お宝!ラッキー7物件

こんにちは!地域おこし協力隊の野口です。
今回はタイトルの通り物件紹介です!

まずなぜこのタイトルなのか疑問に思われるかもしれませんが、この記事を読んでもらえればその理由が分かります。そう、今回ご紹介する物件はまず見つからないお宝物件なのです!

この物件の家主さんは、僕の知り合いでサントスさんと呼ばれているのですが、そのサントスさんも移住者で紹介物件近くの同じ地区内に住んでいます。ちなみに日本人です。笑
サントスさんはこの久目地区で様々な活動をしている方で、とても面白い氷見ライフを送っているので、次の機会に移住者としてのサントスさんを紹介できればと考えています。
そしてそのサントスさんが入手した物件を今回はご紹介したいと思います!

それではご覧ください〜

氷見には山間に久目という地区がありますが、里山や田んぼが広がるのどかな場所で、左側にいくつかあるお家の中に物件は存在します。


家の前の道を進んでいくと…


どーんと、とても大きなお家が見えてきました。左のお家が居住スペースなのですが奥に見える建物もこの物件に含まれる納屋になります。


近づいてみると納屋も大きい!なんと2階建て!


ご覧のように中には以前住んでいた方の物が残っていますが、この日は残った荷物を整理し片付けしていました。ちゃんと片付けてしまえばスペース的にはかなり広いので、荷物置き場としては十分すぎるのではないでしょうか。
納屋はこのへんでさっそくお家を見ていきたいと思います!


まず玄関から入って目に入ってきたのが、とてもきれいな白壁と立派な梁です。玄関から入ってすぐの部屋は2階部分まで吹き抜けになっており、この空間はすごくいい雰囲気でした。広さ的にも古民家カフェとか普通に出来そうです。もちろん囲炉裏もありますね。


そしてこのお家の1階はとにかく広かったです。襖で区切られる部屋を数えると驚きの10部屋ありました…!しかし、このお家の広さはこんなものではありません。さらに二階へと続く階段を2つ発見しました。


階段を上がってみると、こちらは奥にもう1部屋ある3部屋。そしてもう一方の階段を上がってみると2部屋の合計5部屋。もう十分過ぎますね。
2階の部屋にはこの写真のように残された家財類があるのですが、まだ使えそうなのもあります。


ほこりをかぶっていますが、ほとんど使っていない漆のお椀なんかもありました。こういった家財類が残っているのも古いお家だからこそかもしれません。そして1階2階と見ていく中で、古いお家だからこそやはり改修しないといけないところもありました。


雨漏りで天井の板がはがれ落ちてます。他にも1カ所雨漏りしていたところを発見したのでそこは直さないとだめそうです。
そして気になる水回りですが、


キッチンはかなり広めです。ただ給湯設備は壊れているそうです。


お風呂はこんな感じでタイルばりです。タイルが割れているところはなかったので掃除すれば使えそうですね。


トイレは和な空間になっていましたが、水洗ではなかったです…。
もしこのお家に住むなら、雨漏りしていた天井や、水回りの補修は必須という感じでした。
もしリノベーションをやってみたい、自分で直してみたいという方には、サントスさんから木材の提供などあるそうです!

家の中はこれで終わりですが、この家の外にはなんと広いお庭と畑まで存在しているのです。

灯籠があるお庭。手入れすればすごくいい雰囲気の庭になりそうな予感がします。


雑草が茂っていますが畑の畝が分かります。たくさん野菜も育てられそうです!

これでこの物件は見終わりましたが、正直普通に住むには広すぎるーという感じでした。このお家には住みながら、カフェやゲストハウスなどお店をやるような使い方がちょうどいいのかもしれません。

最後に、この物件をお宝だとタイトルに書いた理由をご紹介したいと思います。
この物件オーナーのサントスさんには、氷見で増えていく空き家を少しでも減らしたいという思いがあるそう。
そこで!この物件現状そのままでもいいという奇特な方がいましたら、売買で77万円、賃貸で借りる場合は7000円の激安ラッキー7価格でいいそうです!

うーん、驚きですね。笑

もしこの物件に興味があるという方がいましたら、ご連絡お待ちしております!

