば、確かに「寒ブリ」ですが、氷見は海だけではありません。
氷見市はその面積うち、里山が8割を占めています。

英信さんは、氷見の竹林をなんとかしたい
ちゃんと放置竹林を整備して、タケノコをこれからの地域資源にできないか
氷見のために考えています。

家族でもなんでもない誰か住んでいる土地のために何かするのは、
体力がいるし、誰にでもできることではありません。

でも梶さんは一度レストランに来ただけの自分をタケノコ掘りに誘ってくれたり、
英信さんは氷見のためにタケノコ生産の可能性を放置竹林から模索しています。

そういうひたむきに人や土地と付き合う気持ちを
自分も養っていきたいです。

本当にありがとうございました。

タケノコは、ごま油で炒めてひじきの中に入れて食べました。
とても美味しかったです。

最終回はクラフトビールです、みんなに会えてとっても嬉しかった、
最後までよろしくお願いします!

中部地域でナンバーワン!氷見の小学校のICT教育を体験!

こんにちは!ワーホリスタッフの鈴木杏奈です!

第三弾のテーマはICT教育!
氷見市教育総合センターを訪問し、生活指導主事の坂田和彦さんに、
氷見の小中学校のICT教育についてお話を伺い、実際に授業を体験しましたよ!

1.氷見のICT教育の現状〜小学校は中部で1番!〜

ICT教育とは、簡単に言えば、
このICT(情報通信技術)という技術を用いた、
【電子黒板】や【タブレットPC】などのICT機器、
インターネットサービスを活用した教育手法。

実は、氷見はICT教育に県内でも一歩リードしている場所!

こちらは日経BPの公立学校情報化ランキングで、
中部地域で氷見の小学校は、ランキング1位。中学校は、ランキング10位。

どちらもトップ10内。小学校なんて中部地域でナンバーワン!
ご存知だったでしょうか…?

2.授業体験!プレゼンと食料自給率!

まずはさっそく授業を体験していきましょう! 今回の体験授業の風景です。

こちらが、今回の体験授業風景。
生徒は【タブレットPC】を1人1台使って授業を受け、
先生は【電子黒板】を使って、授業をすすめます。

お隣は一緒にセンターを訪問してくれた柳田ゆかりさん。
市役所やセンターに掛け合ってくれていただき、
この企画が実現したんです…!

今回は小学校の
低学年用のシナリオカードの授業①と高学年用の食料自給率の授業②を体験してきました!

<授業①>シナリオカード(プレゼンテーション)

まず体験したのは、低学年の授業。
いわばプレゼンテーションのスライド作成と発表 (!)でした。
好きなイラストや画像でオリジナルのカードをつくり、
組み合わせることで、1つのシナリオを考え、
最後はみんなの前でカードを見せながらプレゼンです。

簡単なプレゼンを小学生がつくってしまうイメージ!
グループでも1人でもつくることができます!体験!

まず、タブレットPCの画面をカメラをモードにして、教室内の写真を10枚ほど撮るよう、先生から言われます。

実はこのようにタブレットは持ちやすく、
キーボードと取り外しができます。

写真を撮り終わったら、写真にペンで書き込みを加えます!

撮った写真に、自由に伝えたい言葉や、イラストを入れましょう。
この日は3月13日、氷見の日でした。

10枚のデコった写真を組み合わせて、
最後プレゼンしなければなりません。
話す内容や順番を考えて、最終調整!ここまでで20分ほど。

柳田さんのプレゼンスタート!テーマは今日の体験授業について。
「坂田先生の生徒です」と書き込んだ写真を見ながら、説明してくれています。

先生にも質問されながら、楽しく考えたことを説明します。

無事完遂!我々、真剣そのもの。
落書きも順番を考えるのも、楽しすぎました。

自分もこんなに簡単に小学生で
誰かに自分で考えたことをプレゼンできていたら、
相当な情報活用能力が身についたかもしれません…

<授業2>食料自給率の授業

そして次の授業は高学年の社会の授業!食料自給率を考えます!
「牛肉の食料自給率はいくつでしょうか…?

