東京で寒ブリランチを堪能!『Little HIMI vol.2』レポート

こんにちは、みらいエンジンの藤田です!
暖冬が予想されていた今冬、氷見市も例年に比べお天気が良い日が多くなっています。
もちろん太平洋側に比べると雨雪も多いのですが、これだけ青空が見える日が多いのは珍しく、なんだか得した気分です。

さて、今回お伝えするのは、そんな氷見の様子を東京で語るイベント『Little HIMI』第2回の様子です。
昨年7月にはじめて開催したこちらのイベントは、氷見市への移住促進を図る交流の場として企画したものです。
とはいっても、このイベント自体は移住を検討している方だけを対象としたものではなく、氷見・富山をキーワードとした敷居の低い交流会となっています。
地方への移住というのは、移住者さんにとってはとてもエネルギーのいる人生の一大事となります。そしてだからこそ、後悔のない選択をしてほしいと私達は考えています。
そのために必要なのはなにをおいても情報です。
それも一昔のイメージでなく、今現在そのまちにどのような人がいてどのような暮らしをしているのか、さらにはこれからこのまちはどうなっていこうとしているのか……こうした情報を集めて、自身の理想と照らし合わせることが、悔いのない移住先決定には大切になってくるはずです。
そんなわけで、Little HIMIには氷見で新しいアクションをはじめている方をゲストとしてお連れして、その取り組みについて語っていただいています。
今回のゲストは海辺のカフェ『Umineco Coffee』を営む鎌仲さんご家族と里山地区でゲストハウス&カフェを営む『ソライロ』の澤田さん。そして特別ゲストとして、テレビでお馴染みのモーリー・ロバートソンさんも参加されました!
気になる会の内容は……レポートスタートです!

1月19日土曜日、東京都は神保町にあるレンタルスペースが今回のLittle HIMIの会場です。
来場いただいたお客様は全部で9名。20代から50代までの男女で、出身も様々です。
テーブルを3つに分けて着席いただいて、定刻を待ってイベントスタート!
まずはゲストの鎌仲さんご家族による『氷見のワクワクするプロジェクト』紹介です。

発表は鎌仲真希さんから。真希さんは愛知県出身で、ご主人・勇気さんとご結婚されたことから氷見市に移住してこられたとのこと。
愛知といえば名古屋を代表とするカフェ文化の強い地域です。真希さんは氷見にやってきてから、地域にカフェが少ないことを残念に思っていたそう。
そんな想いを抱きながらも育児に励み、お子さんの咲太朗くんが大きくなったこともあって、一念発起。
氷見駅からもほど近い海岸沿いに『Umineco Coffee』というカフェをオープンさせました。

ないものならつくってしまえ!という行動力も素晴らしいですが、個人的に鎌仲さんたちが素敵だなと思うのは家族の時間をとても大切にしているところ。
『Umineco Coffee』はチェーン店のカフェのように毎日開いているわけではありません。勇気さんはご自身のお仕事を継続しており、咲太朗くんが通園しているお昼の時間を使って営業しているためです。
またお店についての広告・宣伝はほとんどしておらず取材もお断りしているとのこと。
これは営業時間が限られていることと、たくさんのお客さんに来店してもらっても真希さんだけでは対応しきれないからだとか。
当たり前の『カフェ開業』のマニュアルとは真逆を行くような営業スタイルですが、だからこそ無理なく自然体で営業を続けていけるのでしょう。
「お店をはじめてうれしかったのは『こんなお店があってよかった』という言葉をいただけたこと。自分がやりたくてやったお店なのに、誰かの居場所になれていることがうれしい」
真希さんはそう語っていました。

鎌仲さんご家族の発表が終わると、特別ゲストのモーリー・ロバートソンさんが会場に到着されました!
テレビでも大活躍のモーリーさん、実は富山とは浅からぬ縁があるお方なんです。
モーリーさんのお母様は高岡市のご出身、そしてご自身も高校生時代を高岡で過ごしていたそうです。
そしてなんといっても大好物が氷見の寒ブリ!
現在は氷見市の政策参与・観光親善大使に任命されていることもあり、お忙しい中Little HIMIに参加してくださることになりました。

そういったご自身のプロフィールについてお話くださった後、モーリーさんが語ったのは氷見の食の豊かさについて。
魚だけではなく野菜や果物、そしてお酒について……
現在のまちの様子にも本当に詳しく、ユーモアたっぷりに氷見の魅力をご紹介くださいました。
お話の結びでは「人間らしい生活」についても触れました。
都会のビルの中で過ごす生活と、海と山を眺めながら過ごす生活……もちろん自然が多いほうがいいと簡単に割り切ることはできませんが、北陸新幹線が開業して時間的距離が縮まった今だからこそ二拠点居住などの可能性もあるのではないかとご提案くださいました。

モーリーさんのプレゼンテーションが終わると、いよいよランチタイムです。
会場にはお話の間中美味しそうな匂いが漂っていて、もう我慢の限界という頃合い。
みなさんのもとに運ばれてきたメニューはこちら!

