受験生必見!滑らない神社 胡桃火神社



受験シーズン真っ盛りですね。あ?もう終わりました?それはそれはお疲れ様です。

みらいエンジン読者様の中にも受験生がいるのではないでしょうか?

そんな受験生の為に、今回はライターサンソンが時間とガソリンを使って行って参りました。


 


 


その名も「すべらない神社」





富山県氷見市の胡桃(くるみ)という地区にある「胡桃火神社」


胡桃地区はほぼ富山県と石川県の県境に位置し、くるを走らせればすぐ石川県鹿島郡中能登町という場所です。(運転中にまだ氷見市なの?氷見市って広い!という感覚になりました)


胡桃地区は昔から地滑りが多い地域で何度も災害に遭ってきたそうです。
しかし、その幾度となく起こる地滑りに、このお宮さんだけは被害がなかったのだ!

特に、1964年には、集落が壊滅状態になったにも関わらず、土砂は社殿を避けるようにして流れていったという。


何という強運!


そこから、このくるみ火の神社は「すべらぬ神さん」として、受験合格、車のスリップ止め、選挙当選、災害除けの神様として崇められたと言います。





苔の生えた歴史ある階段を登るとありました。

冬だというのに、緑が生い茂っていて、なんか生気を感じます。



人の気配がありません


御守り買いに来たんだけどな・・・と思い参拝しようとしたら





まさかの御守り無人販売。

さすがに盗むような罰当たりな人はいないだろうけど、さすがだな。これぞ氷見クオリティ!





価格は1,000円。

この御守りは、境内の杉のご神木を使い、過疎化が進む地元の活性化を図ろうと自治体を中心に手作りで作られた御守りだそう。

素材から一つ一つ手作りのため、世界に一つだけの滑らない御守りなのです!

これはご利益あるに違いない!





ということで、毎年冬は寿命が縮まる思いで運転していますので、車のスリップ止めを祈願する為に購入しました。

受験とか懐かしいわぁ…(遠い目)





掛けられている絵馬も受験生が多いですね。

みんな合格してほしい!





受験生の皆さん

合格祈願に是非、すべらない神社へ参拝してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、けっこうな山道を走りますので気合いが必要です。

ネバネバシャキシャキ!氷見の隠れた(?)名産「ながらも」

こんにちは!見習い相談員の西田です。
突然ですがみなさん、「ながらも」ってご存知ですか?今回は氷見の隠れた(?)名産、美味しい海藻のお話です。

「ながらも」とはザックリ言うと、氷見で多く獲れる長〜い海藻です。
氷見では昔から食べられてきた食材で、正式名称は「あかもく」。成長すると長さが7~10mほどにもなり、“成長したものが、横に流れるように見える”“富山湾特有の寄り回り波のときに、一夜のうちに流された”といった説から氷見では「ながらも」と呼ばれています。
ちなみに、秋田では「ぎばさ」、山形では「ぎんばそう」、新潟では「ながも」、島根では「はなたれ」など様々な名前で呼ばれているそうです。島根のネーミングセンスに脱帽です。

 

日本各地の沿岸に分布していますが、氷見には大きな藻場があることから名産となっています。この藻場、魚の産卵場所や稚魚の住処となっているため、取りすぎると漁獲量や資源保存に影響が出るのだとか。なので生育状況などによって漁の期間を定め、収穫量を制限しているんだそうです。
氷見では1月中旬〜2月に水揚げされることが多く、今年(2018年)は1月14日にながらも漁が解禁されました!この短い期間中にだけ、スーパーや魚屋さんで袋に入った生のながらもが手に入ります。見つけたら即買いですね!これ以降は、冷凍された状態で手に入れることが出来ます。

 

なにより、栄養素スペックが物凄く高いのが「ながらも」の特徴です。カルシウム・マグネシウム・鉄などのミネラル類、フコダイン、フコキサンチン、ポリフェノール、ビタミンKなどなど。体に良いとされているこれら栄養素の含有量が、ワカメや昆布よりも多いそう。すごいぞ、ながらも!

