氷見の夏の風物詩「ひみまつり」が超楽しい!

冬は鉛色の空の下、ひっそりと暮らす富山人。しかし夏は大暴れだぜ!どーも、三度の飯より祭り好きなライターのサンソンです。


さて、富山県氷見市には毎年夏に行なわれる『ひみまつり』があります。

この日の氷見市民はもう、仕事や学校のことは忘れて祭で大盛り上がり!イベントや花火大会もあってみんなで楽しめるお祭りです。

ということで、本日はそんな『ひみまつり』についてご紹介していきたいと思います。

目次


1. ひみまつりとは
2. 会場
3. 開催日
4. 交通規制
5. 行ってきた
    5.1. 獅子舞フェスティバル
    5.2. 花火大会
6. まとめ





1. ひみまつりとは


画像引用 「きときとひみどっとこむ」より

ひみまつりとは、「6万人こころのふれあい」をテーマに、氷見市民が総出で行う一大イベントです。

魚提灯山車パレード、獅子舞フェスティバル、子供たちの演奏やパレード、ひみ音頭のまち流しなど多彩な催しがあります。加えて、常設イベント「獅子舞ランド」「水・氷ランド」「氷見杉のお家」「キソオーネ(水鉄砲ランド)など楽しいイベント盛りだくさん!

最後には、約5500発の花火が氷見を彩り、これは富山県でも最大級の打ち上げ本数となっています。




2. 会場

会場は、比美乃江公園周辺となっています。
氷見の潮風が最高に気持ちいい「比美乃江公園」

車の場合
能越自動車道氷見ICから車で約8分

電車の場合
JR氷見線氷見駅から徒歩約15分






3. 開催日

2018年の開催日は、8月4日(土曜日)となっています。

時間は、12時00分から午後9時00分ごろ。

スケジュールは以下の通りです。

12時00分 安全祈願祭
12時30分 開会宣言
12時35分 氷見クイーンお披露目
13時00分 バブルサッカー・水てっぽう合戦
16時00分 ズンバ
16時30分 獅子舞フェスティバル
18時30分 キトキト氷見音頭
20時00分 花火大会
21時00分 終了(予定)

詳しいイベントスケジュールはこちらの公式ホームページをご確認ください。




4. 交通規制


画像引用 「きときとひみどっとこむ」より

交通規制の詳細は上記の図よりご確認ください。




5. 行ってきた(ひみまつり2017)

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ということで、比美乃江公園にやってきました。

ひみまつりの醍醐味は何と言っても獅子舞フェスティバル夜空を華やかに彩る花火です。

県外の方のは馴染みがない獅子舞かと思いますが、氷見市は獅子舞に対しての情熱が凄い!獅子舞ミュージアムまで氷見市にはありますからね。




5.1. 獅子舞フェスティバル

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いよいよ獅子舞フェスティバルの開催し、獅子舞LOVEのギャラリーも大勢です。

太鼓と笛の音と熱き男たちの威勢の良い「イヤサーイヤサー」の声で始まりました!テンション上がってきたー!


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およそ2時間行われる獅子舞フェスティバル。

2時間長いなーと思っていたのですが・・・。




めっちゃ面白い!!!


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天狗なんかも出てきて、それはそれはてんやわんや。子供が出てきたり、ひょっとこが出てきたりと地域ごとに登場人物もストーリーも違うようで、魅入ってしまい、あっという間に2時間経ちました。




5.2. 花火大会

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暗くなってきました。

いよいよ5500発打ち上がる花火の始まりです。


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どぉーん




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氷見らしくお魚の花火も。

忍者ハットリ君の花火も打ちあがったようですが、私の肉眼では確認できませんでした。


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海風の影響で、観客席側に風が吹いて煙がかぶってしまいました。

観客席からは「もったいねぇ~」と声があがっていました。確かにめちゃめちゃ綺麗なのにもったいなかったですね。





最後のフィナーレを飾る打ち上げ花火は、音楽に合わせて打ち上がります。2017年はホワイトベリーの夏祭りの曲にのせて花火が打ち上がり、会場は大盛り上がり!

ホワイトベリーとかドンピシャ世代だからテンション上がりました。果たして今年は何の曲なのか気になります。




6. まとめ

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花火終了後の月もすごく綺麗で、その余韻がまたよかったです。

ひみまつりでは夜の花火だけでなく、昼間から楽しめる獅子舞フェスティバル、氷見音頭、バブルサッカー、水鉄砲大会、氷見クイーンお披露目などがあります。一日中氷見で楽しめる日なのです。

氷見の夏は「ひみまつり」に行かなきゃ始まりませんよっ!

みらいエンジンが飛び回る! 東名阪移住フェア出展ツアー?!

こんにちは、みらいエンジンスタッフの藤田です。
突然ですが、みらいエンジンのロゴマークをご存知でしょうか。
 


 

こちらです。
なんともかわいらしいキャラクターが描かれていますね。
『ハートを原動力に、プロペラで飛びながらも足元をしっかりと見る、タイヤもあるから時には地を這い、必要とあらばジェットエンジンで飛んでいく』そんな想いが込めてデザインされたものです。
そしてそんなキャラクターを体現するように、7月のみらいエンジンは出張ラッシュ。
東京に2度お邪魔した他、名古屋、大阪の移住フェアに出展と、毎週のように全国を駆け巡っていました。
自主開催イベント『Little HIMI』を皮切りにはじまった移住フェア巡りのなかでは、新しい出会いがたくさん生まれました!
今回はそんなフェア出展の様子をお伝えします。
 


 

まずは7月8日に有楽町の交通会館で開催された『暮らす働くとやままるごと相談会』。
こちらは県が単独主催した移住フェアで、今年で3年目。
単独開催であることから、すでに富山に気持ちが傾いているお客さんが多く、一段と気合いの入るイベントです。
氷見市からはみらいエンジンスタッフだけでなく市役所担当者もブースに常駐。今回は市が職員の募集を行っていることもあり、総務部の担当さんもいらしていました。
 
会場がオープンすると続々とお客さんがいらっしゃいます。
小さなお子さん連れのご家族もいれば、年配のご夫婦もいらっしゃり、またフレッシュな20代の若者も熱心に話を聞いていたりと、客層は様々。
地方での暮らし・しごとに対する関心が高まっていることが見て取れます。
氷見市のブースにも途切れることなく人が訪れます。
 


 

