こんにちは!ふるさとワーホリスタッフの鈴木杏奈です。
自分は東京生まれ東京育ちで、神奈川の大学院生の27歳(!)、
人生をかけた試験が終わり、春から待望の社会人になります。
正直、氷見に来るまで灯油の入れ替えしたことがありませんでした!
(ポリタンクを誤って玄関先でぶちまけてしまいました……)
2週間の短い間ではありますが、就労を通じて氷見を大応援、
最後の春休みを捧げます。
具体的にどうやって捧げるのかといいますと…
1回のワーホリの中で、2つの勤務先を掛け持ちし氷見でエキサイト!
(結局、応援するとか言って、自分が楽しいんです。)
1つ目の就労先は、
こちらの氷見市IJU応援センター「みらいエンジン」さん。
氷見市へ移住を考えている方へ、イベント情報や、
移住する際に必要な情報(住居や仕事など)を提供するところです。
自分はこの受け入れ先で、この1回目の記事を書いています。
氷見さがしとタイトルにありますが、寒ブリに関するお話はお休み。
今回は「氷見で好きになったもの」トップ3を順不同でお伝えします!
来れば知れるし、来れば気づく、氷見ワーホリの経過報告です。
1. クラフトビール!
実は氷見きっかけで、飲めるようになりました!
5日連続でクラフトビールを飲んでいます、それも氷見市オリジナル!
その理由は、2つ目の勤務先がブルーパブ(brew pub)だから。
「Beer Café ブルーミン」さんです。
ブルーパブとは、
ビールの醸造設備がお店に併設されている酒場のこと。
店内の一角に、仕込みタンクが3台。イメージが浮かばない方、
ここでお見せしてもよいのですが、店内の様子、
ぜひ確認してみてください。
実は、東京ではビールはそれほど@飲みませんでした。それがいまや、日々ビールを飲んでいます、
かつ、実際にお店でつくらせていただくこともあります…!
写真は自分で注いでみて、
オーナーの山本悠貴さんが褒めてくれた一杯です!
2. 夜の商店街!
夜の商店街って閉まるし、普通全然楽しくないものですが、
氷見商店街には、無加工でファンタジーっぽい瞬間が。
例えばプロゴルファー猿ポケットパークは、昼より夜。
散歩で「ギュウーーーン」に一目惚れしてから、
ここが1番安心してつい視線が。
インスタのエフェクト抜きでこの色合い。
左奥の信号が赤になったときがシャッターチャンスです。
かつ横から車が来て、
白のヘッドライトが加わるとよりファンタジスタな感じに…。
最初は商店街がちょっとこわかったけど、今は大好き。
3.氷見野菜!
魚魚魚と言われる氷見ですが、
だからこそ野菜も美味しくてびっくりします。
そんな体験ができたのは、
十二町にあるイタリアンキッチン「オリーブ」さん。
メニューのほとんどが、
氷見の農家さんから直接仕入れた食材でできています。
まさに地域内循環!
ランチに行かせていただいた。前菜から本格的…!
ピッコロ人参はぎゃんかわ…
自然栽培の赤カブも色だけではなく美味しかった。
すでに地元の方に「写真頑張って(笑)」と至る所で言われちゃうのですが…
とても美しかったのが、ああ伝えられなくて本当にごめんなさい…
「これはなんの野菜」って同じ野菜に聞いちゃう自分にも、
というか、だからだったのか、
オーナーの梶ご夫婦は裏の畑を見せてくれました。
これこそまさに地産地消。
そして夏ダラのクリームコロッケはやばかった。
氷見の野菜の話してたのに最後に魚に戻っちゃうけれど、
つまりは魚も野菜も氷見は強いんですね。
まとめです。ここに来てから
氷見のクラフトビールも商店街も、氷見の野菜も好きになりました。
でもそれは、氷見に来ないと、気づかされなかった感覚です。
どんな場所にせよ、行ってみたいという感情があり、
行けたのに行かなかったは、相当もったいない、
今氷見に来て本当によかったと思っています。
これからもっと、『寒ブリだけじゃない氷見のこと』、
ワーホリテーマにしてお伝えしていきます!
アラサーワーホリ体験記! どうぞよろしくお願いします!