先生の質問に、
生徒はタブレットに自分の考えた質問の答えを書き込みます。

私は20%かな…と。

柳田さんは35%と思ったよう。

生徒の答えを記入したタブレット画面の画像は、
前の電子黒板で共有されます。
もっとちゃんと考えればよかった…授業への原動力になります。

正解は40パーセント!!!柳田さんの35%に自分は敗北です…

もちろん授業は、単に数字を当てさせるのではなく、
なぜ、そう思うのか書き込ませたり、生徒に答えてもらうスタイル。

自分もこんな授業で、食料自給率が勉強できていたら、
もっと社会の点数も上がっていたかもしれません…

3. 氷見のICT教育の強さ!

実は、氷見の小学校が中部地域で一番という順位は
①「インフラ整備」②「教員指導力」の平均値から算出されています。

①インフラ整備

図は、国が示す「普通教室のICT環境整備」のイメージ。
次期学習指導要領に向けて、
赤で囲われた「Stage3」の環境整備が必要です。

「Stage3」とは、次の4つ。

(1)電子黒板
(2)タブレットPC
(3)無線LAN(Wi-Fi)
(4)個人フォルダ(eポートフォリオ)

これらを全国で早急に導入する必要があるとはいえ、地域格差は顕著。
守れていない、遅れてしまっている自治体も多い中…

氷見市は(1)電子黒板と(2)タブレットPCにおいて特に
県内でのトップクラスのICT整備を実現しています。

実は氷見市は2017年に
全小中学校の全クラスに145台の【電子黒板】を整備、
全小中学校に1クラス分の553台の【タブレットPC】の導入されています。

②教員指導力

そして氷見には、県内トップクラスのICT設備のみならず、
素晴らしい教育者がいます !

坂田先生は食料自給率をただ数字で伝えるだけじゃありません。
もう一手間かけるんです。
例えば、豚肉の食料自給率は53%。

これを自分の手料理で生徒にこの53%をもう一度説明します。
豚肉のハンバーグをつくって、


100%

53%

当日は、写真の実物も朝から作って、教室で見せながら、
生徒と一緒にこれからの食料生産を考えるそう。

もしこの授業を受けていたら…坂田先生に出会っていたら…
と思ってしまいます。

ICTは目的ではなく、あくまでツール、
だから必ずデジタルに頼りきらず、必ずアナログな部分と組み合わせることが大事なんだそう。

こういう付加価値をつけていける職業人になりたいものです。
頭ではわかっていても、実行できる体力のある人はなかなかいません。

まとめです。

ICT教育のゴールは「確かな学力の育成」
「わかる・できる」授業を目指し、学習目標を効果的に達成するための
手段として、教育現場でのICTの活用、ICT教育が全国的に注目され推進されています。

正直、「確かな学力の育成」をされるかは、これから次第。
でも少なくとも取材で確信したのは
『ICTは教室内のコミュニケーションを激変』させます。

同じ食料自給率がテーマ授業だとしても、
先生がしゃべりっぱなし、生徒は聞いていない。
そんな教室を見たことはありませんか…?

ICTを活用することで、
先生から生徒に一方的に教えるような、
1対マスのコミュニケーションのみならず
生徒と先生、もしくは生徒同士の
1対1のコミュニケーションも、教室というあの空間に期待できる。

それは学力と同じぐらい、
子供たちにとって大切なものではないでしょうか。
むしろそんな空間じゃないと、学びは生まれないのかも。

氷見市のICT教育、注目していきましょう!
柳田さん、坂田さん、本当にありがとうございました!

氷見・速川の干し芋づくりに入門!

こんにちは!ワーホリスタッフの鈴木杏奈です!

自分のワーホリテーマは『寒ブリじゃない氷見のこと』
いきなり「干し芋」について! 氷見・速川の特産干し芋づくりに弟子入りしてきました。

甘くて濃厚、しかも全部柔らかい。
何度も噛んで味わうというより、噛むとしっとり食べやすい。

「速川の干し芋は、いつも食べている干し芋と全然違う!」

食べてそう思った完成度のポイントを、
さっそくサツマイモから探っていこうと思います。

ポイント1. 氷見・速川のサツマイモ!

まず氷見市のふるさと納税のお礼品に、
実は速川産のサツマイモが用意されていることをご存知でしょうか…?

引用元:ふるさとチョイスサイト(https://www.furusato-tax.jp/search/596?page=2)

 

鹿児島の焼き芋と茨城産の干し芋というエース級に両側から挟まれてるのが、速川のサツマイモ。

じゃあ速川の強みはというと…ねっとりぎゅっと甘い味

粘土質の土壌でじっくりと育てあげ、収穫後2〜3ヶ月かけてゆっくりと熟成させます。だから甘さは糖度12〜13度とフルーツ並みの甘さとなるんです!