1日通して18組26名もの移住希望者さんたちとお話をするなかで特徴的だったのは、しごとに関するご相談が多かったことです。
もともと氷見や富山のご出身、あるいはインターネットなどで調べて、ある程度地域の状況はわかっていて、その上で実際に移住する際にどのようなしごとがあるのかという段階で検討されているということでしょう。
 
大きな手応えを得て氷見に帰るとさらにうれしいお知らせが。
なんとこの日ブースにいらしたご夫婦がさっそく氷見を訪れてみたいとのこと。
大喜びでご相談をお受けし、さっそく翌週末に氷見暮らし案内プチツアーをご用意させていただくことになりました。
オーダーは「実際に移住をしたときの暮らしをイメージしたい」とのことでしたので、スーパーや学校、公園、市役所、病院などを巡った後、最近できた飲食店でランチ。
最後に市内随一のおしゃれスポットであるワイナリーを訪れ、駅にお送りして半日のツアーは終了。
短い時間でしたが氷見に暮らすイメージを少し具体的に掴んでいただけたようです。
 
と、そんなうれしいできごとに浸る間もなく翌16日には名古屋の移住フェアに出展のため朝1で高速バスに乗り込みます。
この日の名古屋は気温なんと38度!! 汗だくになりながら会場に向かいます。
 


 

名古屋の中心地・栄で開催されたのは中日新聞主催の『地方の暮らしフェア』。
こちらは北は北海道、南は沖縄と全国各地の自治体が出展されていました。
うだるような暑さでお昼どきは客足が鈍かったものの、時間が経つに連れてブースを訪れてくださる方が増えてきます。
東京のフェアと同様に、このフェアにも小さなお子さんを連れたご家族が多くみられました。
氷見市のブースにはそんな小さなお子様への秘密兵器があります。
それがこちら!
 


 

どうです? かわいいでしょう?
氷見市が制作したオリジナルのしおりとメモ帳です。
ブースにいらしたお子さんにはこちらをプレゼント!
すると、どれにしようかと楽しく悩んでいただいているうちに、お父さんお母さんからゆっくりお話をきくことができます。
 
猛暑の影響もあり、ブースにいらしていただいた組数はそう多くなかったものの、若いご夫婦からの移住・起業に関するご相談もあり、名古屋出展も無事に収穫を得て帰ることができました。
 
続いて翌週21日には東京で『ふるさとワーキングホリデー合同説明会』。
ふるさとワーキングホリデーというのは総務省が実施している取り組みで、都市に暮らす若い人たちが一定期間地方に滞在し働きながら地域の人との交流を持つというものです。
こちらは移住と直接結びついたものではありませんが、交流人口の拡大は移住の第一歩!ということで、みらいエンジンも受け入れに協力させていただくことになりました。
朝一の新幹線で大都会・渋谷に到着するとこの日も暑い暑い!
都会の暑さは氷見のものとはまた違ったものがあります。
 


 

オープンと同時に続々と来場するお客さんはほとんどが大学生。若い人たちがこれほどたくさん集まる機会は氷見には少ないので、なんだか同じ空間にいるだけでフレッシュな気持ちになります。
全体説明のあと、個別のブース対応へ。
実はこの出展はギリギリで決まって突貫工事で準備を進めてきたもの。
さらに富山県ではまだふるさとワーキングホリデーが行われておらず、初の試みということで、ブースに来てくださるか不安を抱えていましたが……
 
はじまってみるとたくさんの方が続々とブースに集まってくださいました!
入れ替わり休む間もなくお客さんがいらっしゃり、およそ2時間しゃべりっぱなしで嬉しい悲鳴が止まらない一日でした。
 
この日は日帰りだったので終わるやいなや新幹線に飛び乗ると、その車中でさっそく参加者さんから応募について問い合わせが!
一時的なものかもしれませんが、氷見のまちで都会の若者が生活することで活力が生まれていくことに期待したいですね。
 
そして月末28日は大阪で『おいでや!田舎暮らしフェア』。
金沢経由特急サンダーバードに乗って大阪は天満橋へ…
事前情報では開催当日に台風が上陸するとのことで、帰りの特急が走るかどうか、ヒヤヒヤしながらの前日移動となります。
 


 

翌朝、台風接近のせいか薄曇りの大阪のまちを歩いて会場に到着すると、列車の運休や遅延への配慮から予定されていた開催時間を1時間短縮するとのお知らせがありました。
しかし、そんななかでもすでに会場には全国からたくさんの自治体さんが!
私も持ち場について準備を整えます。
はじまってみると会場には続々とお客さんが。
やはり天候の不安からか少し人の流れは少ないようですが、富山県のブースにも人が集まってきます。
氷見市のブースにも熱心な移住希望者さんがいらっしゃり、その熱量に負けないように私たちも誠心誠意氷見の暮らしをお伝えします。
 


 

この日、来場者さんからいわれてハッとした言葉がありましたので、多少形を変えてそのやりとりをご紹介させていただきます。
 
来場者さん「氷見に移住したいと思っています。Facebookやホームページを拝見して関心を持っていました。それで大阪に来られるというので話をうかがってみたいと」
「そうなんですね! ありがとうございます」
「ええ。すごくいいところだなと思って……でも、ホームページに載っている方々のように、起業したり新しいことを生み出したりということはできないし……普通に会社員をする人が移住するのは難しいですか?」
「いえいえ! まさか、そんなことはありませんよ!!」
 
……このあとゆっくりお話をして、氷見にも会社に勤めて働いている移住者がたくさんいることを説明してご安心いただきました。
 
たしかにみらいエンジンのホームページでは起業される方や、新しい挑戦をしている人をピックアップしてご紹介することが多いので、ずっと都会で暮らしてきた人たちがホームページをみると、なにか特別な人だけが移住をしているように見えるのかもしれません。
しかし、そんなことはありません。
氷見にいる人も都会にいる人と変わらない「普通の人」であることはいうまでもないことです。
それでも私たちがなにかに挑戦する人たちを紹介しているのは、氷見というまちがより暮らしやすく幸福を感じられるまちであるために、普通の人たちによる普通の暮らしを少しでも豊かにするために、より「挑戦しやすいまち」、あるいはより多くの人が「挑戦を応援するまち」になっていって欲しいという願いがあるからです。
挑戦というと大げさに聞こえるかもしれませんが、それは起業のような人生の一大事でなくても構いません。
日常から一歩だけ足を踏み出して、これまでより少し豊かな日常をつくる試みすべてが小さな挑戦です。
そうした取り組みひとつひとつを応援していくことで、より多くの市民が小さな挑戦をはじめ、それが集まっていった結果、未来の氷見市は日常に幸福を感じられる住みよいまちになっていくことでしょう。
ですから、移住するため身必要な特別のものなんてありません。
自分たちの暮らしを少しでも豊かにしたいと願う気持ちだけもって移住してきてくだされば、それだけで十分です。
私たちは移住者さんの新しい一歩を全力で応援します!
 