寒ブリの照り焼き・漬けの二種どんぶり
氷見産ながらも入りお味噌汁
氷見速川産サツマイモのプリン

澤田シェフからの紹介が終わっていざ実食です!
実はこの日は「ひみ寒ブリ宣言」の終了が告げられた日でもあり、偶然にも今冬のラストひみ寒ブリをお届けすることができました。

脂の乗った甘みのあるブリと、こちらも氷見産の新鮮なネギが、白いご飯にベストマッチ!
旬のながらもがたっぷり入ったお味噌汁も、氷見を感じるメニューです。

デザートとしてはサツマイモのプリン。速川地区で澤田さんが栽培に携わっている食材を使った逸品です。
こうしたお食事の横に添えられたコーヒーのドリップパックはUmineco Coffeeのオリジナル品!
その場で楽しむこともできますが、多くの方はお土産として大切にお持ち帰りになったようです。

テーブルトークでは3つの島に分かれてそれぞれの話題に花が咲きます。
まずはそれぞれの自己紹介。今回の参加者さんは富山出身の方もいれば東京、はたまた東北のご出身など、本当にさまざま。それぞれにどうしてこの会に参加しようと思ったのかなどのテーマで盛り上がります。
モーリーさんは時間の都合で前半戦のみの参加となっていたのですが、できるだけ多くの方とお話したいとご自身の食事もそこそこに自ら各テーブルを回って会話を盛り上げます。

1時間はあっという間に過ぎ、ご退席の際も今後の地方での暮らしが持つ可能性に触れ、参加者のみなさんにエールを送ってくださいました!

モーリさんが退出されると、席替えを挟んで後半戦を開始!

後半戦の冒頭はゲストの澤田さんからのプレゼンテーションからはじまりました。
澤田さんはデザートにも使われたサツマイモをつくっている速川地区活性化協議会の活動について、そして昨年オープンした定住交流センター『ソライロ』について、その取り組みを語ります。
料理を食べていることもあって、その言葉はすっと染み入ります。
穏やかな人柄と確かな行動力によって地域にしっかりと根を張る澤田さんの姿からは、参加者さんたちも学ぶところがあったのではないでしょうか。

交流会は最後まで大盛り上がりのうちに閉会の時間を迎えます。
名残惜しいですが、お帰りの際には多くの方から氷見に行きたくなったとの感想をいただきました!
いらっしゃる際には是非澤田さんや鎌仲さん、そしてみらいエンジンを頼って、氷見の魅力をより深く味わっていただければと思います。
移住のはじまりはこうした小さな交流から。
さらなる出会いを求めて、今後もこうした企画を続けていきます!

冬の健康食材「ナガラモ」

こんにちは!地域おこし協力隊の野口です。
寒い寒い真冬の1月。氷見ではこの時期が旬の、ある食材が店頭に並び始めました。
 
その名は、ナガラモ!
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正式名称はアカモクといい、氷見ではナガラモと呼ばれている海藻です。主に富山、新潟、秋田、山形で食べられているそうで、香川県出身の僕にとっては見慣れない食べ物です。今回はそんなナガラモの食レポです!
 
ナガラモの調理方法を調べてみると、かき揚げや酢の物などいろんな料理が出てきましたが、今回は初めて食べるのでシンプルに茹でて刻んだものをご飯にかけて食べるナガラモ丼にして味わいたいと思います!
 
ということで早速茹でていきます。茹で始めるとすぐにきれいな緑色になりました〜。
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茹でたナガラモをザルに入れて水を切ろうとしたのですが、このときすでにとてつもないネバネバの液体が出てきていました。
 
水気をきったナガラモを今度は細かく刻んでいきます!
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細かく刻めば刻むほどさらにネバネバしていきます。手でつまんでみるとこんな感じです。
 
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このネバネバこそが、美容や健康にとても効果的なんだそうです!ナガラモにはネバネバ成分のフコダインをはじめ、ミネラル、食物繊維などの栄養素を豊富に含んでいるそう。これは体にいいこと間違いなしですね!
 
炊きたてのご飯にかけて…
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この時点で良い香りがしてすでに美味しそうなのですが、ここで一手間加えたいと思います。
 
実は1月初旬に、ソデイカ、氷見では観音イカと呼ばれている、巨大イカを釣り上げておりました。笑
こんなの…
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この巨大イカの切り身を冷凍していたので、解凍して刺身にしてナガラモ丼に加えたいと思います!
 
どんっ!
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究極のどんぶりが完成しました。醤油をかけて早速食べてみます…。
 
言うまでもなく美味しいです。笑
ナガラモの食感は想像していたよりもコリコリしていて歯ごたえがあり、香りがしっかりとしているのに味はさっぱりしていて、他の海藻とは全く違う美味しさです。そしてやはりイカ刺しは、甘くネットリとした食感がナガラモにベストマッチでした!
 
氷見の冬の味覚ナガラモ、ぜひ一度食べてみてください!

オーガニックにこだわった小さな美容室、Vivant

こんにちは、見習い相談員の西田です。
地方で暮らしていると都会の友達によく聞かれるのが、「服どこで買ってるの?」「美容院どうしてるん?」の2つ。正直、服は氷見市の隣にある高岡市のイ○ンモールとか、これまたお隣小矢部市の三○アウトレット○ークとかで買ってますね。車さえあれば気軽に行ける距離なので。でも、美容院は氷見市内にあるんですよ、オシャレなところが!田舎だからって何もないと思うなよ!!