氷見の隠れ名所?丘の上の藤棚と展望デッキ

氷見の藤、というと、磯部神社、そして藤波神社が有名です。
ワタクシも市の観光課に在籍していた時には、何度も問い合わせのお電話を受けました。
見習い相談員の岸本です。

先日、満開のツツジを紹介するつもりで朝日山に来た時の事です。
花もあまり咲いていないし、花見茶屋も閉まっているし、項垂れながらトボトボ歩いておりましたところ、おじさんに声をかけられました。

「氷見高校の横の広場に藤棚あるよ」

今年は磯部神社も藤波神社も行ってないし、ちょっと行ってみるか…と軽い気持ちで氷見高校のグラウンド横の公園へ見に行ってみると、

自由気ままにのびのび咲き乱れていますね…!

私は氷見高校出身ですけども、こんな場所、知りませんでしたよ…???
ていうか、なかったよね…?

知らない間に、氷見市もちょっとずつ進化してるんだなと、感極まって涙ぐみながら(嘘です泣いてません)歩いていると、
山の景色から一転。海に向かって突き出した展望台を発見しました。

海にほど近い場所での展望デッキ。
大きな空と解放感、海から吹き上げてくる涼風と澄んだ山の空気が混ざり合って、とっても気持ちいいです。

氷見に生まれて18年。そして10年以上を県外で過ごし、Uターンで帰ってきてから早5年。
毎日、小さな発見があります。
派手な変化はないけど、氷見市がだんだん素敵な場所へ静かにひっそりと進化していて、これからの発展にわくわくが止まりません。

棚田が結ぶ交流の輪『長坂棚田オーナー』の集いに潜入!

こんにちは、みらいエンジンの藤田です!
ちょっと前までストーブを片付けられずにいたと思ったらすでに半袖を引っ張り出す季節に…!
今年も暑い夏になりそうです。

さて、先日『長坂棚田ナイト』なるものにご招待され参加してまいりました。
長坂というのは、氷見市北部に位置する山間の地域。
この集落にはたくさんの棚田があり、農林水産省が認定する「日本の棚田百選」に選ばれています。
棚田といってもピンと来ない方のためにご説明しますと、

棚田とは、山の斜面や谷間の傾斜地に階段状に作られた水田のことをいいます。日本では、山がちのところではどこにでもみられる水田形態で、日本にある約250万㌶の水田のうち約22万㌶(8%)が棚田だといわれています。その中でも、人の目に触れることの多かった能登白米や信州姨捨の棚田はよく知られ、その景観の美しさが文学作品にも描かれました。一枚一枚の面積が小さく、傾斜地で労力がかかるため、中山間地域の過疎・高齢化にともなって、1970年代頃から減反政策の対象として耕作放棄され始め、今では40%以上の棚田が消えているといわれています。

引用元:『棚田とは』NPO法人 棚田ネットワーク

田んぼというと平地に広がる規則正しい四角形を想像しがちですが、山間の傾斜地ではそうもいかず、それでもそこで米を育てるために田んぼをつくっていった…その結果美しい景観が生まれた、というわけですね。

引用元にあるように消滅の恐れもあるこの棚田、そして景観を守り伝えるために、氷見市長坂が行っているのが『棚田オーナー制』です。
100平米毎にオーナーを募り、会費をいただく代わりに収穫された棚田米と地元の特産品が特典として送られます。
年に2回、田植えと収穫のイベントがありそこで実際に作業をするわけですが、それ以外の期間は地元長坂の「椿衆」「姫椿衆」という実践指導班が管理してくれているので安心!
自分が足を運び手をかけたお米が食卓に届くというのは素敵ですね。

私自身移住してから田植えのイベントには2度ほど参加させていただいたことがあるのですが、今回お招きいただいたのは『棚田ナイト』。
長坂の棚田オーナー制は今年20年目を迎える節目ということまり、せっかく遠方から氷見まで田植えに来てくださる方がいるのだから田植えだけでなくさらに交流の機会を、と企画されたものだそうです。
地域の資源を活かした交流の場は移住に向けた第一歩(?)というわけで、私どもにもお声がかかり、参加させていただくことになった次第です。

