4月4日(火)、氷見の中心市街地にある酒屋「ロッキー」さんにて、日本酒の飲み比べイベントが開催されます!
主催の「ひみSAKE姫会」さんは、ロッキーさんが運営・企画されており、もっとお酒を楽しむためのイベントを定期的に開催されています。今年1月にご紹介した「第5回 ひみSAKE姫会 新年 鰤しゃぶ発祥の地で味わう!これが酒鰤しゃぶ!!」では、参加者の皆さまは賑やかな雰囲気の中、お酒や料理を味わいながら学ぶ楽しさを満喫されたようです。今回は4月に開催される同シリーズのイベント、「第6回 ひみSAKE姫会 春はあけぼの(曙)〜高澤酒造inROCKY」をご紹介します!
“春はあけぼの”ということで、本イベントでは、日本酒「曙」を製造していらっしゃる「高澤酒造」さんのお酒の飲み比べを行うそうです。高澤酒造さんは明治から続く伝統の技と近代的な醸造技術、小規模の造り酒屋ならではの心配りと目利きで氷見の地酒を丁寧につくっておられます。「曙」のほかにも「青海白峰」「獅子の舞」などなど、四季折々の氷見の食材とよく合うラインナップが並ぶ、氷見自慢の酒蔵さんです。
お酒のお供は、会場となるロッキーさんの店内から気になるものをピックアップでき、ロッキー代表の高橋さん自らがその商品を使ってパスタやスープをその場でつくってくださるそうです!ロッキーさんの店内には、幅広いお酒・おつまみがところ狭しと並んでおり、まさに掘り出し物を見つけるような感覚でおつまみ探しができそう。
前回同様、イベントの最初にはお酒についての説明も聞くことができるので、美味しく楽しむだけでなくしっかりと学ぶこともできます。
地方暮らしの嬉しさのひとつは、その土地ならではの美味しいもの気軽に楽しめることだと思います。氷見では、海から揚がったばかりのピチピチの魚、山でとれる旬のお野菜や山菜、そしてそれらの食材と料理の味を引き立てあう地酒。地域の風土と歴史がぎっしり詰まった食材についての知識を学べば、食べた時の満足度は更に高くなります。氷見の美味しいものを余すことなく堪能するため、まずは日本酒について学んでみませんか?
「ひみSAKE姫会」という名前ですが、パートナーの方でしたら男性も大歓迎、イベント開始五分前の飛び入り参加も大丈夫だそうです!日本酒好きの方、氷見の食に関心のある方はぜひぜひ、ご参加ください。
【以下、元ページ記載のイベント説明文です】
第6回 ひみSAKE姫会
「春はあけぼの(曙)〜高澤酒造inROCKY」
今回より、ロッキーの店内で開催いたします!
おつまみは店内商品、これっ!というものを持ってきてオッケー!
その場で高橋がパスタを作っちゃったり
トムヤンクンスープや、缶詰を温めたり♪
ご期待に添えるようがんばります!
今回のイベントの流れです
上杉謙信の末裔、上杉孝久先生のお酒の説明からスタート
お酒とは…を初心に戻って先生に教えて頂きましょう〜
『春は曙』と、題しまして
氷見自慢の高澤酒造さんのお酒をいろいろ飲み比べます
日本酒だけでは物足りない方、
ワインもご用意してあります♪
あっ!カクテルなんかも出しちゃうかも!
初めてのinROCKY
高橋、ドキドキとワクワクがとまりません♪
………………………………………………
講師:上杉 孝久
東武カルチャースクール、日本酒アカデミー株式会社 講師 / 有限会社 佐奈井 代表取締役
1952年生まれ 東京出身
学習院大学法学部卒業後出版業界に身を置く。その後、日本橋で創業60年の老舗甘味屋「いの上」を継承し、赤坂の料亭居酒屋などを出店する傍ら、外食産業のコンサルタントとして活動をする。その間に池袋東武百貨店和洋酒売り場の中に「BAR楽」を開店。日本一早く開店し、世界一早く閉店するBARとして各種マスコミにも取り上げられる。この店は徹底した顧客満足度の追求により、売り場面積あたりの売上高ではダントツの数字を維持している。日本酒の新販売方式を編み出し、若い女性のマーケットを創造するなど、日本酒販売の革命児とも称されている。
上杉謙信公を先祖に持つ上杉伯爵家の分家である上杉子伯爵の9代目君主。
………………………………………………
第6回 ひみSAKE姫会
「春はあけぼの(曙)〜高澤酒造inROCKY」
受 付:18:00〜
日 時:平成29年4月4日(火) 19:00〜
場 所:株式会社ロッキー
料 金:3,500yen
【セミナー料2,000yen+お酒+つまみ1,500yen】
みなさまのご参加お待ちしております
*泊まりをご希望の方は、宜しければお取り致します
*Facebookでの参加表明が嬉しいです
………………………………………………
お問い合わせ、ご連絡は
ロッキー氷見店0766−72−0511
または高橋・中原までお願い致します