美容室Vivantさん、氷見市街地から車で10分かからない程の場所にあります。氷見の人には「西條中学校の前だよ」と言えばピンとくるのではないでしょうか。

出迎えでくれたのはオーナーの大野和子さん。小さな頃からずっと氷見で生活されている、根っからの氷見っ子さんです。以前は高岡市で美容師として働いたそうですが、「生涯働くなら地元氷見で独立したい」という思いで昨年3月にこのお店をオープンされました。
以前は美容師を目指す娘さんと2人で切り盛りされていたそうですが、娘さんが他のお店へ修行に行くようになり、今は和子さんお1人でされています。それにしても、3人のお子さんを育て上げたお母さんには到底見えないほど若々しい…美魔女だ…。

店内は椅子が2つにシャンプー台が1つと小さいながらも、明るい日差しとナチュラルな質感でとってもきれい。“オーガニックにこだわったナチュラルな女性のための美容室”というコンセプトがピッタリハマっています。

椅子に座ると、膝掛けとともに湯たんぽも貸してくれました。ホカホカァ。雪がチラつく日には嬉しい心遣いです。

この日はカットとカラーをお願いしました。お恥ずかしながら私、美容室へ通うのはサボりがち。とにかくサッパリしたくて「バッサリいってください!なんなら刈り上げてもいいんです」と勢いに任せてお願いすると、「そうすると顔まわりはこんな感じにするか、個性的になるけどこんな感じにもできるけど、どう?刈り上げる?」と親身に相談に乗ってくださいました。
初めて訪れましたが、顔なじみのスタッフのような、なんでも相談できる親戚のお姉さんのような、いい感じの距離感で話せたのが印象的でした。オーナーの和子さんのオシャレな雰囲気と適度な氷見弁、きれいで小さな空間のおかげでしょうか。

Vivantさんではオーガニックにこだわっており、天然100%のヘナカラーやオーガニックカラーもお願いできます。
氷見に移住を希望される方の中には、“自然に近い”“オーガニックな暮らし”に興味のある方が多いように思います。そうした方にも髪にも体にも優しいオーガニック素材を選べる美容室は嬉しいんではないでしょうか。

カラー中には可愛らしいハーブティーを頂きました。美容院でこんなに素敵なお茶を出されたのが初めてでちょっとビックリしました。貴重な休日を美容院で過ごすのってなんだかもったいないなと思う派でしたが、ここなら良い休日を満喫できる気がします。

のんびりお茶を飲みながら和子さんとお喋りしていると、気づけばカットカラーが終わっていました。髪も気持ちもスッキリサッパリ、いい気分です。折角なんでご覧ください、美容室紹介であるあるのビフォーアフター!


写真では伝えきれないんですが、手触りサッラサラです。カラー特有の嫌な香りもせず、オーガニックカラーハマりそうです。

毎週月曜、第一火曜、第三日曜が定休日のVivantさん、詳細はコチラからどうぞ!

ブリだけじゃない氷見の地魚の魅力

こんにちは、見習い相談員の西田です。
氷見が誇る冬ブリ、今年は1月19日に寒ブリ宣言が終了されました。宣言は終了しましたが、まだまだ脂が乗った美味しい時期。ブリを目玉にした氷見の観光シーズンはもう少し続きそうです。
観光PRの影響で「氷見=美味しいブリ」というイメージを持つ方も多いと思います。ですが氷見に住んでいる人が日常的にブリを食べているかといえば、そんなことはありません。普段の食事というよりは、おめでたい席や何かの集まりの時に頂くイメージですね。今回はブリ以外の旬な魚たち、氷見の人たちにとって日常的な魚をご紹介します。

 

 

始めにメジマグロ。メジマグロとはクロマグロ(本マグロ)の幼魚で、主に産卵前の若いクロマグロを言います。世界的にクロマグロの漁獲量が減っていることが近年話題になっています。この問題にはクロマグロが成熟する(産卵する)前に獲られ、食べていることに原因の一つとだと言われています。クロマグロの漁獲量のおおよそ9割が0〜1歳のクロマグロなのです。そりゃ大きなクロマグロの漁獲量が減って当然ですよね…

 

ただここで忘れてはいけないのが、メジマグロをターゲットにした漁はないこと。定置網など無差別に魚が入ってしまう漁では網の粗さで小型、中型、大型くらいは選別できるものの、同程度の大きさの魚を種類で選別し、捕獲することはできません。なので氷見ではブリを獲るための定置網にメジマグロが入ってしまい、市場に運ばれ、魚屋さんに並んでいるのです。マグロは皮膚がとてもデリケートな魚なので、網を揚げる時には死んでしまいます。そういうこともあってメジマグロが市場に出回ってしまうのです。

 

 

これはスズキ。別名はシーバスと言われています。夏には河口や岩礁地帯に生息し、冬は深みで越冬や産卵をする魚です。
バス釣りには二つあり、海のシーバス釣り、川や湖のブラックバス釣りがあります。引きが大きく、ルアーで釣れることもあってとても人気があり、多くのフィッシャーマンに愛されています。

 

スズキは1mを超えることもあり、淡白な白身魚で比較安価で手に入ります。大きく分けて夏(旬)と冬に獲れる魚ですが、冬の方が脂が乗り、今の時期氷見で獲れる魚の中ではイチオシの魚と言えます。

 

 

次はカワハギ(皮剥)です。名前の通り、皮が丈夫なので口先を切ると簡単に皮を剥ぐことができます。
実際に、私はこの時にカワハギを購入し、お刺身にしてもらったのですが身に歯ごたえがあり、肝醤油で食べる美味でした!2〜3人前にでき、なんと1匹400円です。安くて美味いに勝るものはありません。

 

 

と言っても今の時期の氷見でははずせないのがブリですよね!
第7回ひみぶりフェアが開催されています。こちらをご覧ください。

 