会場となったのは氷見市漁業文化交流センター。
地元船大工によって制作された木造和船や漁具・民具などが展示される漁港の真横にある施設です。

会場には続々と参加者が集まってきます。
この日の参加者はオーナー19名、地元椿衆5名、関係者もあわせて計37名となりました。
オーナーさんは県内の方もいらっしゃいますが、遠方ですと関東からお越しになっている方もいらしていました。

夕方6時、イベントがスタート。
まずは藤井長坂区長によるご挨拶。

続いてテーブルを彩る食事とドリンク紹介。

氷見の野菜をふんだんに使ってその魅力を存分に味わえるオードブルは市内のイタリアンキッチン・オリーブさんから。
そして、地元ならではのフライとととぼち揚げ、そして昆布締め。
山の幸と海の幸が贅沢に並び…となると気になるのはドリンクですが……

はい、こちらはみらいエンジンの記事ではおなじみ、移住者さんが経営するビアカフェ・ブルーミンさんが出張サービングに来てくれていました。
まさに氷見三昧。
美味しい食事で話題も盛り上がること間違いなし!

乾杯の後、交流会のスタートです。

富山湾、そして氷見のシンボル唐島をバックに各テーブルで話題が弾みます。
私の混ぜていただいたテーブルでは県内にお住まいのオーナーさん、長坂地区の区長さん、オーナー制の立役者という元市職員というようなメンバーが。
長坂に長く足を通わせているオーナーさんもいることから地域の話題がつきません。
20年前、制度をはじめた当時のことや、地区の現在そしてこれからのことについて……なごやかにかつ情熱的に語るみなさんが印象的でした。

ガラス越しの綺麗な夕焼けもつかの間、あっと今にあたりは暗くなり、名残惜しみながら閉会の時間に。
翌日が田植えということもあり、早めに解散です。

と、ここまで書いて肝心の棚田について全然紹介できていないじゃないかとお思いの方もいらっしゃるかと思います。
そこはご安心を!
交流会だけでなく、翌日のイベントにも取材に行ってきました!

灘浦インターから山手に向けて走ることおよそ10分。ぐんぐんと山を登っていくとこのような景色が!
段々に並ぶ田んぼ、そしてその向こうには富山湾が見えます。
この日は30度にもなる晴天で、写真では伝わりづらいかもしれませんが、海の向こうにはぼんやりと立山連峰が姿を見せていました。
そんな絶景のなか、老若男女入り交ざって田植えに汗を流します。

私は時間の都合で体験できず、さらにはこの後待っていた昼食タイム(長坂棚田米のおにぎり!)を食べそこねたのですが、労働の後絶景のもとで食べるご飯は絶品だったことでしょう……

いかがでしたでしょうか?
もしご興味がおありでしたら、長坂棚田オーナー制についてのお問い合わせは以下までお願いいたします!

【氷見市棚田保全推進会議(氷見市農林畜産課)】
住所 氷見市鞍川1060番地
TEL  0766-74-8086

早すぎた朝日山散歩(5月ツツジ編)

タイトルからお察しいただけましたか。ありがとうございます。
見習い相談員の岸本です。

前回、桜が満開の朝日山公園を紹介いたしました際に「5月はツツジが満開です」とご案内しました。

快晴が続き、少し歩くとじんわりと汗ばむほどのうららかな日差しの中、「そろそろでは?」と思い立ち、「むしろ急いだ方が良いのでは?」と、気持ち早歩きで朝日山へ向かいました。

事務所を出発する際、藤田さんが「朝日山にツツジってそんなにありましたっけ?」と首を傾げたので「え?!知らないの?!けっこう凄いんですよ!?!?!」と鼻息荒く答え、すんごい華やかな写真たくさん撮って帰るぞなどと意気込んだ私の、眼前に広がった光景がこちらです。

あまり咲いてない。

すごく……緑です。


(撮影日:2019年5月12日)

圧倒的つぼみ率。

私は何をしにここへ来たんだろう。
今日という日にこの場所にいる己の存在の意味を問います。
でも無駄足にはしたくない。
前回、あざとい看板を設置していたお茶屋さんに寄って、5月のお菓子を食べて紹介して帰るぞと気を取り直して歩いていると、

うん…?あれ…???

