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2019.02.23

「とやま移住旅行」参加レポート

三戸 ゆうか
三戸 ゆうか
FWHスタッフ

ワーホリスタッフの三戸です。
氷見に来て一週間が経ち、やっと氷見のまちの方向感覚が身についてきました。朝日山公園に行ったり、漁港や海沿いを散歩したりと一人でまち歩きを楽しんでいます!

 

さて、今回は2月16日~17日に開催された「とやま移住旅行」の模様をご紹介します!

とやま移住旅行とは、富山県への移住を検討している・興味がある方を対象とし、実際に富山県に移住をした方々が案内するツアーです。
エリア別に全三回に分けられており、第一回目は富山市と滑川市、第二回目は黒部市と入善町での開催。今回はその第三回目として、「とやまの新・地域ビジネス くらし・しごとツアー」というテーマのもと、県西部に位置する射水市、高岡市、氷見市をめぐり、Uターンして起業した人や先輩移住者からビジネスや移住について学ぶという内容で行われました。

 

私はほぼ参加者としてツアーに同行させてもらいました!
参加者の皆さんは氷見に来る前に射水市と高岡市の企業を回りましたが、私は氷見市で行われる対話の時間からの参加でした。

会場は昨年オープンした、移り住みたくなる宿「イミグレ」。オーナーの松木さんは氷見市出身で、Uターンしてこの宿を開業しました。

開始時刻が迫ってくると、富山県に移住してきた先輩移住者が続々と集まってきます。
ツアー参加者と合流し、いよいよ会がスタート。

対話の時間では、参加者の皆さんが移住についての疑問や不安に思っていることを紙に書き、それに先輩移住者が回答します。

移住に関する全般的な質問から、ご近所づきあいの様子やビジネスの始め方まで幅広い質問が飛び交いました。
中にはゴミ出しルールやガス代などのリアルな話題も挙がり、参加者の真剣度がうかがえます。
移住者ならではの苦労や本音も聞くことができました。

 

対話の時間が終わると、一階のレストランで交流会です。

食事はビュッフェ形式。なんともおしゃれな料理がずらり!

氷見牛のローストビーフやその日の朝氷見で獲れたお魚など、氷見の食材の美味しさを堪能できました。

おいしい料理を食べながら、対話の時間には聞けなかった話を聞いたり、互いに自分がやっていることや今後やりたいことについて語り合い、会話が弾みます。

 

「移住」というキーワードだけで、初対面でもこんなに仲良くなれるとは……!
これが氷見クオリティです。「イミグレ」オーナーの松木さんも、「人」の良さを氷見の三大魅力の一つとして挙げていました。
移住を考えている参加者の方にとっては、移住後にアドバイスや手助けをもらえるような人脈をつくることができ、有意義な時間になったのではないでしょうか。

 

参加者の中には大学で観光学を学ぶ私と同年代の方もいて、このツアーに応募してまちづくりについて学んだり、将来について真剣に考える姿勢にたくさんの刺激を受けました。
起業をした方々の話も聞いて、自分のやりたいことや好きなことってなんだろう、と考えるきっかけになりました。
こうして移住旅行一日目は終了。

 

移住旅行二日目は、商店街にある「干もの屋 氷見」での朝ごはんからスタートです。

通常は朝食の提供はありませんが、今回は移住旅行限定メニューを用意していただきました。

かぶす汁や巻きかまぼこなど、富山ならではの料理が並びます。

中でもメインは高級魚のどぐろ。自分たちで焼いたのどぐろの干物は本当においしい!
ツアーの最後に、ここで食べたのどぐろが一番印象に残ったと言っている方もいました。

 

豪華な朝食でお腹を満たし、続いて訪れたのは「Beer Café ブルーミン」。
昨年4月にオープンしたブルーパブ(醸造設備がお店に併設されている酒場)で、オリジナルのクラフトビールを味わうことができます。

オーナーの山本さんは氷見出身。
東京の会社で働いた後に氷見に戻ってきて起業するまでの経緯やお店のこだわりなど、ビジネスに関するお話を聞きました。

自分が夢中になれることを見つけ、それを実行に移してこんなに素敵なお店を開いてしまう行動力……すごい!

 

ブルーミンを後にして、向かったのは移住する際の手続きでお世話になるであろう氷見市役所。私にとっては氷見三日目にして二度目の訪問でした。

ここでは氷見市役所地域振興課の百々米木さんに案内していただきました。
市民の方々が訪ねやすい雰囲気づくりや暮らしのサポートについての説明を受けました。

 

市役所を一周し、次は空き家見学です。

山側の家と海側の家をそれぞれ一軒ずつ見学しました。

富山県は家にお金をかける文化があるそうで、大きくて立派なお家に参加者の皆さんは興味深々。
都会と比べて、あまりの価格の安さに驚いている様子でした。

 

空き家見学を終えると、三グループに分かれての氷見まち歩きツアー。

まず初めに、ハッピータウンという商業施設を見学しました。ここにはスーパーや本屋、100円ショップ、ゲームセンターなどが入っています。

「ハッピータウン」という名前はこの施設の住所が「幸町」であることからきているそうです。なんて安直なネーミングなんだ、と思いましたが、そのシンプルさがいいですね。

スーパーとは別で、魚屋さんや氷見の野菜の直売所が併設されており、ここで地元の安くておいしい食材を買うことができます。

 

スーパー見学はそこそこに済ませ、氷見のまち歩きのスペシャリスト・藤田さんの案内でまちを散策。

氷見の歴史や氷見での暮らしの話を聞きながら、観光では行かないような穴場スポットを巡りました。

 

少し歩いてお腹が空いてきたところで、「ボーノペッシェ」でランチタイム。

湊川沿いにあるイタリアンのお店で、魚や野菜など、氷見産の食材を使った料理にこだわっています。

こちらは自然栽培の茎ブロッコリーを使用したスパゲッティ。
氷見に来る前は、氷見といったら魚というイメージしかありませんでしたが、ここで氷見の野菜の美味しさも知ることができました。

 

ここでグループ別行動は終了。昼食後はまちのタマル場に全員集合し、二日間のふりかえりをしました。

一人ずつ、ツアーの感想と印象に残ったことを語っていきます。

 

ビジネスを重点に置いたテーマで行われたため、起業した方の熱意や、仕事だけでなく暮らしも楽しむ様子に魅力を感じた方が多くいました。
また、移住者の方と話をして不安や疑問を解消したことで、移住を実現する具体的なイメージができたという声も。
何より、参加者全員がこのツアーにとても満足している様子が伝わってきたのが印象的でした。

こちらがツアーの感想をまとめた紙です。なんと全員の似顔絵付き!

私の似顔絵も!たいへんかわいらしく描いていただいてうれしいです!

 

普通の旅行では出会うことのない人たちと出会い、行くことのない場所に行き、暮らしてみないとわからない富山の魅力を味わえるツアーだったのではないかと思います。

 

以上、「とやま移住旅行」参加レポートでした!

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氷見市IJU応援センター・みらいエンジン
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