 

昨年に番屋街で行われていたブリフェアのPRイベントの様子。長蛇の列ができており、具沢山カブス汁とブリの刺身が振舞われていました。平日の昼間なのにこの人だかりはすごかったです。さすが氷見最大のブキです。

 

 

これからの季節は少しずつ魚の漁獲量は減ってきますが、まだまだ氷見の魚を楽しめるチャンスはあります。朝どれの魚がほしい!食べたい!方は天気の良い日、市場がお休みの日曜日以外で氷見に遊びに来てみてください。

好きをカタチにする!「小さな仕事づくり塾」第2講レポート

こんにちは!見習い相談員の西田です。
自分の好きなこと×社会にいいことで“小さな仕事”をつくるために必要な様々なことを学ぶ起業塾「小さな仕事づくり塾」、氷見では今年度で3回目の開催となります。福岡県津屋崎で対話によるまちづくりを実践されている山口さんを講師にお迎えし、受講者の皆さんと一緒に「氷見で小さな仕事を始めるには?」を考えます。

全3回講座で構成される本塾、第1講「好きなこと×社会にいいことでまちを元気にしよう」は昨年12月11日に、そして第2講「好きなことをカタチにしてみよう」が1月15日に氷見市役所で開講されました!今回は第2講の様子をお伝えします。

今年度の受講者は13名、第2講は2人欠席で11名での開講となりました。
第1講では、受講者それぞれの本塾へ参加した思いや夢を自己紹介と共に共有し、更に津屋崎で行われているたくさんの小さな仕事の事例を教わりました。第2講からは、受講者の夢や好きなことを「そういうのを待ってました!」と社会が笑顔になるカタチに変化させ、実現可能な小さな仕事へ育てていきます。

前回から1ヶ月空いての開講、受講者同士も会うのが1ヶ月ぶりの方が多く、少し緊張している様子…。緊張をほぐして笑顔で対話できるように、まずは3〜4人のグループに分かれて「この1ヶ月なにしてた?」と軽く世間話タイム。3~4人って、みんなの顔を見渡せて喋りやすいですよね。さっきまで静かだった会場が、楽しげな声で満たされました。

場が温まったら、全員で円になって「今なにを感じてる?」を一人一言ずつ話しました。聞いていると「“好き”を明確なカタチにしたい」「趣味の範囲から脱却して小さな仕事に繋げたい」という声がありました。趣味と仕事の違い、自分の好きなコトをどこまで変形させて社会に受け入れられるカタチにするか、が第2講でのキーポイント。受講者も、どんな仕事が生まれるのかワクワクしている様子でした。

第1講でも行っていましたが、最初に少人数→全員と段階を踏んで自分の気持ちを話すと、すんなりと話し合いの場へ気持ちが入り込めていいですね。この工程を山口さんは「チェックインする」と言っていました。受講者のリラックスした顔に、今回も良い対話が生まれそうな予感がしました。

チェックインが終わったら、次は前回の振り返り。3~4人のグループに分かれて前回学んだこと、感じたことを思い出しながら、大事なことは机に敷いた紙にメモしていきました。なんせ前回の講座は1ヶ月前、最初は「何があったっけ…」と悩みながらも、話す中で「そういえばそんなこと教えてもらった!」「その話だとこんな話にも繋がってたね」と徐々に学んだことを思い出しているようでした。その様子を見ていると、みなさんグループの方々の話を丁寧に聞き、相手が話終わったタイミングで自分の意見を話しており、第1講で学んだ大切なことのひとつ“対話”を体が覚えているようでした。

各グループで出た話を全員で共有しながら、講師の山口さんが前回より更に踏み込んだお話をしてくださいました。例えば、普通の起業だと最初の1年半ほどは利益が出にくく、借金も必要になり運営も大変。だからこそ小さな起業ではスモールスタートで初期の借金を極力つくらない事、アイデアを発明してコストがかからない“ストーリー”や“コト”を商品にする事がとても重要なんです、といったお話。発明のためには自分が興味のない分野に触れる事が重要で、そのためには新聞を読む事も効果的だ、といったお話などなど。そうした小さく起業するために大切な事を具体的にまとめられたプリントも頂きました。これはずっと大切に待っていたい!

小休止を挟んで、また全員で円になりました。ここからが第2講の本番、受講者から募ったいくつかのプロジェクトをモデルケースに、グループワークによって最初のアイデアを小さな仕事へと展開させます。モデルケースとするプロジェクトを募るため、「私はこれを今すぐにでも実現したいんだ!」という受講者に、その思いにプロジェクト名をつけてプレゼンしてもらいました。出てきたプロジェクト名はこちら!