さて、みらいエンジン出張相談怒涛の4連続をご紹介して参りましたがいかがでしたでしょうか?
移住をご検討の際には、まずこうしたフェアに足を運び、その土地の人の話を聞いてみてください。
そして少しでも興味がある地域をみつけたら、実際にそこに足を運ぶことをオススメします。
感性はひとぞれぞれ、あるい地域が気に入る人もいれば、その土地がなんとなく肌に合わないという方もいるでしょう。
土地の空気を肌で感じて、土地の人と話して、未来の暮らしをイメージしてみてください。
もし氷見にいらしていただけるのであれば、当センターにご連絡いただければ場所や人など、ご希望に最大限応えられるようご案内させていただきます。
 
普段はない出張が連続となり、なかなかハードな日々ですが、たくさんの出会いがあってどのイベントも楽しく終えることができました!
しばらくはフェア出展の予定がありませんが、また決まりましたらご報告させていただきます!!

【2/4(日)】地域おこし協力隊も募集!「にいがた・ながの・とやま UIJターン応援フォーラム in 東京」に参加します

ご無沙汰しております。マネージャーの大坪です。久しぶりの記事執筆です。
今回は移住フェア出展のお知らせです!
 

2/4((日)に東京コンベンションホールで開催される、
「移住&起業・事業承継・就農 〜にいがた・ながの・とやまUIJ応援フォーラム in 東京」
にみらいエンジンも出展します。
 

 

今回のフェア、ポイントは創業です。

会場には事業承継をサポートする各都道府県の事業引き継ぎセンターや、資金調達の相談ができるブースが設置されるなど、創業サポートのためのコンテンツが充実しています。フェアを主催するのは日本政策金融公庫さん。融資相談や事業のアドバイスをしてくれる個人事業主や中小企業経営者の強い味方です。北陸新幹線開業でチャンスが到来している新潟・長野・富山の地域経済をさらに活発化させよう!という目的のイベントなんだそうです。いいぞ日本政策金融公庫!
 

また、実際に地方で起業した方々をゲストに招き、講演やパネルディスカッションも開催されます。
 

何かを始めるなら、経験者の話を聞くのが一番。事前予約制なので、お早めの申し込みを!
【申し込みフォーム】
 

そして我らが氷見市ブースでは移住相談はもちろん、氷見市地域おこし協力隊の募集も行います。
最大3年の期間の中で地域の各課題解決に向けて取り組む氷見市地域おこし協力隊。今年度は下記の業務に取り組む隊員を募集します。
 
 

1.地域づくり・人材育成推進員

「東地域まちづくり協議会」とともに、地域づくり活動及び子どもを中心とした多世代交流の推進や人材育成等に取り組みます。
また、ひみ漁業文化交流センターとの連携事業や水産資源等の地域資源を生かした新たな特産品や観光資源の開発等も進めます。
 

2.地域6次産業推進員

十二町地域において、農業・林業を通して地域農産物のブランド化及び6次産業化の推進に取り組みます。
その他、地域の文化財の「駒つなぎ桜」を生かした地域のイベント支援や情報発信も推進します。
 

3.総合スポーツ推進員

総合型地域スポーツクラブ等と連携した、健康長寿社会づくりのためのスポーツの普及啓発、イベント参画及びクラブマネジャー業務などに取り組みます。
あわせて、ハンドボールのまち氷見における新たなゆるスポーツの普及啓発によるまちおこし活動に取り組みます。
 

4.木育コーディネーター等

富山県西部森林組合やひみ里山杉活用協議会等との連携体制を構築し、新たな氷見産材製品の開発を進め、木材利用の推進と林業振興に取り組みます。
氷見市海浜植物園を拠点とし、氷見市の木育事業を推進する新たな民間組織の設立を目指します。
 

5.鳥獣害対策実践アドバイザー

先進機関において、イノシシ等の鳥獣害対策を学び、アドバイザーとして鳥獣害対策の普及推進活動に取り組みます。
また、氷見市鳥獣被害防止対策協議会と連携したパトロール活動を行う等、自らも鳥獣害対策の実践を目指します。
 

※各業務につき1名、合計5名の募集
 
 

地域の課題に真剣に取り組む経験はなかなか味わえない貴重な体験。この経験をもとに地域課題解決のビジネスとして起業する隊員もいます。地域おこし協力隊制度を推進する氷見市職員の方もいらっしゃいますので、ご興味のある方は氷見市ブースでじっくりお話ししましょう!
 

フェア全体の詳細は下記より!皆様のご来場お待ちしております!


【イベント詳細】

日時:平成30年2月4日(日) 11:00~18:00

場所:東京コンベンションホール(中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン5階大ホール)

講演スケジュール

<第一部> 基調講演(12:10~13:10)

「地方と都会とをつなぐきずな」久世良三氏(株式会社サンクゼール(創業者)、代表取締役社長)

<第二部> UIJ起業家による講演(14:00~15:00)

<第三部> パネルディスカッション(15:30~17:00)

「わたしたちの移住ものがたり」

講演・パネリスト

新谷梨恵子さん(新潟県へIターン/農プロデュースリッツ、さつまいも農カフェきらら

遠藤美代子さん(長野県へIターン/ 小さな癒しの宿sinra)

坂口直子さん(富山県へIターン/ハーブと喫茶HYGGE)

パネルディスカッション・コーディネーター

古野知晴さん(富山県へUターン/VoiceFull)

※講演会は予約制です(第1部 定員100名 第2部・第3部 定員100名)

ブース出展

・新潟・長野・富山3県の自治体・関係機関の相談ブース
・起業・就農のアドバイス&ご融資のご案内ブース
[富山県出展団体]
「くらしたい国、富山」推進本部 魚津市(うおづし) 上市町(かみいちまち) 朝日町(あさひまち)
とやま呉西(ごせい)圏域<高岡市、射水市(いみずし)、氷見市(ひみし)、砺波市(となみし)、小矢部市(おやべし)、南砺市(なんとし)> 富山県中古住宅流通促進協議会
(一社)富山県介護福祉士会 NPO法人グリーンツーリズムとやま TOGA森の大学校