このサツマイモの甘みが、干し芋にすることで、最大限に濃縮。
速川では紅はるかをはじめとして数種類の干し芋を作っています。
食べ比べも楽しめますよ!

ポイント2. 唯一無二の干し芋工房

聞けば、この収穫した美味しいサツマイモを干し芋にしていく工程は、
速川地区定住交流センター 「SORAIRO(ソライロ)」のレストラン
同じ建物内で行うそう。

今回はレストランオーナー、ナイスガイ澤田典久さんのご協力により、
地元の方々と一緒に干し芋づくりができることになりました。
いつも感謝しきりです。

 

これは、SORAIROのランチプレート。こんなおしゃれな空間と併設されているなんて…気合いを入れて、その作業場に向かってみましょう。
集合時間は朝8時です。

おはようございます…! 地元の方のベテランオーラに圧倒され、
自己紹介を秒で終わらせつつ、帽子と手袋を着用します。

ちなみに先に工程をお伝えしておくと、
大きく分けて【①蒸す②皮をむく③切る④並べる⑤乾かす】の5ステップ。

①蒸す

!!!!

湯気!ド迫力!
いきなり目に入ってきたのは、オリジナルの蒸籠!!!!
実はこの蒸籠は釘を使わずつくられていて、速川の職人さん特注です。

②皮をむく

蒸されたサツマイモの皮を1本1本、
アツアツのうちにむいていきます。
そこには、みなさんの熟練技が。
実と皮とのギリギリの部分での包丁捌き。

③切る

速川の干し芋は、丸干し、スライス、スティックの3パターンを用意。

今度は、皮をむいて黄色い身だけになったサツマイモを、
商品別に均一の厚さに切っていきます。写真はこれも自家製の切断機。

④並べる

こちらが本日の自分の持ち場です!
写真の右は、メンターになる山下やすふみさん。

これまた自家製の干網棚。
形で分けてサツマイモ同士が、くっつかないよう、隙間をあけながら、
1枚1枚並べます。

2時間、ひたすら干し芋を並べた成果がこちら。我ながら美しい…

⑤乾燥

ここがポイント。従来の天日干しではなく、
自作の乾燥機による低温乾燥より無添加、無着色の自然な風合いに仕上げます。

干し芋を並べ切った干網棚を自家製遠赤外線付きの乾燥機に順々いれていきます。

こちらの左のボックスが乾燥機。数日間、低温で送風を繰り返します。
自家製の温度センサーで管理するそう。

乾燥後は、最終チェックで不良品をはじき、袋詰めして完成です!

ポイント3. 速川地区の団結力

こちらは、氷見速川のマスコットキャラクター「はやかわくん」
実は自分のメンターになってくれた山下さんが生みの親。
彼は氷見在住の漫画家さんなんです。

顔の部分は速川地区のかたちだそう。では、速川のかたち、念のため…

引用先: 速川地区活性化協議会(http://himi-hayakawa.jp/enjoymap)

(似てるか似ていないか可愛いからどっちでもよいということで…)

上の図は、速川地区散策マップ「はやかわエンジョイマップ」!
よく見ると、ところどころに「さつま芋」のマークが見当たりますね。

実は速川は氷見市の里山の中でも、
集落の枠を超え地区単位で団結してきた歴史があります。
今でもNPO速川活性化協議会が中心となり、
総がかりでサツマイモ栽培とその特産化に力をいれているんです。

今回の先輩方も実はそのNPOの通称「干し芋班」の方々。
『富山県人は勤勉』と聞きますが、自分はそれを干し芋づくりで体感。
私語もなく、カメラを使うのもなんだか恐れ多いほど、
みなさんゾーン状態。集中力に感服です。

切る工程を担当する丸山さんが司令塔となり、
作業場の一体感を作り出すことで、清々しいチームプレーが実現。

作業中はクールそうな先輩方でしたが、最後は焼き芋をつくってくれて
一緒に食べながら、おしゃべり。
たくさんお土産をもらって大満足でした。

まとめると…美味しい氷見・速川の干し芋は

ポイント1 氷見・速川のサツマイモ!
ポイント2 唯一無二の干し芋工房!
ポイント3 速川地区の団結力!

番屋街やJAグリーン直売所、アルビス氷見店にて販売しているそうです!

次回は第3弾氷見のICTの教育について!
おやすみなさい!