◉からあげきっさてん
◉氷見のアートなお土産やさん
◉ワタワタしない、わた(綿)のある暮らし
◉手をかしてほしい人とかしたい人を繋げるサービス、シェアーズ
○変なダンス講師
○都会と田舎の交差点
○アキない作り

プレゼンを聞いていると、どれも未来をみてみたいプロジェクト!ですが流石に全部は多いので、今回は氷見市内でやりたいという案(◉の4つ)に絞りました。この4つのプロジェクトをモデルケースとして、ワクワクして、社会に良くて、誰かが笑顔になれる小さな仕事を受講者みんなで考えます。今回は4つに絞りましたが、最初の発想を3回転3回ひねりさせて小さな仕事にしていくという工程を体験することは、今後他のプロジェクトでもきっと役立ちます。モデルケースの4つ以外のプロジェクトもぜひ実現して欲しいと願います。

さて、ここからはプロジェクト主+2~3人の4グループに分かれて、それぞれのプロジェクトを練っていきます。ここで大切なのは、変化を恐れずにアイデアを三回転三回捻りさせること。結果的には、最初思い描いていたカタチとほとんど違うプロジェクトになるかもしれません。それでもいいんです。プロジェクト主もまだ気づいていない“本当に大切なこと”はなんなのか、このプロジェクトの真髄はなんなのかを対話の中から見つけて、それを社会に良いことへと変形させていく作業となります。じゃあ具体的にどう考えていけばいいの?というところで、以下の2つを山口さんから課題として出されました。

①誰を泣いて喜ばせるか
このプロジェクトは誰のためにやるのか、「〇〇さんに喜んで欲しい!」など具体的であればあるほど◎。具体的な人が思い浮かべば、プロジェクト内容も具体性をもち、人に説明しやすくなります。そうすることで応援してくれる人やお客さんとなる人を増やせるようになるのです。

②そのためにどんなサービスを提供するか
泣いて喜ばせたい人のためにどんなサービスがあればいいのか。よくある職業区分から選ぶのではなく、相手を思い浮かべて考えることで、今までにない仕事を発明できそうですね。

この日はここで時間切れ、この2つをグループそれぞれで考えてA4用紙にまとめる、という宿題が出されました。
いよいよ次回の第3講で、今年度の「小さな仕事づくり塾」は終了となります。最後、どのようなプロジェクトが氷見で生まれるのか、どうぞお楽しみに!

と言いつつも第二講、もう少し続きます!ここからは特別講座「起業のための資金調達方法とクラウドファンディング」の時間です。

最近見聞きする機会が多い“クラウドファンディング”。小さな仕事を始めるための資金調達の方法のひとつとして、クロスオーバーワークス合同会社の代表である木田さんにクラウドファンディング について教えていただきました。木田さんは県内初のクラウドファンディング コンサルタントとして活動されており、これまで起案支援した全てのプロジェクトが資金調達に成功しているという、確かな実績の持ち主です。
「Beer Café ブルーミン」さんが起業の際に行い、達成目標金額302%もの支援金が集まったクラウドファンディングも、実はこの木田さんがコンサルタントしていました。とにかく、富山でクラウドファンディングするなら木田アニキに聞け!というぐらい頼り甲斐のある方です。

講座では、「そもそもクラウドファンディングってなんなの?」というところから、支援金の集め方、目標金額の定め方やプロジェクト名の名付け方といった具体的な手法まで、実際のプロジェクトを参考にしながら解りやすく説明いただきました。

受講者もメモをとったり、スライドを写真に収めたりと興味津々な様子。

たった30分程の時間で、クラウドファンディングへの理解がググッと深まりました。受講者の中にも、「クラウドファンディングやってみようかしら」と思った方もいたのではないでしょうか。小さな起業を始める時の手助けとなる学びになっていれば嬉しい限りです。

それではまた第3講でお会いしましょう!

【小さなしごとづくり塾in氷見】——————————

《第3講  平凡な行動計画からワクワクの行動計画へ》
2月12日(火)18:30~21:00
・行動計画を三回転三ひねりしてみよう
・小さな一歩を踏み出そう

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商店街レトロビルの元洋食屋さんではじめる小商いのある暮らし

みなさんこんにちは、氷見市IJU応援センターの藤田です。
今回お届けするのは『チャレンジャー求ム!』第2回。前回と同じく氷見にある新しい「働き方」の種となる情報を発信していきます。
ご自身の「こんな風に暮らしたい・働きたい」という想いとあわせてご覧いただき、ピンとくるものがありましたら是非ご連絡ください!
それでは本題に参りましょう!

氷見市中心地にはなが~いアーケードの商店街があります。
歩いているとその屋根に阻まれて後ろにある建物にはなかなか目線がいかないものですが、少し気にして歩いてみるとその後ろにある建物の多様さに気づくことができます。
昔ながらの氷見らしい町家もあれば、建て替えをした比較的新しい建物もあり……
そうした建築群を楽しんでいると中央町のあたりで少し変わったビル群があるのが目に入ってくるはずです。

道に沿ってファサード(建築の正面壁)が連なって、まるで壁のようになったビル。それが道の両側に続いています。
これは共同防災ビルと呼ばれるもので、複数の世帯が共同でビルを建てることで建物自体を防火壁のように機能させるもの。
建物の密集する市街地で火災の延焼を抑える目的で、1950年頃からこうしたビル群が日本全国各地につくられました。
氷見中央町にあるこのビルは1970年前後につくられたもので、当時は先進的な商業空間として市内外から多くの方が訪れたといいます。

そんな商店街のなかに、今はシャッターとなった1軒のお店があります。
こちらが今回紹介する物件・旧『トロイカ』店舗兼住居です。
隣とくっついていてわかりにくいのですが、四角で囲った間口分奥に建物が続いています。
トロイカさんは昭和40年頃に開業した老舗の洋食屋さんです。現在のビルが建つ少し前からこの場所で商いをしており、ビルが建築されてから2004年まで、この場所で多くのお客さんを迎えていました。
現在は氷見市窪にお店を移転。氷見牛のステーキをはじめとしたメニューは絶品で、私自身何度も足を運んでいる素敵なお店です。