 

肝心のお味は、めかぶのようにシャキシャキで、刻むと山芋のようにネバネバとのこと。これは食べてみなければ!!ということで買いに行ってきました。

 


 

2月初旬、ひみ番屋街の中にある魚屋さんにお邪魔しました。今年は漁獲量が少なく漁も終了したとのことで、先日水揚げされて冷凍したながらもが販売されていました。今期のながらもは残り2袋、私が1袋買ったので残り1袋…。希少です。

 

 

買ったは良いものの、どうやって食べたら良いのか…。困ったので、魚屋のお母さんに聞いてみました。
「ながらもは湯がくんじゃなくて軽く湯通しするので十分。お湯にサッと通すと鮮やかな緑色になるから。」
このドス黒い緑色が鮮やかな緑になるの!?
「そのまま酢の物にできるし、お味噌汁に入れたり。包丁で叩いてトロロのような状態にしてご飯にかけて、玉子も乗せたらサラサラっと食べれるよ。刻んで天ぷら粉にくぐらせてかき揚げにしたり、変わったものだとチヂミとかお好み焼きとかに入れても美味しいから。」
韓流にも関西風にも美味しいなんて、ながらも万能!

 

 

この日購入したながらもは、1袋約570gで1500円。隣のお魚屋さんには約半量半額のながらもも売られていました。
帰って早速、レッツクッキングです。
ながらもの袋を開けると、磯の香りがブワッと広がりました。この香りだけでご飯が食べれそうなぐらいです。
とりあえず魚屋のお母さんに聞いた通り、軽く湯通しします。
正直、あまり美味しそうじゃないな…と思っていた黒い物体が、お湯に入れた瞬間に鮮やかな緑色に!

 

 

綺麗な色に変身したながらもを包丁で叩きます。ひたすら叩きます。
段々粘り気が出てきました。これは間違いなく美味しいネバネバです!今すぐ醤油かけて頬張りたい。

 

 

本日のメニューは、ながらも丼とながらもお好み焼き。関西出身の西田は粉物をおかずにご飯食べる派です。
ネバネバながらもを2分割にして、片方は卵白と合わせて、もう片方は小麦粉と出汁と合わせて…。
ちなみにお好み焼きにする場合は、ながらもが水分を持っているので小麦粉多めで作るのがオススメです。
余ったながらもは、湯がいてそのままの状態で豚汁の上に浮かべました。

 

 

氷見deながらも定食の完成です!
ながらも丼とながらもお好み焼きは磯の香りが良く立っていて、たっぷりの山葵がよく合います。さすが海の幸!
ながらも丼のネバネバ具合は山芋ぐらいでしょうか。ながらも本来のコリコリシャキシャキの食感がアクセントになって、ご飯がズルズルっと進みます。
叩かずに豚汁に浮かべたながらもは、ワカメや海苔の役割になって良い香りです。

 

とにかく、磯の香りとネバネバコリコリの食感が堪らなく美味しいんです。山葵をつけたら最強の美味しさです。
こんなに美味しいのに1年のうち2週間ほどしか獲れないなんて…。来年は沢山買って冷凍保存しよう。

 

 

ながらもを叩いてご飯の上に乗せたながらも丼は、氷見では「海とろめし」と名付けられており、市内旅館等や一部飲食店でいただくこともできます!
旅館等で昼食夕食だけでなく、朝食にも目を向けて氷見の魅力をもっとPRする「めざせ!日本一美味しい朝食プロジェクト」の一環で、市内旅館等の朝食や一部飲食店で提供される「海とろめし」。ネバネバのながらもをアツアツのご飯の上にのせたものを基本形として、卵白を入れてフワッとさせたり、刻んだナガイモと和えたり、漬物を入れたりと、お店それぞれの「海とろめし」を楽しむことができます。

 

実施店舗や提供時期、詳しい情報はこちらからご覧ください!
『健康と美容の海藻「ナガラモ」漁解禁!』

 

栄養素満点で、磯の香りと食感が美味しくて、氷見の魅力PRにも一役買っている「ながらも」。こんなにポテンシャルが高い食材、知らないと損ですね。
全国的に有名寒ブリや氷見牛以外にも、ながらものように地元の人だけが知る旬の食材が氷見にはたくさんあります。地元のスーパーやお魚屋さんに行くと、観光情報とは一味違う、生活に寄り添った氷見の美味しさに出会えるかもしれません。

“好きなことをカタチにしてみよう” 小さな仕事づくり塾 第2講レポート

こんにちは!見習い相談員の西田です。
福岡県で場づくり・まちづくりを実践されている山口さんを講師に迎え、自分の好きなこと × 社会にいいことで「小さな仕事」をつくるために必要な様々なことが学べる起業塾、それが「小さな仕事づくり塾」です。

 

前回の第1講《好きなこと×社会にいいこと》では、自己紹介で受講者それぞれのやりたいことを共有した後、福岡県福津市津屋崎で地域の方々が実際に営んでいる「小さな仕事」についてお話を伺いました。部活付きカフェ、曜日ごとに店主が変わるお店などなど、ワクワクする先行事例がたくさんあるまちのお話です。
ワクワクのまちの事例をお聞きした後は、“地域が元気になる法則”を探るグループワーク。まちが暮らしやすく、元気になるための心得を学んだ1時間半でした。

 

2月5日に開催された第2講では《好きなことをカタチにしてみよう》ということで、実際に「小さな仕事」をつくりたい!という参加者の夢を実現するためにアイデアを広げていきました!

