こんにちは!みらいエンジンスタッフ(地域おこし協力隊)の下野です。以前、関西から氷見への行き方の記事を書きましたが、今回は東京編を書きたいと思います。
以前の記事はこちら
今回は東京編です。
東京の地下道
まず、新幹線乗り場へ行くのに東京の地下鉄に乗ります。東京メトロってやつ。たくさんの路線があって、迷ってしまいそうになったら駅員さんに聞くのが一番早いと思います。私は何度行ってもわかりません。みなさんは「8番出口」というゲームをしっていますか?そっくりの地下道がありましたのでパシャリ。
東京でもたこ焼き
ふるさと回帰フェア2024
有楽町の東京国際フォーラムで移住フェアに出展していました。日本全国の自治体移住担当の方が集まるイベントです。東京にいながら、各地のブースで相談ができちゃいます。(大阪が会場の時もあります)
東京駅
そして東京駅に着きました。暑い~。気温は氷見の方が少し低いです。家から持っていったうちわ、大活躍です。東京駅も路線がたくさんありますが、北陸新幹線の看板を目指します。
旅のお供はハグたん
新幹線からの景色
北陸新幹線は、はくたか・かがやき・つるぎという名前の新幹線です。わたしたちは、はくたかに乗りました。停車駅などが変わるので行きたい目的地によって決めた方が良さそうです。はくたかは東京駅―新高岡駅まで停車駅が多いものの、乗り換えなしで乗ることが出来ます。
指定席と自由席があって、車内販売もあります。(飲み物やお菓子など)
新高岡駅改札口
目的地によって変わると思いますが、加越能バスに乗って高岡駅前や氷見市内へ行くことが出来ます。氷見線は島尾駅や氷見駅などへ行けます。氷見線に乗る場合は新幹線の富山駅で降りて、鉄道に乗りかえる方法もあります。日中の晴れた日は氷見線で海を見ながら乗るのがおすすめです。新高岡にはコンビニと駅弁の売り場があります。
新高岡バスターミナル
加越能バスはみどりいろのバス。氷見だけでなく小矢部市の三井アウトレットや、砺波市内も巡回してくれています。区間によって運賃が変わるので乗車した際に整理券を取ってくださいね。降りるときに整理券と運賃を払う後払いシステムです。
所要時間は約4時間です。(東京駅から氷見駅まで)距離でおよそ470キロ離れています。大阪駅までとあまり時間的には差はありません。東京を朝に出発、氷見へはお昼ごろに着くイメージです。ぜひ氷見へお越しくださいね。