お問合せ先
日本政策金融公庫 信越地区統轄室
TEL:026-232-5603

日本政策金融公庫イベントページ

移住のリアルをぶっちゃける。「移住のリアル語らナイト」開催レポート

こんにちは。マネージャーの大坪です。(最近昇格しました。)
さて、12月15日に、東京でトークイベント「移住のリアル語らナイト」を開催しました。
今回はみらいエンジン初の東京での単独開催イベント。
その様子をお伝えします。



今回のイベントは2部制で、前半は氷見の先輩移住者によるプレゼンテーション、後半は移住に関するトークセッションを開催しました。参加者は都内にお住まいの方、富山、氷見に興味をお持ちの方、地域おこしに興味をお持ちの方など計7名の方にご参加頂きました。

開催したのは、日本橋にあります「日本橋とやま館」。こちらは富山県のアンテナショップで、とやまの名産品を販売したり、バーカウンターで地酒の飲み比べができたりします。





今回かなりタイトなスケジュール、かつ年末のお忙しいタイミングだったのですが、イベント開催を快く引き受けて頂きました。皆様、日本橋にお越しの際は是非、日本橋とやま館で買い物してください。



さて、それではイベントレポート。
前半のプレゼンテーションでは氷見への先輩移住者3名に移住の経緯や氷見での暮らしについてお話しいただきました。



最初にお話頂いたのは氷見市地域おこし協力隊の藤田さん。みらいエンジンの記事も何度か執筆いただいており、中心市街地の活性化業務を担当されています。

元々は都内で会社員をしていた藤田さん。自分が幸せな生き方・働き方を考えた時に地方での暮らしに関心が高まったそう。各地の地域おこし協力隊に応募し、縁あって氷見市に移住を決められました。

過去に住んでいたという15DKの古民家をご紹介され、会場から驚きの声が上がっていました。また、今年開催した「うみのアパルトマルシェ」での取り組みもご紹介頂きました。地域の課題を解決するために、地元商店街の人たちと協議を重ね、一つのプロジェクトを作り上げていく様子は聞いているこちらもワクワクする内容でした。



次にお話いただいたのはライターの金子さん。富山県内の様々なメディアで執筆されていらっしゃいます。今回は富山が好きすぎて作ったと言う手作りの富山県パネルをご持参。会場がざわめきました。ちなみに富山県の向きが反対になっているのは、この記事を書いていている今気づきました。

そんな金子さんですが、移住されて2年程度は正直氷見が好きではなかったと言います。金子さんは元々静岡のご出身で、旦那さんが実家の氷見に戻られることを期に移住されました。自ら望んで移住というわけではなく、慣れない環境にストレスを感じることが多かったよう。

そんな状態から脱却するために、まずは土地を知ろうと県内各地を訪れ、面白いものや美味しいものを写真にとり、文章に書きしたため、WEBにUPし始めました。それがどんどん人気になり、現在の専業ライターというお仕事につながったそうです。苦手、嫌いで終わらせず、自ら好きになれるように行動する姿勢が素敵ですね。



最後にお話頂いたのはビール醸造家の山本さん。山本さんは元々氷見市出身のUターン。みらいエンジンが7月に参加した移住フェアでお会いし、なんとその翌月、8月には氷見に移住されました。現在は氷見でご自身のお店「Beer Café ブルーミン」の開業に向けて活動されている、とっても行動力のある方です。

元々は都内のビール会社に勤務していた山本さん。お子さんが生まれたことをキッカケに本格的に移住を考え始めたそう。東京は待機児童が多いため子供を預けることができず、そのため奥さんも働きに出ることが出来ない。こんな状況を改善するためにUターンに向けて動き始めたそうです。

現在は氷見にある空きビルをリノベーションし、お店づくりの真っ最中。氷見にどんなお店、どんなビールを作りたいかを語っていただきました。新しいお店はまちのタマル場からも歩いていける距離。オープンが楽しみでなりません。



続いて後半のトークセッション。お酒や、富山のこだわりのおつまみを楽しみつつ、ざっくばらんにトークしました。今回ご用意頂いたメニューは、氷見市にある髙澤酒造さんの「曙」や、以前ご紹介した柿太水産さんの「いかごろ丸干し」など、氷見&富山自慢の名物を多数ご用意頂きました。





トークセッションでは

・移住するまでに苦労したこと
・氷見に移住して良かったこと、嫌なこと
・こんな人は氷見に向いている、向いていない
・氷見に移住する人に向けてこれだけは伝えたい!ということ

の4つのテーマについてトークしました。どのテーマに関しても、移住者目線のとってもリアルなトークが繰り広げられました。その一部をご紹介。



タイトな期間で移住した山本さん、開店準備の忙しい中でも特に苦労したのは物件探しだったそう。私達みらいエンジンでも店舗となる物件探しのお手伝いをさせていただきましたが、なかなか山本さんの要望を満たせる物件が見つからず苦労したことを覚えています。理想の生活を実現させる場所探しはやはり重要であり、ある程度時間のかかる部分なのかもしれません。



氷見の生活でびっくりしたのは「ピンポン使わずにいきなり玄関に入ってくること」だと語る金子さん。これは以前の「ひみくらしインタビュー」でも、この話が上がりました。氷見では、誰かが家を尋ねてくるときはいきなり玄関を開けて、「〇〇さんおるー!?」が基本のコミュニケーションです。人間関係の近さに抵抗を感じる部分もあるかもしれないけど、逆に言えば困った時にすぐに頼れる誰かがいると言う安心感もあるとのこと。



また、会場からは「方言はすぐ聞き取れましたか?」と言う質問も。標準語の東京にお住まいだと確かに気になる部分なのかもしれませんね。回答したのは藤田さん。言葉の壁に困ることはなかったそうです。ただ、漁師町なので荒く聞こえる言い回しはあるかもしれないとのこと。また、年配の方の氷見弁となると聞き取りづらくなる部分もあるが、それは地元の人でも聞き取れてないので安心してください、とのことでした。

そして、最後のトークテーマ「氷見に移住する人に向けてこれだけは伝えたい!」では、みなさん「自分から接点づくりをすることが重要」と最終的に意見が一致されました。氷見はシャイな人も多く、他所から来た人たちに対して進んでコミュニケーションを取ってくれる人は少ないそう。でも、こちらから動いてコミュニケーションを取れば助けてくれる人ばかりなので、自ら積極的に動くことが氷見を楽しむコツだ、と締めくくりセッションを終えました。