 

 

第2講は前回から引き続き受講されている方々に新たに1人加わり、10人の受講者での開講です。まずは3人ずつ集まって、前回から今日までにあった出来事を語り合いました。約3週間ぶりに会った&各々個性あるメンバー、嬉しかったこと、驚いたこと、怒ったこと、なんでも出てきます。いつまでも話が尽きることはなさそう。

 

喋るためのウォーミングアップができたところで、次は全員で輪になって今回の講座への意気込みを一言ずつお聞きしました。「どんな話を聞けるのか楽しみ」「自分のアイデアがどうなるのかワクワクしている」など、皆さん前講座で学んだ「小さな仕事を始めるにはワクワクの気持ちが大事!」ということを自然に体現されているようです。

 

 

講座前半では、好きなことをカタチにするためにはアイデアをどう展開していけばいいか?ということを、山口さんからたくさんの実例を交えて説明して頂きました。

 

「アフリカの水・食糧不足に対して国連は物資を送り、ある人はアフリカ駅伝を開催した」「タバコの煙を濾過する為にフィルターの穴の大きさの調節が大きな悩みだったが、解決法は全く別のところにあった」「結婚相談所と離婚相談所のあいだ、結婚生活を続けるための相談所を開いた人がいる」「机作りワークショップではなく、小学校に上がる娘・息子さんのいるお父さんのための勉強机ワークショップを開催しましょう」「ある地域では地元の人が観光客を町案内するのではなく、観光客が地元の人を町案内する逆さまガイドを行なっている」「コインランドリーとカフェを合体させた建物ができた」などなど…

 

どの事例も面白く、アイデア展開の参考になる話ばかり!メモが追いつかない!ついつい前のめりになって夢中で聞いてしまいました。最初のアイデアを崩すことを恐れずに次々と展開していくことが、 ワクワクする仕事をつくるためのポイントのようです。

 

お話頂いた事例は全て以下の5つのアイデア展開方法に当てはまります。これから何かを始めようと思っている方、メモ必須です!
○「発明」のセンスを取り入れる
○問題解決から未来創造へ
○3回転3回ひねり
○たった一人を泣いて喜ばす
○モノを売らない、ストーリーを売る

 

 

ここで一旦休憩タイム。普通の講習会の休憩時間だと、スマホを触ったり、資料を見返したりと受講者はそれぞれ1人で過ごす印象があったのですが、「小さな仕事づくり塾」は違います。皆さんお茶を片手に近くに座っている人とお話が尽きない様子。きっと講座中の参加者同士の対話時間が多いのが良い影響になっているんですね。何も知らない人が見たら、昔から仲の良いご近所さん同士の集まりと勘違いしそう。

 

休憩が終わったところで、実際にアイデアを捏ねくり回して広げていきましょう!
5人ずつ2グループ分かれて、今すぐ〇〇で仕事をつくりたい!という参加者のアイデアを出発点としてアイデアを展開して、ワクワクの仕事を作りだす為の考え方のヒントを身につけます。

 

それぞれのグループの話し合いを、ちょっとのぞいてみました。
氷見で飲食店を始めたいという青年のアイデアからは、今まで食べた中で一番美味しいご飯は?という疑問が生まれ、グループで“美味しいってなに?”が話題に。美味しい食べ物というより、その時のシチュエーションの方が覚えてるね〜とお話していました。趣味の写真を生かして地域に貢献したいけどどうすればいいのか…と悩むお父さんは、写真をこんな時に取ってほしい!というグループメンバーの希望から、じゃあこんな風に仕事にできるんじゃない?と、どういう写真屋さんだとワクワクするのか、話が弾んでいる様子でした。

 

中でも私が印象に残ったのは、パン屋さんを始めたい!という参加者と他の参加者のアイデアが引っ付いて生まれた、「政治を語り合うパン屋さん」というアイデア。日常的に通うパン屋さんと、日常に密接してるけどついつい意識が外れてしまい易い政治が一緒になれば、普段の生活レベルが底上げされそう!しかも美味しいパンの香りが漂う中なら、難しい政治の話もリラックスして語り合えるんじゃない!?と、政治に対する苦手意識が吹っ飛んだアイデアでした。肩肘張らずに政治を理解できる場所、欲しいです。