現店舗の様子

お店が移転してからは、旧店舗は住居として現在まで使われていますが、今回こちらの建物をどなたかに賃貸・売買できないかというお話をいただきました。
オーナーの谷内さんは現店舗の近くに住居を持っていることもあり、どこかのタイミングでそちらに移ろうと考えていたそうです。
なかなかそちらに移れなかったのにはとある事情があるのですが、そちらの事情雄は後ほど詳しくご説明します。
先にお値段だけお伝えしておくと、賃貸で月2万円程度、売買の場合引き渡し前にリフォームを加えた上で300万円程度とのことです。
まちの中心部にある4階建てのビルとしてはとてもお手頃な価格ですが、いわゆる「ワケあり」価格ですので続く記事でご確認ください。

さて、物件をみていきましょう。

一階は全面シャッターとなっています。
シャッターを開けると左手に階段。右手側は広い空間があり、こちらは現在車庫として使われています。普通車2台が入るゆとりがありますが、お客様用には不足でしょうから、ご自身の車庫とするか、それとも店舗空間として使うかといったところでしょうか。

階段にはトロイカさんの看板が。
この階段を上がったところが旧店舗です。

お店に入ると長いカウンターがお出迎え。
中には喫茶としては十分なスペースとシンクがあります。

客席部分は広すぎず狭すぎずといった様子で、カフェとしてならおひとりでも対応できるくらいの空間なのではないかなと思います。

2階店舗スペースにはトイレがありますが、ここでこの物件の注意ポイントひとつめです。
和式の個室トイレと男性用があるこちらのトイレは現在使用できません。
というよりも、2階以上のフロアには現在水が通っていません。
古い建物の常として建築当時の配水管は錆びてしまい、その後のリフォームの際に止めてしまったのだそう。
つまり先程みたカウンターのシンクも水が出ません。
お店として使うにしても住居空間にするにしても配管をやり直す必要があります。
このビルに限らず配管をやり直すというのは空き家活用ではよくあるなのですが、既存配管を置き換えるのは費用が高額になるためあまり現実的でなく、多くの場合は露出配管(壁や天井に沿って水道管を通していく)でのリフォームが選ばれます。
このリフォームでどのくらいの費用がかかるのかは事前に調べてもらうとよいでしょう。

店舗スペースの奥には現在は物置として使われている広間が。
営業時代はこちらも客席として使われていたそうですが、こちらに注意ポイントのふたつめが。

ドアを開いてすぐ、頭上を見上げると天井板が剥がれているのがわかります。
軽微ではありますが、大雨の際に雨漏りが認められるとのこと。
2階かつ建物の中心でありながら雨漏りがあるというのは不思議に感じられるかもしれませんが、これも共同ビルならではの問題です。
壁を染みて伝わってきている状態なのだと思われますが、こちらの原因箇所を発見・修繕することは難しいため、賃貸・売買された場合もこちらを有効に活用することは難しいでしょう。
よほどの大雨でないと影響がない状態ですので、バックヤードとして考えておくくらいがよいでしょう。

店舗部分から階段を上がると3階は居住スペースになります。
和室が2間と洋室が1間。

廊下にはトイレと流しがありますが、こちらも上記の通り、現在は使用できません。

さらに階段があって、4階へ。
と、こちらの階段に最後の注意ポイント。

階段の壁をみると水が伝った形跡があります。
こちらも雨漏りが発生しているポイントですが、ここは2階よりも被害が大きいようです。
2階同様小雨程度では影響が出ませんが、大雨が降った際には階段にバケツをおいて対応しているとのこと。
どのくらいの量なのかお話を伺うと、ザーザー降りの大雨の際には朝晩で一日2回バケツを交換する必要があるくらいということでした。
これらが「ワケあり」としていた理由です。
お値段は安いものの、リフォームの必要がある部分、そして大雨の際の雨漏りのケア、この2点についてはご了承の上ご検討ください。

建物は4階まであり、階段を上がって左が旧浴室、右が8畳間の和室です。
和室は奥様が今も利用していることもあって今回は写真でご紹介できません。
浴室は現在は一階に設置されたものを利用しているため使われていない状態です。
配管の問題もありますし、こちらの浴室をまた利用できる状態にするというのは現実的ではないと思われます。

2階以上は水が通っていないとお話しましたが、現在もオーナーさんはここに住まいしておいでですので、1階には生活できる設備が整っています。
最初に見た駐車スペースから奥に進むと広い土間スペースが。

こちらは店舗時代にはキッチンとして使われていた場所で、現在は倉庫スペース兼キッチンとなっています。
右手に見えるのはエコキュート。キッチンも含めてオール電化になっています。
リフォームは7,8年前とあって、キレイで便利そう。

新設されたお風呂はこんな様子です。

奥にはご主人の居室があり、こちらも写真ではご紹介できませんが、6畳のフローリングのお部屋ということです。

お部屋を右奥に進んだところには水洗の洋式トイレがありますので、おひとりでしたら1階のスペースだけで十分に生活できるでしょう。

建物の紹介は以上です。いかがでしたでしょうか?
すぐに使える物件という訳ではありませんが、たとえば賃貸して1階で生活コストを抑えて暮らしつつ、2階を自分らしいお店として小さく開いていく……なんていう姿を想像することができます。
あるいは一階の広い土間スペースをセルフリノベーションして店舗として生活は奥で、ということもできるでしょう。
いずれにしても大雨の際の対応を気にかける必要はありますが、工夫次第で魅力的な空間を生み出すことができそうです。

新しいアクションをはじめるには不安もつきものですが、移住・起業にあたっては氷見市の補助金も活用いただけます。
条件はありますが、少しでも移住・起業のハードルを低くできるものですので、以下リンクからご確認くださいませ!