看板が無い!?!?!
まさか、桜の季節以外はお店やってない…???

一抹の不安を胸にお店のある場所へ急ぐと、

どう見ても閉まっていますね。

いよいよ、2019年上半期 何しに来たんだオブジイヤー受賞の気配を感じました。
桜の季節しかやっていないお茶屋さんなんですね。
へぇ……ふーん……あ、そう……

精一杯の平気なふりを装ってますけどけっこうダメージ受けてます。
市民の方々の「え、知らなかったの?」なんて声が聞こえてきそうです。
プロの氷見市民にはまだなれなさそうです。

というわけで、
気を取り直して、

比較的たくさん咲いているところを撮ってきました。

朝日山は、高すぎず低すぎず、広すぎず狭すぎず。
「そういえば最近あまり歩いていないな?」って時の散歩にぴったりの公園です。

4月は桜、そしてツツジは5月中旬以降が良さそうです…!!

氷見釣りのすすめ part4

こんにちは!地域おこし協力隊の野口です。
氷見では5月に入りかなり暖かくなってきたので、やっと魚が釣れ始めました!いよいよ釣りシーズン開幕というかんじです!
 
前回3回目の釣り記事から、今回までかなり期間が空きましたが、釣りに行ってなかった訳ではないのです。3月〜4月は1番釣れない時期ではあるのですが、悲しくなるほど釣れなかったのです…。
しかし今回はしっかり釣れたのでご紹介したいと思います!
 
それでは氷見釣りライフの始まりです〜。
 
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今回は夕方頃、氷見漁港に行ってきました。
 
ここ最近氷見はずっと晴れの日が続いており、この日も天気がよく釣り日和という感じでした。
 

夕方の17時くらいに釣り場に到着し、エビをエサにして釣りを始めると、さっそく反応が!
針をかけるためにグングンッと引っ張るとうまくかかりました!
 

釣りあげてみると、高級魚カサゴでした〜。
 
そしてこの後もカサゴが1投1匹くらいのペースで釣れ、1時間程度で6匹も釣ることができました!
小さかった2匹はリリースし、4匹は晩ご飯にしたいと思います。
釣りたてをご飯にするのは間違いなく美味しいですよね。笑
さっそく帰って調理したいと思います!
 
そしてこの日は、何も釣れなかった時の保険で晩ご飯用に買ってきた食材もあるので、釣ったカサゴと一緒に調理していきます〜。
 
今回買ってきたのはこちら!


タケノコ150円とワラビ220円です。
里山が多い氷見では山の幸も豊富で、おいしい春の山菜もJAの直売所で激安で買うことが出来ます。
 
そして激しくご紹介したい食材がこちら。

ミシマオコゼという珍しいお魚で、激安だったので買ってきました。
調べてみると基本的には地元で消費される魚のようですが、富山に住んでいて初めて見たので、あまり獲れない種類なのでしょうか。久しぶりにまだ食べたことの無い魚を発見しました!
 
これは食べてみなくては…!と思い買ってきたのですが、正直顔の見た目がかなりやばいです!笑

 
ただ調べてみると見た目に反して、身はかなりおいしいと書いてあります。身を触った感触はぷりっと締まった感じがします。
今回は、氷見で獲れた海の幸と山の幸を天ぷらにして味わいたいと思います!
まず山菜は、さっと茹でてアク抜きをしておきました。

カサゴとミシマオコゼはさばいておきます。

そして天ぷら用に切り分けて準備が完成!

全部揚げて盛りつけてみるとこんな感じです!

左から、ミシマオコゼ、カサゴ、ワラビ、タケノコになります。

それでは揚げたてのうちに食べてみます!
うん、全部美味しい!笑
ミシマオコゼは揚げても身に弾力がありました。外はカリッとしていても中はしっかりとした食感があり、フグの天ぷらに近いような感じがします。また新たな氷見の美味しい食材を発見してしまいました…!
もちろんカサゴ、ワラビ、タケノコは言うまでもなく美味しかったです。
 
次回をお楽しみに!