 

 

話し合いの最中、みなさんグループメンバーの顔を見合いながら真剣にお話されており、メモ用に用意した机の上のペンと紙は放置状態に。密度の高い話し合いができている証拠です。

 

大勢で1つのアイデアについて語り合うと、不思議な化学反応が起こって予想だにしない面白いアイデアが生まれ易くなるんですね。1人で考え込む時間も大切ですが、こうして語り合える仲間の存在は「小さな仕事」をつくる上でとても大切です。今年の「小さな仕事づくり塾」に参加したメンバーは、既に大切な仲間になっているように見えました。

 

 

さて次回の第3講は3月23日、1ヶ月以上間が空きます。ですが、のんびりはできません!講師の山口さんから大事な宿題が出されたからです!
小さな仕事を始めることによって“喜ばせたいたった一人”を考える宿題です。家族や友人、想定する架空の人物でも構いません。“大勢の誰か”ではなく“たった一人”というのがキーですね。
次回の講座では、この“たった一人”を喜ばせるために、ワクワクの行動計画を考えていきましょう!資金調達方法の選択肢のひとつ、クラウドファンディングについての特別講座も行います。お楽しみに!

 
 

《第3講  平凡な行動計画からワクワクの行動計画へ》
日時:3月23日(金)18:30~21:30
場所:みらいエンジン タマル場(氷見市中央町5-7)
内容:・行動計画を三回転三ひねりしてみよう
・小さな一歩を踏み出そう
〈特別講座〉企業のための資金調達方法とクラウドファンディング

タマル場の日常 vol.7

こんにちは。連日の雪かきで腰痛が悪化しました大坪です。
齢28にして腰痛と戦う毎日。アラサーという言葉にだいぶ親近感が湧いて参りました。
さて、最近のタマル場の様子をお伝えします。
 

雪がすごいです

 

 
2月も中旬になりまして、だいぶ落ち着いてきましたが、今年の雪は本当にすごかったです。
 
移住相談の中でよく、氷見の降雪量を聞かれることがあります。今までは、県内では比較的少ない方ですよ、とお伝えしてきましたが… ごめんなさい、今年だけはちょっと特別でした。ただ、これが毎年当たり前というわけではないので、安心してください。雪情報に関してはこちらこちらにまとまっていますので、気になる方は是非ご覧ください。
 
さて、雪自体も大変なのですが、個人的に困っているのが「融雪装置」です。
融雪装置ってなんだ?という雪の降らない地域の方もいらっしゃるかもしれませんので念のため説明しておきましょう。雪国では道路上の積雪を防ぐために、道路から水が出ます。直径8センチくらいの小さな噴水が道路の中心にずらっと並んでおりまして、ここから出る水が道路の雪を溶かし、車が安全に走行できるわけですね。融雪装置様様です。
 

 
ただ、この融雪装置、個体ごとに個性があると言いますか、それぞれ水の出る量が全然違います。花の水やり程度にチョロチョロと出るかわいい奴もいれば、勢いよく人の太ももから膝下ぐらいを狙ってくるアントニオ猪木みたいなやんちゃな奴もいます。※わからない世代の方は「アリキック」で検索してみてください。
 
そして、タマル場の周辺にはなぜかこのやんちゃな融雪装置が多く、出勤時も退勤時も下半身がビチョビチョになります。濡れないようにかなり気をつけているのですが、この太ももから膝下という部分、絶妙に防御しづらい。アントニオ猪木がモハメド・アリにローキックで攻めた理由がよくわかります。※わからない方は「アリキック」で検索してみてください。
 
だいぶ慣れはしたものの、未だに濡れるので、どなた良い対策があれば教えてください。
 

初めて魚捌きました

 
来月に「さかなドリル」というイベントを開催する予定なのですが、その予行演習も兼ねてタマル場で魚を捌いてみました。※その時の様子はこちら
 

 
大っ変恥ずかしながら、私氷見の移住を応援しているくせに、この時まで魚をさばいた経験がございませんでした。さばけるようになりたい!とずっと思っていたものの、普段料理をしない私からすると丸々1匹捌くのはなかなか心理的なハードルが高く、結局スーパーでサクを買ってしまう、という軟弱者でした。
 
ですが、今回、一からさばき方を教えてもらい、数をこなすことで、かなり自信がつきました。もちろん、普段やってる人からすればまだまだひよっこなんですが、この変化はかなり大きいです。魚食文化は氷見の魅力の中でも大きな要素。これから氷見での暮らしがもっと楽しめそうな予感がしています。
 
氷見の暮らしに興味をお持ちの方は是非「さかなドリル」参加してみてください!
 