 【移住の補助金】

 【起業の補助金】

条件は確定ではありませんので、気になった方がいらしたらまずはお問い合わせください。
オーナーの谷内さんとお繋ぎした上で相談しながらお互いに納得する形を探していきましょう。
「ワケあり」な物件ではありますが、それは長く歴史を刻んできた証拠ともいえます。
町の歴史ごと引き継いで、自分らしくリノベーションしたいという方のお問い合わせをお待ちしています!

【本町】「まちの中華屋さん」

氷見の中心市街地、本町にある店舗兼住宅をご紹介します。

氷見市立博物館・図書館がすぐ向かいにあり教育面でいい場所です。現在は休館していますが氷見市文化会館がちょうど真向かい。文化会館は移転が決定していますが、解体後の敷地は子供のいる家庭向けの公園「ひみ発見館」として整備される計画になっています。

 

 

また氷見駅からは歩いて10分圏内ですし、湊川沿いには飲食店やマルシェが開催される雰囲気ある土蔵などもあります。少し散歩すれば樹齢1000年以上のイチョウで知られる上日寺から朝日山公園へと向かう散歩道もあり、歩いて氷見のまちを楽しむ中心にあるエリアといえます。

 

そんな場所に建っているこの建物は、以前まちの中華屋さんとして親しまれていました。

 

私も移住してすぐの頃はよく通いましたね。ちょっとマイルドな風味のまさに「町中華」という味わいでボリュームも満足でした。ある日の定食。良いお店だっただけに閉店は惜しかったのですが、良い方に住んで、そして使っていただきたいなと思っております。

 

 

 

1、2階は店舗、そして3階が住宅として利用されていたようです。

 

 

 

1階は桟敷とカウンター席、そして厨房です。

厨房設備はだいぶ古い様子です。売主負担で撤去も可とのことです。電気が暗かったため内部が撮影できず申し訳ないです。直接ご確認ください!

 

 

2階は4室続きの広い宴会場になっています。50人は入れそうですね。料理を運ぶダムウェーターも十分利用できます。この設備だけでも十分かも。

 

 

そして3階の住居部分。洋室が4室に簡単なキッチン、そしてバス・トイレがあります。

お部屋は十分キレイです。壁紙を張り替えて照明器具を好みのものにすれば素敵な部屋になりますね。

 

 

また細長い形状の住宅で暗くなりがちですが、天窓から明かりが取れるようになっています。

 

 

キッチンは本当に最小限。厨房があるからいいですかね。

 

 

 

お風呂と脱衣室はリフォームしたほうが良いかなと思いました。

住居部分も十分ですし店舗も少し手入れすればすぐに使えそう。まちを楽しめる立地なのでいいお店が開かれることを期待したいです!またここに通わせてください。よろしくお願いいたします。

2019年 みらいエンジン新年のご挨拶

新年、おめでとうございます!IJU応援センターの明石です。

昨年末は、氷見にUターンした松木佳太さんが経営する宿「イミグレ」を貸切にさせて頂き、会社の忘年会をしました。美味しいものを沢山味わい、若いスタッフたちは朝まで大騒ぎをしていたようです。1年の締め括りに相応しく楽しい時間を過ごすことができました。本当におススメの宿ですから、皆さんぜひ泊まってみてください。

2019年は、平成の時代が終わり、元号が新しくなる年ですね。そして、新しい元号になる翌年、2020年には東京オリンピックが開催されるため、様々な分野や業界では急ピッチで準備が進んでいます。まさに、新しい時代の到来を予感させる新年となりました。

昭和生まれの私は、これで3つの元号を経験することになりますし、生きている間に国内で開催されるオリンピックを見に行くことも可能になります。

ちなみに、昭和と平成の時代の節目となった大きな出来事として、バブル経済の崩壊がありました。私が高校生のときに年号が平成となり、大学生のときにバブルが崩壊しました。学生時代は、日本が永遠に経済成長し、夢のような未来が待っているのだと信じて疑いませんでした。その象徴が「東京」だと思い、都内の会社に就職しました。

入社してからは、地域活性化のコンサルタントをしていたため、都会中心の経済事情には、まるで無頓着でした。実際に、地方自治体の財源は厳しいと言いながらも、一部のリゾート施設などを除いて、まちに十分元気がありました。逆に東京に居たほうが不景気な話が多く、「ハードからソフトの時代へ」、「モノより心の時代に」、「地方の文化を大事に」などの言葉をよく耳にして、経済低迷と時代の変化を肌で感じました。

2000年になっても、東京は相変わらず不景気なムードでした。一方、地方はバブル経済の恩恵をあまり受けていないため、「しぼみ方」も緩やかな気がしました。このような構図が見えるようになると、この先の人生の軸足が都会にあるということの怖さを感じました。

何か大事なことに気づいて、何かを成し遂げたいと思ったとき、それができる人間になれるのか、不安になったものです。そして、世の中の経済的な豊かさと、自分の人生の豊かさとは、あまり関係がないということがわかったのが35歳の頃。もう、東京に住んでいる意味を完全に見失っていました。

