氷見に暮らす私たちと、
氷見に移住するあなたが、
一緒につくる、まちの未来。
2017.08.27

タマル場の日常 vol.2 

大坪史弥
大坪史弥
移住相談員

みらいエンジンの活動拠点である「まちのタマル場」
氷見漁港の前の町屋の並びの一角にそれはあります。
ひっそりと佇む民家のような私たちの事務所。
そんなタマル場の日常をお伝えします。

 


 
こんにちは、見習い相談員の大坪です。もうすぐ8月も終わりますね。この時期になると半べそで夏休みの宿題と格闘した小学生の頃を思い出します。特に苦労したのは絵日記。家族全員で手分けして1日で仕上げたので、画風のばらつきが凄まじく、先生には一瞬でバレました。
 
さて、最近のタマル場の様子ですが、相変わらず暑いです。以前もお話したかもしれませんが、タマル場にはエアコンがありません。だからとっても暑い。ただ、35度くらいになってくると、正直仕事になりません。ということで、満を辞して導入されました。
 

 
扇風機です。エアコンではありません。
導入したというか、私の実家から持って来ました。今までも一応サーキュレーターという扇風機的なものはありましたが、こいつは困ったことに首を振ってくれず、風の当たる1人しか涼しくありません。なので、みんなが幸せになるよう、実家の父に直談判し、2台借り入れました。父には「お前は一体なんの仕事をしているのか」と問われました。
 
 
また、つい先日、氷見高校の1年生の生徒さんたち22人がタマル場を見学しに来てくれました。この見学、「HIMI学」という課外授業の一環だそうで、『氷見の歴史・文化・社会・環境を再発見し、感性や知識を育てつつ、「学び方」や「生き方」について考える授業』だそう。高校1年生でこんな壮大なテーマを扱っているとは…これから素晴らしい教養を身につけられるのだろうと思います。野球と晩飯のことしか考えていなかった高校時代の自分を叱りに行きたいです。
 

 
私からはセンターについてや、移住する方の思い、氷見の魅力とは何かなど移住にまつわるお話をさせていただきました。生徒の皆さんからは様々な視点からご質問を頂きました。どこから移住してくる人が多いのか、何歳ぐらいの人が多いのか、氷見の何に惹かれて移住してくるのか…回答する度に真剣にメモを取られている様子を見て感心しっぱなしでした。
 
せっかくなのでひとつ、私からも質問してみました。
 
「将来は氷見、富山県を出たいですか?」
 
正直、ほぼ全員が手を挙げると思っていました。私自身、今でこそ素敵な土地だと思っていますが、高校当時は退屈で、都会に行きたくて仕方ありませんでした。
ですが、手を挙げたのは予想よりも少なく、半数弱。「半数もいる」と思うか「半数しかいない」と思うかは人によって分かれるところだと思います。ただ、高校生の時点でこの土地で暮らしていきたいと考えている子達が半数もいるというのはすごいことではないかと私は思います。
もちろんこれから色々な経験をして、考えも変わることだと思います。これから、たくさんの経験を積み、自分の考えを身につけていって欲しいなと思います。そして、願わくば将来、どこにいようとも、どんな形でも構いませんので、最後には氷見のことを思ってくれる、そんな人に成長して欲しいですね。
 
28歳を目前にし、なんだか説教くさくなってしまいました。今回の「タマル場の日常」は以上です。
お近くまでお越しの際は気軽に遊びに来てください。
氷見名産のはと麦茶をお出しします。(大坪史弥)
 

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