クラウドファンディングにご協力を!

 
以前、みらいエンジンのイベントでもお話し頂いたビール醸造家の山本さんのお店「Beer cafe ブルーミン」が、いよいよ4月にオープンします。
 
山本さんとの出会いは昨年7月。私がみらいエンジンで働き始めて間もない頃、東京の移住フェアでお会いしました。「故郷である氷見の水、空気、農産物を使ってクラフトビールを作りたい」「氷見をビールがある街にしたい」そんな熱い思いをお持ちで、翌月にはもう氷見に移住。タマル場で氷見にどんなビール、どんなお店を作りたいか熱くプレゼンしていただきました。
 
店舗となる物件探しにはかなり苦労しました。山本さんと一緒にいくつもの物件を見て回りましたが、なかなか理想の物件に出会えず、目標とする来春のオープンに間に合わないのではないか…という不安がよぎりました。ですが、夏の終わりにみらいエンジンに一本の電話が。聞けば、「空きビルを持っているが、住む人もいないので壊してしまおうかと悩んでいる」とのこと。
 
いやいや、ちょっと待ってくださいよ、一回中見せてくださいよ、と山本さんと一緒に内見しに行きました。ビルの場所は海の目の前、川と海が交わる角地で、屋上からは立山連峰と海岸線が一望できます。この景色を見ながら飲むビールは最高でしょう。
 

 
もうここしかない、ということでこのビルをお店としてリノベーションすることが決まりました。
オーナーさんもとっても素敵な方で、ご自宅にお伺いしてお話しした際「こんなに未来のある若者の役に立てて嬉しい」とおっしゃいました。これを聞いたときはこの仕事してて良かったと思えました。こんな瞬間に出会えることが誰かと誰かをつなぐ仕事の醍醐味なのかもしれません。もっともっと書きたいことはありますが、それはまた改めて…
 
さて、その山本さんのお店の開店に向けて、現在クラウドファンディングで事業資金を募っています。集まった資金はお店の厨房設備、醸造設備の準備費用に充てられます。
 
リターンは
・お好きなビール1杯無料券×5枚
・オープニングパーティ招待券(2時間飲み放題+軽食付き)
・お食事券12000円分
・ビール出張サービング
・オリジナルビール醸造
 
などなど、それぞれかなりリーズナブル、かつ魅力的なリターンが揃っており、私も1万円分支援させていただきました。
 
目標金額は50万円でしたが、なんと1日で目標を達成!現在も支援金は増え続けています。是非みんなで山本さんの夢の実現を応援し、美味いビールを飲みましょう!ご支援宜しくお願いします!
ご支援はこちらより↓
 

 
雪は溶けるし、山本さんのお店もオープンするしで、春が楽しみです。

「JOIN移住・交流&地域おこしフェア」参加レポート!

みなさんこんにちは。みらいエンジンマネージャーの大坪です。
1月21日(日)、東京ビッグサイトにて、「JOIN移住・交流&地域おこしフェア」が開催されました。数ある移住フェアでも最大規模のフェア。その様子をお伝えします。
 

 
さすが日本の誇るイベント会場、東京ビッグサイト。デカいです。氷見市のブースにたどり着くのも一苦労で、トイレに行くたびに迷子になりました。この広い広い会場には約480の移住相談ブース、地域の名物を販売する物産スペース、各自治体のゆるキャラなどなど、ありとあらゆる地域のコンテンツが詰まっております。
 

 

 

 
会場の数あるコンテンツの中でも個人的にツボだったのは、天理市のコレ↓。
 

 
このカカシみたいなやつ、動くんです。天理市は遠隔地や在宅でも働けるテレワークを推進しているそうで、そのPRとして会場にこのロボット(「ダブル」という機器だそうです)を配置し、天理市から遠隔で操作しているそうです。すごいインパクトですよね。ゆっくりとこちらに近づいてくるロボットに未来と、若干の恐怖を感じました。
 
さて、我らが氷見市ブースでは私と、久しぶりのフェア参加のスタッフ西田、そして氷見市役所の職員さん2名の計4名でお出迎え。笑顔の対応がモットーです。
 

 
会場全体の来場者数は、主催者発表によると8046名。昨年よりは少し減ったようですが、それでも8000名を集める移住フェアはそうそうありません。その中でも氷見市ブースには10組14名の方にご来席いただきました。
 