さて、イベント後の参加者アンケートを拝見したところ、内容にご満足頂けた方が多く、また「今までの移住イベントと比べても、より深い内容が聞けた」とのご意見を頂きました。イベントの目的である、移住のリアルをお伝えする事ができたのかなと思います。ゲストの皆さん、日本橋とやま館のみなさん、そして参加頂いた皆さん、本当にありがとうございました。

今後もこのようなイベントを随時開催していきたいと思いますので、ご興味ございましたらぜひご参加ください!
(大坪史弥)

氷見にマルシェができるまで【第3回】

【第3回】

こんにちは、氷見市地域おこし協力隊・商店街振興担当の藤田です。
氷見・中央町商店街ではじまった新しい取り組み『うみのアパルトマルシェ』の様子と開催に至る経緯を紹介するこのシリーズも今回で最終回です。
今回は8月開催の第2回から、つい先日開催された第5回のマルシェの様子をお届けします。

 

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商店街にふたたび賑わいを――そんな想いを込めて氷見の商店街ではじまった『うみのアパルトマルシェ』は、大盛況の初回を皮切りに全5回の開催をスタートしました。
8月のマルシェからは、ホームページなどで呼びかけて、広く出店者の応募を開始。すると7月の様子をみてか、たくさんのお店が出店希望のご連絡をいただきました! 応募されるお店はマルシェのコンセプトにぴったりの素敵なお店ばかり。
 
こうして新しい彩りを加えて第2回『うみのアパルトマルシェ』が開催されます。
第2回目となるこの日は、早朝の設営時に小雨に降られたものの開場前には晴れ間も見え、次第に会場には人が溢れるようになりました。
 

 
この姿をみてスタッフ一同も一安心。どうやらお客さんたちにも「氷見でなにかおもしろいことがはじまったらしい」と認知していただけたようです。
会場の位置は7月と少し変わりましたが、しゃぼん玉や音の出るスイッチ広場などの仕掛けはそのまま。楽しそうなこどもたちの姿が印象的です。
 

 
ごはんにスイーツ、クラフト、コーヒーやワインなどのドリンク……魅力的なものばかりでスタッフをしていてもついつい財布の紐が緩んでしまいます。
 

 
第2回も盛会に終わり、折り返しの9月。意気込んで準備を進めて来ましたが、なんと第3回は残念ながら大型台風の接近により事前での中止判断となってしまいました。マルシェのイメージが少しずつ定着してきているなか運営としても苦渋の決断でしたが、安全を考慮しての決断となりました。
 
そしてその悔しさをバネにしての第4回。
10月ということもありハロウインをテーマにしての開催です。この日は雨が予報されていたものの終日雨はほとんど降ることなく、曇り空の下ではありますが無事に開催に至りました。
 

 
看板や商店街の飾りをハロウイン仕様にした他、市内のママさんによる団体HUGLABさんのブースでは仮装コーナーやハロウィンで使えるアイテムをつくるワークショップなどが行われていました。
 

 
また、本部テントでは仮装してきたお子さんにお菓子をプレゼント。かわいらしい子どもたちの姿がたくさんみられ、曇天ながら華やかなイベントになりました。
 

 
そして、あっという間に11月。2017年に予定されたマルシェはこの月で最終回となります。
出店者の応募数も普段よりかなり多くなり、最後はいっそう盛大にということで通常の1.5倍ほどの32店舗ものお店を招いての開催となることになりました。
しかし1周間前、当日の天気予報を見てみると……なんと雪マークが!
7月の初回以来毎度のことなので、なんだかんだで当日はどうにかなるだろうと思いつつも「今季1の寒波」とまでいわれると不安になってしまいます。
とにかく、万が一雨が降っても無事に開催できるようレイアウトなどを工夫しながら検討を重ねます。
そして迎えた当日……
 

 
早朝から降ったりやんだりの雨のなか準備を進めていると、開場時間を前に青空が!
予想通り寒い一日になりましたが、無事にお客さんを迎えられそうです。
 

 
開場が近づくとまちには次第に人の姿が増えていきます。みなさん防寒ばっちりで、思い思いのお店でショッピングを楽しんでいます。
 

 
また、今回のイベントでは月間情報誌の『TJとやま』さんがストリート・スナップの撮影にいらしてくださいました。これまでにもイベント情報を取り上げてくださっていましたが、若いオシャレなお客さんが多いイベントということが伝わって企画にいたったようでうれしい限りです。(12月25日発売の1月号「とやまの人たち」のコーナーに掲載の予定です)
 
予報通りとても寒く、途中雨に降られることもありましたが、この日も商店街は大賑わい。お店の方やお客さんから「次はいつ開催なの?」とたくさんお声掛けいただきました。なにもないところから探り探りはじまったマルシェが少しでも地域に定着してきたようでうれしかったです。
 
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こうして、全5回のマルシェ日程は終了しました。
 

 
次回の予定については現時点ではまだ未定ですが、これから雪の季節になりますのでまたあたたかくなったら再開できればと考えています。
また、冬の間にも番外編という形で開催できればと考えていますが……こちらは絶賛調整中です!
決まり次第『うみのアパルトマルシェ』のホームページでお知らせしますので、是非チェックしてくださいね。
氷見・中央町商店街はこれからも、より住みたくなるまちを目指して考え、行動していきます。私自身、商店街の一住人としてその流れを加速させられるよう、精いっぱい活動していきたいと思います。来年も氷見の商店街にご注目ください!

HIMI ×KOI × DEAI (ヒミ・コイ・デアイ)2017年 秋 後編 レポート @氷見の婚活事情

 

HIMI ×KOI × DEAI (ヒミ・コイ・デアイ)

2017 秋 後編

@氷見の婚活事情

 

こんにちは「観光と婚活のマッチング」をテーマに活動している

地域おこし協力隊の水間です。

11月19日(日)に開催された氷見市主催のクッキングパーティー婚活レポート、

今回は「カジュアルフレンチ~前菜とメインを作ろう」です。

 


 

前編と同じく番屋街にある「創作工房ひみ」が本日の会場。

 

 


 

メニューはアジのヴィネグレットマリネ サラダ仕立て、

ポークソテー きのこのクリームソース マスタード風味の2品。

 

 


 

講師の中山士門先生(なかやす酒販株式会社・料理研究家・ソムリエ・利酒師)の軽妙なトークでグループに分かれての調理実習も笑い溢れる和やかな雰囲気で進行、男女の距離もグッと近くなりました。もくもくと料理に集中している参加者に「会の目的が婚活だって忘れないでね。料理教室じゃないんだから(笑)」と中山先生からひとこと。

 

 


 
男性が率先して調理、女性がアシストしている微笑ましい姿も見られました。

 

 


 

率先して後片付けをする男性。

家庭的な良いダンナさんになりそうで好感度高いです。

 

「今まではお肉は焼くだけだった。ソースと盛り付けでこんなに変わるなんて素敵!」、
「レストランみたいな料理が自分たちで作れて嬉しい」、
「家でも作ってみたい」
など初めて作ったフレンチに皆さん大満足の試食タイムでした。フリータイム後の最終投票で4組マッチング。良いご縁が続きますように…。

 

地元の食材×地元シェフ×出会いのチャンス・・・。

移住検討中の婚活世代の方は気になる土地の婚活イベントに出てみるのも一つの手かもしれません。

 

【12月15日(金)東京開催】トークイベント「移住のリアルを語らナイト」を開催します!