ひと昔前であれば「地方へ行く人=負け組」のような捉え方をしている人が少なくなかったように思いますが、今や地方へ移住し、自分らしい暮らしを手に入れたり、やりたかった仕事を見つけたり、自分で起業したりと、どちらかと言うと地方移住にプラスのイメージが定着するようになりました。

平成の時代は、インターネットの普及をバックグラウンドに、かつてない情報量の交流が行われましたが、この時代を象徴するモノがインターネットから生まれました。地方へ移住することが世の中の当然の流れであり、社会から肯定的に受け止められるべきことだ、という風潮をつくれたのもSNSをはじめとするインターネットサービスのお陰だと言っても過言ではありません。

今振り返ってみますと、地方へ移住したのは、何かを成し遂げる手段として地方という場所を選んだと思います。都会は、自分ではどうにもならない大きな力に左右されてしまい、それが大きなリスクだと感じるようになりました。
何かを成し遂げるために、今や都会である必要はないんです。あらゆる社会インフラが、田舎の端っこまでも整備され、情報や交通の流通に困りません。また、あらゆるコストが安いですし、多くのマーケットに参入余地があります。チャンスとアイデア次第では、自分でマーケットをつくることもできます。

私は、次の元号の時代は、グローバルとローカルが共存、融合する社会になると思います。国内において、地方と都会の対比のような狭い視野の話ではありません。都会にはこれからより多くの人たちが集まってきます。今までと違う点は、世界中から、かつてない規模の人数の人たちが日本を訪れるということです。一時的な観光客だけではなく、仕事で数年間滞在する海外の人も多くなると言われています。

ホテルならまだしも、日本の人口が減るのに、なぜあんなに沢山の高層マンションをつくっているのか?と思われる人もいると思いますが、東京をはじめとする都会に、高層ビルが沢山建設されているのは、そういった需要があるからだそうです。

地方にいても、グローバルな交差点をつくれる可能性が十分にあります。近い将来、地方においても、お客さんや同僚、隣人や友人のなかに、外国人が沢山いるという日常が当たり前になると思います。IJU応援センターとしても、外国人が移住してくることを、当たり前のようにお迎えできるようにしなければなりませんね。

私どもとご縁のあるすべての方々へ、本年もどうぞよろしくお願い致します。

気になっていた「タルカリーハウス」に行ってきた!

どうもカレー大好きライターのサンソンです。
突然ですがみなさんは、氷見の160号線を走っているとなにやらこのようなお店を見たことはありませんか?


ここは以前にCo○壱や金○カレーが入っていた建物だと記憶しているのですが、気がついたら、また違うカレー屋になっていました。
なぜカレー屋が続くのだ!氷見の七不思議!

ということで、そんな七不思議でもある160号線沿いにある「インド ネパール料理専門店 タルカリーハウス」について紹介したいと思います。

目次

1. タルカリーハウスとは
2. 場所
3. 営業時間
4. 行ってきた
    4.1. メニュー
    4.2. ランチ
    4.3. ドリンクバー
5. まとめ





1. タルカリーハウスとは

タルカリーハウスは、氷見市にあるインド ネパール料理専門店です。

ランチメニューは700円からとリーズナブルなお値段となっており、カレーとナンが数種類から選べるのも特徴です。

ライスとプレーンナンなら、おかわり自由でお腹いっぱいになれます。




2. 場所

住所
富山県氷見市柳田1191-1

電車の場合
JR氷見線氷見駅より徒歩24分

車の場合
氷見ICより車で9分




3. 営業時間

営業時間
ランチ 11:00-15:00
ディナー 17:00-22:00

休業日
不定休




4. 行ってきた

ということで、勇気を出して入店してみました。
「イラッシャイマセー」とカタコトの日本語を話す店員さん。

この人ならおいしいカレーを作るに違いないと勝手に確信。




4.1. メニュー

11:00-15:00のランチセットは、日替わりランチ・Aランチ・Bランチ・Cランチ・D ランチ・お子様ランチから選べて、全てのランチメニューにスープ・サラダ・ドリンクバーつき。カレーの辛さは6段階から選べます。

これだけ選べるセットがあれば楽チンですね。

わたしはチキンティッカつきのCランチを注文しました。




4.2. ランチ

チキンカレー・チーズナン・チキンティッカがここに登場。

見た目は日本の家庭で出てくるカレーとは大きくかけ離れた本格的な感じだけど、味はどうかしら。


恐る恐る食べてみると、口の中が一気に異国の地へ瞬間移動。

これは、なかなかいいぞ!ただ本格的な味が苦手な人にはウケ悪いかも。


何より驚いたのは、このチーズナンのおいしさ。カレーにつけるの忘れるぐらい、チーズナンばかり食べてしまう。


このチーズナンは魔性の食べ物だ!

次回はチーズナンだけ食べに行きたいぐらいハマってしまった!




4.3. ドリンクバー

ちなみにドリンクバーはこんな感じです。
ドリンクバーのラインナップにラッシーがあるのは嬉しいではないか!

ラッシーだけむちゃくちゃがぶ飲みしました。




4.3. ドリンクバー

気になる存在だった「タルカリーハウス」

絶品チーズナンに出会えたので、勇気を出して行ってみて良かったです。今度は、どの気になるお店に行こうかなぁ。


ADDRESS 富山県氷見市柳田1191-1
TEL 0766-91-7767
OPEN ランチ 11:00-15:00
ディナー 17:00-22:00
CLOSE 不定休日あり
Parking あり