 

 
こうした全国規模のフェアとなると、氷見市どうこうの前に、まず富山県の位置がわからない、という方も多いのですが、今回は氷見市をご存知の方が多数いらっしゃいました。「ぶりが有名なところだよね」「春中ハンドで来たことある」「友人が住んでいる」などなど。東北と北陸の違いから説明することもある中で、こうしたお声を頂けるのはとっても嬉しいです。中には、お子さんが漁師を目指しており、氷見市への移住、氷見高校への進学を検討している、というかなりピンポイントなご相談も。以前のインタビューにもありますが、お子さんのことを考えての移住というのは、素敵だなあと思います。実現に向けて私達も精一杯お手伝いさせていただきます。
 
また、イベント中には各自治体が地域PRを行う機会があり、私も僭越ながら壇上で氷見市をPRして来ました。
 

 
一言でまちの魅力をPRする、という企画で、かなり悩んだのですが、氷見市は「日常が上質」とPRしてきました。
食卓に並ぶ新鮮な魚や野菜、海越しの立山連邦の景色、庭付きの大きな住宅など、氷見で当たり前の日常は、都会で味わえない贅沢な非日常です。それを一言で凝縮した結果「日常が上質」と表現したのですが、いかがでしょう…?この記事を読んでいる氷見市民の皆さん、是非ご意見くださいませ。
 
さて、今回も新たな出会いが数多く生まれたフェアでした。氷見市ブースに足を運んで頂いた皆さん、本当にありがとうございました。首都圏の移住フェアは大体月に1度のペースで出展しています。参加前にはウェブサイトはもちろん、facebookやinstagramでも告知しておりますので、ご興味のある方は是非チェックしてみてください!
 
Facebook
Instagram

氷見の大雪を体験して思った3つのこと




2018年1月そして2月。
富山県氷見市にもアホみたいに雪が降りました。もうね狂気の沙汰ですよ。

「氷見はそれほど雪が降らない」
そう言われてますし、実際に7年間暮らしていて、そう感じていました。

が、2018年の冬は見事に定説を覆してくれました。

一晩でその辺に置いておいたスコップが雪に埋もれて探し出せなくなるレベルで降ったのです。
自分の腰ぐらいまで雪があるって恐怖ですよ。


富山県は過去に、サンパチ豪雪やゴウロク豪雪と語り継がれる、死者までも出てしまった記録的大雪が昭和38年と昭和56年にがありました。
太平洋育ちで、氷見市に移住してきて7年しか経過していないサンソンにとっては、史上最強の積雪となったわけです。
この7年間で私が体験してきた雪は、ただの鼻くそレベルだったんだね。


今回、ガチ雪を体験してみて思ったことを書きたいと思います。


(終わりのない雪かきに途方にくれるサンソン)




1. 雪かきのしんどさ、そして虚しさ。




人力では限界のある雪かき。
そして雪をどかして道を作っても、容赦なく空から降ってくる白いゴミ。
いや、これはもはや白いゴミではなく白い悪魔だと確信しました。





やってもやってもキリのない雪かきに、心が折れかけます。腕も腰も痛い。
でも、やらないとどんどん積もってマジで家から出れなくなるので、やるしかないのだ。

クッソ〜!白い悪魔なんぞお湯かけて全部溶かしてやる!って思ったのですが、雪にお湯をかけても完全には溶けずに凍るだけなので、スケートリンクを作る時以外はやらない方がいいです。(移住初年度に実証済みです。盛大に滑って腰を強打しました)





色んな雪かき道具があるけれど、プラスチックの雪かき道具は雪の重みで壊れたので、個人的にはスコップが最強だと思います。





雪かきのコツを教えてくれる動画をネットで発見しました。雪国初心者はこういう初歩的なことも分からなかったので、すごく役立つ動画だと思いました。
どうせなら腰を痛める前にこの動画を発見したかった…


2. どうしたって車は滑る


どうしても車を出さなきゃならなくて運転しましたが、もうねツルッツル。
時速30キロも出してないのに、タイヤが勝手に滑っていく恐怖。ハンドルが勝手に動くだなんて心霊現象かと思ったわ。

そして雪の段差でハマりかける…四駆のありがたみを感じました。四駆でも完全にハマったら、誰かに助けてもらわないといけません。


あとは、雪道運転して出かける際はガソリンを満タンにしておくこと!
出かける前に必ずトイレに行くこと!
飲み物を車に持ち込むこと!