こんにちは、移住相談員の大坪です。
今回はイベントのご案内です。
12月15日(金)、東京にあります「日本橋とやま館」にてトークイベントを開催します。

今回のイベントのテーマは「移住のリアル」です。

仕事柄、全国各地の自治体が集う移住フェアによく参加します。
移住フェアではどこの市町村も地域の魅力を前面に押し出していて、それはそれは魅力的なフレーズが踊ります。
自然に囲まれて、物価が安くて、食べ物が美味しくて、人が優しくて…こりゃ、地方移住しなきゃ損だ!と思わされます。

ですが、移住ってそんなに良いことばっかりでしょうか?

いやいや、全国の市町村の方がウソついてると言いたいわけじゃないんです。移住し、地方の暮らしを楽しんでいる方は数多くいらっしゃいます。
ですが、皆さん、移住に至るまでの苦労や、移住後の生活で困った点もあるわけです。そんな部分を伝えずに、魅力ばっかり伝えるだけじゃ、納得いく移住はできないと思うんです。

だからこそ、今回のイベントではそんな部分もぶっちゃけます。富山県氷見市に移住された個性豊かなゲストにお招きし、氷見の魅力もお伝えしつつも、移住に至るまで、移住後の生活の大変な部分もトーク形式で赤裸々にお伝えします。

会場では氷見のお酒やこだわりのおつまみもご用意。ちょっと一杯飲みながら、移住について腹割って話してみませんか?

イベント詳細は下記より!皆様のご参加お待ちしております!




「良いことも悪いことも全部伝えないと。」

地方移住がちょっとしたブームになりつつある昨今、
様々なメディアやイベントで地方移住の魅力が取り上げられています。

「都会の喧騒やしがらみから離れて悠々自適な生活」
「安い家賃に大きな家」
「大自然に囲まれてスローライフ」

これらは確かに地方の暮らしの魅力。
ですが、住み慣れた土地を離れて暮らすには未知の部分が沢山あります。それは、決して良いことばかりではなく、住んでみないとわからない大変さも。いざ移住してみて「こんなはずじゃなかった…」なんてことのないように、移住の良い所も、大変な所も納得して移住してもらいたい、そう思います。

今回のイベントでは実際に氷見市に移住し、活躍する皆さんをゲストに迎え、氷見での生活の魅力はもちろんのこと、移住後の大変な部分、暮らしの困った部分も全部赤裸々にお話しいただきます。

金曜日の夜、ちょっと一杯飲みながら、移住のリアルを腹を割ってお話ししましょう。

移住フェアでは聞けないリアルな声が聞けるチャンス。
あなたの移住が納得の行く形になる第一歩になりますように。

《ゲストスピーカー》

ライター
金子奈央

2011年に氷見市に移住。
現在、三世帯同居で兼業農家の嫁として日々奮闘中。
様々なメディアで富山県内のメジャーな情報からマイナーな情報まで執筆するライター活動をしている。
新しい環境になかなか馴染めず悩んでいた時期もありましたが、今は根を張る為に、この場所を一生懸命耕している最中です。
 

ビール醸造家
山本悠貴

氷見市出身のビール醸造家。大学卒業後、IT企業のエンジニアを経て、地ビールメーカーに転職。20178月に氷見へUターンし、現在はパブ併設の醸造所「Beer Café ブルーミン」の開業準備中。『氷見ってどんな街?』魚が美味しい街!自然に囲まれた街!そして、、、ビール工場がある街!になる予定です。他の街に住んでいる人に、ついつい自慢したくなるような色んな側面が、氷見に増えたらいいなって思っています。
 

氷見市地域おこし協力隊
藤田智彦

千葉県出身。地域おこし協力隊として移住・中心市街地活性化の業務に携わる。今年、商店街のイメージ転換のため『うみのアパルトマルシェ』を開催。全5回で市内外の若者を中心に6,000名超の人がまちを訪れた。
 

【日時】
2017年12月15日(金)
19:00~21:00 ※18:30〜受付開始

【開催場所】
日本橋とやま館 交流スペース
https://toyamakan.jp/

【イベント内容】
[前半]先輩移住者プレゼンテーション(19:00~20:00)
氷見在住の先輩移住者3名を招き、移住の動機、ご自身の現在の活動、氷見の暮らしの魅力などをプレゼンテーション形式にて紹介頂きます。

[後半]トークセッション・交流会(20:00~21:00)
氷見の暮らしにまつわるトークセッション。氷見のお酒やこだわりのおつまみを味わいながら氷見の暮らしをぶっちゃけます。
トークゲストと参加者による交流会も実施します。

<メニュー>
・かまぼこ昆布巻き
・かまぼこ赤巻き
・ヤギチーズカプリーノ
・とやま牛の無添加コンビーフ
・氷見ぶりほぐし味噌のおむすび
・ととぼち汁
・いかごろ丸干し
・さすの昆布〆

<ドリンク>
・氷見の地酒(高澤酒造)
・ビール
・氷見ハト麦茶

【定員】
15名

【参加費】
3000円

【申し込み方法】
下記の申し込みフォームよりお申し込みください。
お申し込みはこちら

【締め切り】
定員に達し次第締め切ります。

氷見にマルシェができるまで【第2回】

【第2回】

前回は7月に開催された『うみのアパルトマルシェ』についてご紹介しました。氷見に新しく生まれたマルシェとして多くの人が訪れたイベントはどのような経緯で生まれたのか……今回はその舞台裏のお話です。

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氷見市中央町商店街。そのはじまりは現在も象徴的に建ち並ぶ防災共同ビルの建設時に遡ります。道路の拡幅に合わせて、当時建設省が進めていた防災街区整備の事業に則って最先端のビル群が建設されることになり、その経緯のなかで商店会組織を法人としての商店街組合とすることになりました。
共同ビルの特徴は、文字通り数軒が共同で1棟のビルを建てることにあります。そのおかげで外観はすっきりと整い、両側のアーケードも手伝って統一された外観の通りになりました。地元の人が「なんちゅう素晴らしいもんができた」と目を瞠ったという共同ビル商店街には、買い物客はもちろん、全国からの視察も絶えなかったといいます。

しかしそんな中央町商店街も、全国にみられるように、時代とともに客足は落ち次第に店の数も減っていきました。発足当時加盟の70軒弱すべてが商売をしていた商店街組合も現在では半分ほどが店を閉め、現在では空き家も見られるようになりました。
そして昨年、中央町商店街にさらに〈危機〉となる出来事が起こります。商店街の北の玄関口である『北の橋』が老朽化のため2年半間通行止めとなることが決まったのです。中央町商店街はその大半が迂回経路の内側となり通行量の減少は必至でした。



この事態を受けて商店街は会合を実施。行政の担当者とともに地域おこし協力隊として中心市街地の担当をしていた私も参加して、「橋の工事期間中、商店街はどうするべきか」や「工事を終えた後、将来を見据えてこの地域はどうありたいのか」という点について議論を深めました。
そこで出た課題は「中央町商店街は商店主の高齢化が進み、かつ後継者が少ない」というもので、それでも商店街としてもう一度活気を取り戻すには「若い世代がまちで商売・生活をする」ことが必要という結論に至りました。



若い人を呼び込む――目標を定めたのはよいのですが、問題はその方法です。
「空き店舗があるからここで商売してください」、「ここで生活してください」といったとしても、それで人が集まるようならそもそも困っていないはず。
若い人に商店街でお店を出したいと考えてもらうためには、まず「ここで商売をしてみたい」と思ってもらえる商店街にならなければなりません。卵が先か鶏が先か……というような議論です。
この問題について新しい視点から考えるため、商店街のメンバーでない移住者を含めた氷見に住む若者にも声をかけました。「まちの使い手」としての立場から、どういう商店街であれば若者はまちを楽しめるのかという意見を求めたのです。



そこで生まれた作戦こそが、マルシェという「イベント」でした。
いきなりお店を構えて商売をすることは難しくても月に1度程度であればやってみようと思ってもらえるはず。マルシェは「あり得るかもしれない未来の商店街のひとつの形」、それを実現することで若者が「楽しい」と思えるまちのイメージをつくっていくことがこの作戦の目的でした。



「橋が通行止めになっているということは、逆に考えれば歩行者天国にもしやすいんじゃないか?」
「道路を公園に見立てて自由に楽しめる空間になったらいいよね」
「商店街には緑が少ないから人工芝を敷いてみるのはどうだろう」
「ベンチやテーブルもプラスチックでは味気ないから木製で手づくりしてみるのは?」
――意見は次々に飛び出し、いよいよ作戦が動きはじめました。

2016年の秋からスタートした作戦会議は年をまたいで本格化。3月には商店街の空き店舗を使ってワークショップを行い、マルシェで使うベンチやテーブル、特製屋台をつくりました。屋台については「他にないマルシェの顔になるようなものを」と富山市在住の家具職人さんに依頼してコンパクトでオシャレなデザインのものを設計してもらい、こちらもワークショップでつくりあげました。



備品の準備と並行して行われたのが、マルシェのコンセプト決めです。
今回のターゲットは若い世代――特に休日の行動の決定権を握りやすい女性を核とすることにしました。若い家族がのんびりまちと買い物を楽しめるように、そしていつかまちの「使い手」から「担い手」になっていってもらえるように……
そうしてできあがったコンセプトは、

海風が吹き抜ける商店街で、なかまと遊び、なかまと出会う
じぶんたちの手でつくる“遊び場的”マルシェ

また、タイトルは『うみのアパルトマルシェ』に決まりました。
このちょっと変わったタイトルは、ただのマルシェではなく「アパルトマン」で行われるマルシェなのだという意味があります。築50年弱になる共同ビルを、ただ古びた建物としてみるのでなく、パリのアパルトマンのように古き良きものを大切にするライフスタイルを発信していきたという想いが込めてつけられました。
チラシのデザインもそうしたメッセージを軸に、若い女性の感性に響くものになるようにデザイナーさんと協議を重ねました。



コンセプトやデザインが決まって、最後にもっとも重要なお店への出店依頼。
初回は提示できるマルシェの具体的なイメージがないため苦戦が予想されました。しかし氷見を中心に近隣で活躍されているお店のなかからお声掛けしてみると、コンセプトへの共感と地域貢献の想いから続々と参加を決めてくださり、期待以上の豪華な顔ぶれのマルシェとなりました。
こうしてついに、作戦『うみのアパルトマルシェ』は決行の日を迎えたのです。【第3回につづく】

氷見にマルシェができるまで【第1回】

【第1回】



「こんな人たち氷見のどこにおったん?!」
その日、商店街で長年暮らし商売をしてきた人々の口からそんな疑問がいくつも聞かれました。
それほどまでにそこに広がっている光景は普段の商店街の様子からかけ離れていたのです。道路には人工芝が広げられ、しゃぼん玉を追いかけ回すこどもの姿と笑い声。随所に置かれた木製のベンチやテーブルでくつろぐ若い男女。道には特製の屋台が並び、地元で知られたオシャレなお店が軒を連ねます。まちに溢れていたお客さんの大多数は若い男女で、その多くが小さなこども連れ、そしてどことなくオシャレなファッションで思い思いに買い物を楽しんでいました。



アーケードにはその日行われていたイベントを広報する横断幕がかかっており、そこには『うみのアパルトマルシェ』の文字。それこそがまちのイメージを変えるために商店街が仕掛けた〈作戦〉のタイトルです。



私は中央町商店街に住んでおり、地域おこし協力隊として中心市街地を担当していることから、『うみのアパルトマルシェ』ができあがるまでのプロセスに最初から関わることができました。
そこで、今回から3回に渡って『うみのアパルトマルシェ』とはどういうイベントなのか、そしてなにを目指して行われているのかという点についてご紹介できればと思います。
平成29年開催するマルシェは第5回となる11月19日(日)開催を残すばかりとなりましたが、読んでいただいてもしご興味を持たれましたら、是非会場に足を運んでいただければ嬉しいです。

さて、初回となる今回はまず『うみのアパルトマルシェ』とはどういうイベントなのかを知っていただくべく、海の日に行われた第1回のイベントの様子をお伝えしていきます!