ひどい時の雪道運転は、普段の2、3倍くらい時間がかかると思って欲しいです。
あと雪のデコボコで膀胱が刺激されるので、トイレも必ず行ったほうがいいですね。


以上のことを体験してみて、何これ罰ゲームなの?って思いが止まりませんでした。前世で何かしでかしたんじゃなかろうか。




3. なんだかんだで雪は美しい




ゴミやら悪魔やら罰ゲームやら散々言いましたが、今回の大雪で感じたのは悪いことばかりじゃなかったんですよ。

雪かき作業を協力し合う人々や、ハマった車を助ける人々の姿を見れたりと、心温まる瞬間が見れたり。
白い悪魔と戦うという謎の一体感が生まれたように感じます。

そして、やっと雪が止み太陽が見れた日の光景です。





雪がもたらした自然の造形美に、心奪われたり。





普段以上に神々しい氷見の海から見える立山連峰を思わず拝みたくなったり。





忌々しいとまで思った白い悪魔が、太陽の光に反射して心が洗われたり。


はっ!!!
これじゃ、まるで暴言を吐く冷たい男がたまに見せる優しさに、胸キュンして別れを切り出せずズルズル付き合い続ける女状態やないかっ!


そうか、雪国の人はこのツンデレに弱いんだね!!





2018年冬の大雪は、私に色々教えてくれました。
悪いことばかりじゃなかったって言ったけど、しばらく雪は見たくないのが本音だし、雪は嫌いなままです。


氷見のみなさん慣れない大雪お疲れ様です。
また、大雪が降った日は、共に白い悪魔と戦いましょう!

朝ヨガで始まる冬の休日、Waves of Happiness 呼吸と瞑想とヨガ

こんにちは!見習い相談員の西田です。
全国的な大寒波の中、氷見も雪の日が続いています。凍える朝はずっと布団に包まっていたい…、とは思いますが!頑張って早起きして、朝ヨガで気持ちの良い一日をスタートするのはいかがでしょう?朝から心も体もリフレッシュすれば、充実した1日を過ごせるはずです!
タマル場では月1回、氷見在住のヨガインストラクターの鵜飼さんによるヨガイベントを開催しています。
鵜飼さんについて、詳しくはひみ暮らしインタビューVOL.2をご覧ください。

 
 
 

ヨガイベントは基本的に日曜日や祝日の朝に開催しており、1月は大雪が過ぎ去った28日(日)の開催でした。雪こそ降ってはいませんでしたが、前日までの積雪で道はビチャビチャのデコボコ状態…にも関わらず、朝8時半には5名の参加者がタマル場に来てくださいました!この日は、ご近所から歩いて来られたタマル場ヨガイベント常連さんや富山市からいらした初参加の女性、ヨガ自体初めてだという男性もご参加。私もヨガ初体験ながら、写真を取る合間に少し参加させてもらいました。

 

鵜飼さんによるヨガや呼吸法についての軽い説明からスタートしました。体をリフレッシュするためにお風呂に入るのと同じように、心をリフレッシュするにはヨガが効果的なのだとか。ヨガ初心者西田は、心をリフレッシュ?ヨガってストレッチみたいなものではないの??と思いながらも、とにかく実践あるのみ!ということで、早速動いていきましょう!

 

 

鵜飼さんのお手本をみながらゆったりしっかり、体を動かしていきます。ただ動かすだけでなく呼吸を意識しながら、です。
吸って〜吐いて〜、と呼吸を意識していると体にも意識が集中して、ただ手を伸ばすだけの動作にもピシッと集中できました。
ゆったりだけではなく素早い動作も行います。体を捻ってもどす勢いでヤァッ!!と息を吐くの、凄く気持ちよかったです。

 

そして何より、鵜飼さんの声が良いんです。
心地よい優しい声で、自分の体に集中していてもスッと頭に入ってくるんです。
体の動きが自然と鵜飼さんの言葉の通りに動いちゃうような、聞き入れたくなるお声です。
(ちょっと変態的になっちゃいました、でも鵜飼さんのウィスパーボイスでヨガするの本当に心地よかったんです、、、)

 

 

ヨガ界で有名な「太陽礼拝」も教えていただきました。
これも呼吸を意識しながら体を伸ばしていきます。みなさん、ポーズが気持ちよく決まってます。

 

 