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開催当日を迎える一週間程前から氷見・中央町商店街の人たちはなんとなくソワソワしていました。はじめての試みとなるマルシェの初回が迫っているから、というだけではありません。実は天気予報で開催日に雨マークがついていたのです。7月の初旬には、氷見で土砂災害警報が出るほどの大雨があったこともあり、開催も危ぶまれるのではという不安があったのです。
それから一週間、天気予報とのにらめっこは続き……そして迎えた当日の朝。



商店街の屋上にのぼってみると、そこには穏やかな海と雲間から差す明かりが!!
天気予報は大逆転、当日は曇り後晴れとなり、無事開催できそうです。

明け方のまちは静か。通りには車もなく、人も歩いていません。
ここをみんなの力で一日限りの公園に変えていきます。



アスファルトには人工芝を敷いて、手づくりの家具や屋台を並べて……
そこに続々と到着した出店者さんたちがそれぞれのお店を広げていきます。



さあ公園のできあがり!
あとは残りの主役であるお客さんにたくさんご来場いただくだけです。
はじめての開催のため、実際にどのくらいのお客さんに来ていただけるかは蓋を開けてみなければわかりません。スタッフ一同緊張の面持ちでそのときを待ちます。

スタートの10時を過ぎた頃、商店街に人が溢れていました。
そのうえ商店街を目指す人の流れは止まる様子がありません。スタッフにも安堵の空気が流れ、しかし同時に案内などや会場整理など嬉しい慌ただしさが訪れます。



ご飯のお店もお菓子のお店も大行列!
そして注目なのはそのお客さんたち。素敵なファッションの若い世代の人々や小さなお子さん連れの姿が目立ちます。それぞれ思い思いに、ご飯や雑貨のお買い物を楽しんでいるのが見て取れました。
当日行っていたアンケート調査の結果によると、この日の来場者のうち氷見市在住者は4割程度。過半数が県内を中心とした市外からの訪問客でした。さらに全体の7割が20~40代の若い世代で、家族での来場が多かったのも印象的でした。



お買い物を楽しむ大人たちの横で、小さなお子さんは音の出る芝生のコーナーやしゃぼん玉コーナーなどのアトラクションに夢中!!
普段なかなかできない落書きコーナーも大人気で座り込んで離れない子の姿もありました。



みんなでつくった、みんなの公園。
わたしたちが大切にしていて、そして見たいと思っていた風景がそこにありました。と、そんな感慨にふけるのには理由があります。うみのアパルトマルシェができるまでの道のりは決して短いものではなく、この風景をつくり出すために商店街では半年前から〈作戦会議〉を行っていました。
実はこのマルシェは、商店街にとっての〈危機〉に立ち向かうための〈作戦〉のひとつだったのです。【第2回に続く】

 

 

HIMI × KOI × DE × AI (ヒミ・コイ・デアイ)  2017年 秋 前編 レポート @氷見の婚活事情

「観光と婚活のマッチング」をテーマにサイクリングやいちご狩り、森の遠足(伐採・植樹体験)などの体験型婚活イベントを企画・開催している氷見市地域おこし協力隊の水間です。
今回は先日10月1日(日)に開催された氷見市主催の婚活イベント、クッキングパーティー「HIMI × KOI × DE × AI (ヒミ・コイ・デアイ)」をレポートします!
 



全国的に未婚・非婚率の上昇が問題になっている昨今、氷見市も婚活支援に力を入れています。今回は氷見の食材を使った料理体験婚活を開催。10月、11月と各1回ずつ開催され、10月は「おいしい氷見牛カツサンドとパンナコッタでおもてなし」がテーマでした。
 

 
道の駅ひみ番屋街にあるJAの施設「創作工房 ひみ」が今回の会場。バックに見えるのは比美乃江大橋。
 

 
30歳~45歳の独身男女各10名(計20名)が参加した今回のイベント。男性のみ早めに集合、直前セミナーを受講しました。消極的で話すのが苦手な男性陣に聴き上手になるよう、傾聴のポイント(アイコンタクトやあいづち、笑顔、相手の言ったことを繰り返す)や、カップル成立にはかかせない「また逢いたい人になる」テクニックなどをレクチャー。コミュニケーション力をアップさせて本番に臨みます。
 
料理体験の前に「お見合い回転ずし」がスタート。お見合い回転ずしとはテレビ番組「ナイナイのお見合い大作戦」で有名になった自己紹介タイムのこと。自己紹介カードを交換しながら1人3分、男性が移動し1対1で全員と話します。
その後ファーストインプレッション(第一印象が良かった気になる人)を元にグループ分け、いよいよクッキングタイム。まずは先生のデモンストレーションをみんなで見学、料理の手順を覚えます。
 

 

 
本日の講師は笑顔が気さくなパン教室CO-BO工房代表 向早苗先生
 

 
アットホームな雰囲気の中、自然と会話も生まれ男女の仲も近くなる料理体験。玉ねぎをむく女性にサッと三角コーナーのゴミ箱を差し出す男性…好感度高いですよね。
 

 
切るのは女性、混ぜるのは男性。みんなで分担して効率良く調理。
 

 
2人でスープの味見…なかなかいい感じです。
 

 
黒を基調にしたスタイリッシュなテーブルコーディネート。「氷見牛たなか」さんに、今回特別に揚げていただいた氷見牛カツを使ったカツサンドはボリューム満点!
 

 
料理体験は普段の姿を見ることができて、将来の家庭像がイメージしやすいと人気の婚活イベントです。調理終了後の会食も和やかな雰囲気でした。グループチェンジ後、手作りしたパンナコッタでティータイム。最終インプレッションを記入後、お開きとなりました。
カップルになった方には後日連絡。なんと今回は7組のマッチングというミラクルが起こりました。
 
後編は11月19日(日)10時~14時(男性のみ事前セミナー9時30分~)開催。メニューは「カジュアルHIMIフレンチ~前菜とメインを作ろう」です。対象は30歳~45歳の独身男女(各10名)。参加費は男性2,000円・女性1,000円。詳細は氷見市役所観光交流・女性の夢応援課(☎0766-74-8190)までお問合せください。
 
また12月2日(土)にはリース作り体験&クリスマスパーティーを開催予定です。婚活イベントに参加するのもその土地の日常に触れる良い機会かもしれませんね。独身で氷見に移住をお考えの方はこの機会に参加してみてはいかがですか。