最後はみんなで輪になっての瞑想です。
体を楽にして目を瞑って何も考えない、周りの音だけを聞く時間。静かにしていると色々と頭に浮かんできますが、考えを捕まえずに流していくのだそうです。
この日は長めの瞑想タイムで17分間でしたが、参加者の体感では10分程だったそう。それだけ集中できていたんですね。

 

「ヨガは体と心と魂をつなぐ、そして周りの人との関係をつなぎなおすもの」と鵜飼さんがおっしゃっていました。
自分の呼吸を意識しながら動くと自分の内面と向かい合うような感覚になり、最後の瞑想ではいろんな考えがリセットされて良い意味で頭の中が空っぽに状態に。心身ともにスッキリすると、鵜飼さんの言葉がとても腑に落ちました。
ヨガが終わった後のみなさんの表情が、とても清々しかったのが印象的でした。

 

 

来月は18日朝の開催です!
参加費は無料で、ヨガ初心者の方も楽しめるイベントとなっていますので、ぜひぜひご参加ください。
休日の朝にヨガをして、終わった後は氷見温泉に入ったり、カフェでモーニング食べたり、充実した1日が過ごせそうです。

 
 

《Waves of Happiness 呼吸と瞑想とヨガ》
日 時:2月18日(日) 8:30〜9:30
場 所:みらいエンジン タマル場(氷見市中央町5-7)
持ち物:動きやすい服装(タマル場2階にて着替え可能です)
    ヨガマット(なくても大丈夫です)
参加費:無料
講 師:鵜飼 ひろ子さん

【2月10日(土)】学んでみませんか?親子防災講座【HIMI HIRAKU PROJECT】

ヒミヒラクプロジェクトではコミュニティスペース「ヒラク」を利用した様々な学びの場を提供しています。

 

 

簡単に集まれるテーブル席やゆったりできる小上がりなどがあり、10名程度のグループで趣味の集まりや学習会など開催できるようにしております。

今回は、氷見に移住する前に東日本大震災の災害現場で支援活動に関わってきた Santos Fumikatas(サントス)さんを講師としてお招きし、実際に被災した場合に、長期間の避難生活や支援との関わり方についてのリアルな話をうかがいます。

実際の被災体験から考えるクイズもあり、親子でいざという時にどうすればいいか?ということを考える良い機会になると思います。

勤務先で被災することも多く考えられ、災害発生時に家族がちょうど集まっているということは珍しいと言ってもよいかもしれません。

家族でどうやって情報をやりとりし、子どもの安否を把握し、そしてそれぞれ効果的な避難ができるか。サントスさんと打合せをしながら、ひとつひとつ考えなければ……と考えました。「考える防災」で一緒に子供たちの未来を考えませんか?

 

 

ランチタイムはカレーで身も心もあたたまりますよ。

(写真は以前DIYワークショップのときに出したカレーです)

 

それでは詳細は以下をご覧ください。

■内容
◎東日本大震災の前後で変わった事は?
◎避難の時
発生から起こることを時系列で考えよう。
どんな心理状態に?どんなことが起こる?
◎被災者になった時
被災にも色々なタイプ、段階があります。
チームに分かれて、考えてみましょう。
◎避難所の食事は?栄養はどうなるの?
★カレーランチ付き!

講師: Santos Fumikatas

■□■費用・用意する物■□■
◎費用
大人:1000円(中学生以上)
小学生:500円
未就学児:0円
※暖房費として大人1人100円ご協力ください

◎用意する物
お箸、コップ、カレー用の深めのお皿

■□■日程■□■
2017年2月 10日 10:00〜13:00
10:00/防災講座
12:00/カレーランチ
13:00/終了

■□■定員・参加者■□■
大人10名程度

■□■申し込み方法■□■
ヒミヒラクプロジェクトのfacebookページからメッセージをお送りいただくか、

メール (himihiraku@gmail.com)にてご連絡ください。

お子様のカレーが不要な場合はおしらせください。

氷見でジビエ料理!?「まいどはや」

ここ最近、全国各地で注目されているジビエ料理

そんなジビエ料理の風が氷見市にもやってきているとの情報が!

氷見市の山間部もイノシシが頻繁に出没するのです。イノシシに農作物を荒らされる被害の増加や、イノシシに衝突されて車がへこむ…なんて話も聞きます。

 


 

ところで皆さんは、ジビエ料理食べた事ありますか?

以前私が食べたイノシシ肉は噛み切れない程硬く臭かったというトラウマがあるサンソンです。
Continue reading “氷見でジビエ料理!?「まいどはや」”

ADDRESS 富山県氷見市胡桃792番地